今日は13時~13時45分までのロング読書タイムを行いました。
いつもは火曜日の朝15分間の読書タイムですが、今日はその3倍。
掃除もありません。
読書に集中しています。
「3年」カテゴリーアーカイブ
牛乳パックカメラで写真撮影にチャレンジ
光を集めると・・・
今日は快晴でした。
3年生は理科の時間に、光は集めることができ、鏡をいくつも使って光をチョコレートに集めると、とかすことができることを学んでいました。
昨日は、その鏡で反射させた光をもっといっぱい集めると水を温めることができるのか。
さらには、紙を焦がすことができるのか、試してみました。
子供たちの中からは「鏡を100枚にしたら水を温めることができるのではないか?」という考えが出ました。
ペットボトルは透明なのと真っ黒のビニルテープで覆った物を用意して、そこへ水を入れました。
これも、子供たちからはさまざまな仮説が出てきました。
透明なペットボトルの中の水の方が熱くなるだろうと予想した子供は
「だって、テープで覆った方には光が入っていかないから、中の水は温まらないと思うよ。」
「光をはね返しそうだよ。」
と考えていました。
黒いビニルテープで覆ったペットボトルの中の水の方が熱くなるだろうと予想した子供は
「黒いビニルテープだと、いったん中に入ると光が閉じこめられそうだから熱くなりそう。」
「黒っぽい服を着ると、温かくなるよ。」
と考えていました。
鏡を100枚にする代わりに、パラボラアンテナ型の物を提案しました。
実際に、どのくらい熱くなるのか、光が集まるところに子供たちは手を入れて確かめていました。
待っている間に、ペットボトルと同じように白い紙と黒い紙に虫眼鏡で光を集めてみました。
白い紙はあまり反応がありません。
ところが、黒い紙だとあっという間に煙が出ることに驚いていました。
さて、ペットボトルの結果は、最初は21度だった水温が透明なペットボトルの方は34度、黒いビニルテープで覆ったペットボトルの方は45度になっていました。子供たちは、その水温の違いを実際に水を手にかけて確かめていました。
元プロ野球選手の矢野先生からスポーツの基本とボールの投げ方を学びました。
文部科学省が主催する「地域を活用した学校丸ごと子どもの体力向上推進事業」として元ヤクルトスワローズで投手をしていらっしゃた矢野和哉先生をお迎えして「アスリートとのふれあい・投動作指導」が本校体育館で開催されました。
3~6年生が指導を受けました。
矢野先生からは、元ヤクルトスワローズ監督の野村克也さんの「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」といった言葉の意味やスポーツの意味、真剣さの意味等について教えていただきました。
また、「アスリートポジション」をマスターすると、他のどんなスポーツにも応用できることも教えていただきました。
子供たちはアスリートポジションからの投げ方についてスモールステップで教えていただいたので、大変分かりやすかったです。
光で遊ぼう
3年生は理科「光で遊ぼう」の単元をスタートしました。(天気が悪い場合は「ゴムや風のはたらき」の単元をしています。)
今日は一人一人が鏡を使って太陽光を校舎に反射させてあてていました。
屋上に反射させた光をあてることや、一瞬で光が屋上から1階へ移動したりすることや、光が当たらない体育館下のピロティに反射光をあてることを楽しんでいました。最初はなかなか思うように光を操れなかったのですが、徐々になれていきました。
続いて、1つの鏡にいくつもの反射光をあてることを楽しみました。
いくつもの光が当たると、非常にまぶしくなることに驚いていました。
たくさん遊んだ後、色つきのセロファン(赤・青・緑)を鏡に貼って、同じように太陽光を当てるとどうなるのか子供たちに問いました。
子供の最初の予想は、ほとんどの子が色が壁に反射して映るというものでした。
しかし、数人の子からは次のような仮説が出てきました。
「セロファンは、光を反射させないと思う。」
「セロファンは、光を吸収してしまうと思う。だから、光は反射しないと思う。」
「色によってちょっと違うような気がする。青色は濃いから光を反射させないような気がするけど、赤色はちょっと反射して、緑はもうちょっと反射するような気がする。でも、色は付かないような気がする。」
この仮説が出た後、再び予想を以下の3つにしぼって聞いてみました。
ア、色が反射して写る。
イ、色は反射しないけど光が反射して写る。
ウ、色は反射しない。
すると今度は圧倒的に多くの子がウに挙手しました。
さっそく実験です。
どの色も壁に映りました。子供たちからは驚きの声が上がりました。
続いて「カップに入ったチョコレートを太陽の光を集めていち早くとかそう」という課題を出しました。
子供たちは、先ほどやった太陽光を鏡によって反射させて一カ所に集めてとかそうとしました。
最初はなかなかとけなかったのですが、そのうち少しとけ、やがてドローンととけていく様子に驚いていました。
クリスタルファンタジー制作中
トレインタイムを楽しんでいます。
まねしてダンス!
リズムダンスの練習中
はとっ子!新わくわく遊びコーナー
朝の様子
2学期がスタートしてから、今日で4日目です。
子供たちは、すっかり学校の生活リズムに慣れたようです。
各学年、パワーアップタイムや朝の会に集中して取り組んでいます。
iPadの使い方を学びました。
内川十楽の市 輪踊りに参加しました。
各学年の様子
夏休みまで今日を入れて2日間です。
各学年の様子です。
セミの抜け殻
スポーツテスト
7月15日(水)
本日、文部科学省より依頼を受けていたスポーツテストが行われました。
最新の測定機器を用いて、10mダッシュやジャンプなど4種目の測定を行いました。
始めに、種目の説明があるのですが、プロ野球選手のものまねを交えて楽しいスポーツテストにしていただけました。
モンシロチョウの羽化と蛹化
朝、3年生の子供たちが職員室に来て
「先生。モンシロチョウがさなぎからチョウになったよ」
と伝えてくれました。
見に行くと、羽化したばかりのモンシロチョウが、まだまだ羽も伸びていない状態で虫かごの中にいました。
子供たちはこの羽化に一様に驚きと感動をしていたようで、ずっと見入っていました。
その一方、今にもさなぎになりそうな幼虫が虫かごの下の方でいました。
一日かけてモンシロチョウの羽が伸びていく様子とさなぎになっていく様子の両方を観察することができました。
のじた踊りの練習(3年)
モンシロチョウのさなぎ
みんなで遊ぼうデー
今年最初のみんなで遊ぼうデーは、全員が体育館に集まり、縦割りグループでの大ゲーム大会でした。
使った物は新聞紙。
最初の課題は、30秒間で、新聞紙一枚に全員が乗ること。
いろいろと工夫してチャレンジしていきました。
続いては、その新聞紙を半分に折り曲げて全員が乗ること。
最後は、さらに半分に折り曲げて全員が乗ること。なかなか難しかったようですが、みんないい顔していました。
二つ目の課題は、3枚の新聞紙をできるだけ長くすること。
これも、なかなか長くするのは難しかったようです。しかし、長いところでは、体育館のコートの壁から中央を少し越えた当たりまで伸ばせたグループもあったようです。
三つ目の課題は、新聞紙をできるだけ高くすること。
これはさらに難しかったようです。
最後には、できるだけ散らかった新聞紙を3分間でできるだけきれいに片付けること。
どの色団も、きれいに片付きました。
35分間で、また縦割りグループの結束力が強まったのではないでしょうか。