6月17日(水)
3,4年生で国際交流教室を実施しました。
講師の先生は、クレアさんです。
世界の鉄道について、歴史や豆知識などをクイズ形式で楽しく紹介してくださいました。
「3年」カテゴリーアーカイブ
朝のパワーアップタイム~体育編~
太陽の観察・モンシロチョウの卵の観察
6月4日(木)
3年生の子供たちと5時間目に方位磁針の使い方の勉強をしました。
放生津小学校は方位が分かりやすいところに建っています。
北に海、南に新港の森、東に新湊大橋、西に二上山があります。
その後、太陽が今どこの方向にあるのかを児童玄関前に出て調べました。
子供たちからは「北と南の間かなぁ?」「いや。西と南の間だよ!」といった声が上がりました。
実際には、西と南の間にあることを確認しました。
それから、その太陽を直接目で見てはいけないことを伝えた後、遮光板を使って観察してもらいました。
多くの子供たちが初めて太陽を観察したようで、一様に驚いていました。
「先生。太陽って、丸いんだね。」
「すっごくきれい。」
観察していた数十秒の間に、感嘆の声が上がっていました。
また、モンシロチョウの卵を観察したときのことです。
いくつかの班の卵は孵化していました。
中には、自分が出てきた卵を食べかけている幼虫も見付かりました。
これから成虫となるまで、教室で飼っていきます。
なかよしウォーク
6月1日(月)
本日、「なかよしウォーク」を実施しました。
今年も天気に恵まれ、24グループに分かれて地域の課題ポイントを巡りながら、海王丸パークを目指しました。
地域の見守り隊の方々や、交通安全協会の方々等に見守られながら、参加者全員が安心して活動することができました。どうもありがとうございました。
1~3年生有志で花を植えました。
5月28日(木)
昨日、花壇の整備をしましたが、その際に植えきれなかった花がありました。
今日は、その花を1~3年生の「学校や地域をきれいにしたいと願う有志」の子供たちで植えました。
みんな一生懸命作業してくれて、美しい花壇がもうひとつ増えました。
卵から孵化したカマキリ
ロング読書タイム
運動会その5
運動会の様子5です。
運動会その4
運動会の様子4です。
運動会その3
運動会の様子3です。
運動会その2
運動会の様子2です。
運動会その1
5月24日(日)
運動会の様子を写真でお伝えします。
比較して観察
3年生の子供たちは、教室でヒマワリとホウセンカを種から育ててきました。
背中を丸めるようにして発芽し、種の皮をかぶった状態で子葉が出てくる様は、とてもかわいらしいです。
さて、理科の時間にヒマワリとホウセンカの観察をし、どちらにも子葉が2枚、その子葉の間から葉が出てくることに気が付いていきました。全ての植物についてそういえるのかどうか。それを確かめるために、教材園へ行きました。
教材園には様々な学年が様々な植物を植えています。子供たちはヘチマ、ヒマワリ、ホウセンカ、カボチャ、トウモロコシを観察しました。最初に4年生が育てているヘチマを観察しました。
「あっ!ヘチマはおおきな子葉が2枚あるぞ。」
「葉がおおきい!」
「葉は、子葉の間を十字のようにでているよ。」
様々な気付きをしていました。
続いて自分たちも育ててきたヒマワリとホウセンカ。
これもヘチマのように2枚の子葉があり、その間から葉が生えていることに気付きました。
続いて5年生が育てているカボチャとトウモロコシを観察しました。
カボチャも2枚の子葉があり、その間から葉が生えています。ところが、次のトウモロコシへと行ったとき
「子葉がないよ?」
「どうなっとるが?」
そこで、
「トウモロコシは、子葉が1枚なんだよ。5年生がバケツで育てている稲と同じだよ。1枚の子葉もあるんですよ。」
と伝えました。
これまでとは違った事実と出会いました。
3年生の理科のキーワードは「比較すること」です。
子葉や葉も、自分たちが育てている物だけではなく他の植物と比較することで、学びが深まります。
教材園の観察を終えた後、昨日ホームページで紹介しました梅の木を見に行きました。
3年生の子供たちも、多くの梅の実を拾っていました。
ある子供が
「でも、サクランボは、学校にはないやろう?」
とつぶやいたので、さっそくサクランボを探しに行きました。
数は少ないのですが、赤く色づいているサクランボを見付けることができました。
学校の桜の木にサクランボがなっている!?
この事実に多くの子供たちが驚いていました。しかし中には家の近所の桜の木に緑色の実、黄色の実、赤色の実がなっていることを知っている子が何人かいました。すごいなぁって思いました。
教室へ帰る途中、築山にある紅葉の木を見ました。
そこにはプロペラ型の紅葉の種が付いていました。
4月に紅葉の種を「くるくる回りながら飛ぶ種」として紹介しました。ところが、今日見付けた種はうまく飛びません。
子供たちには、もうしばらく待って、自然と下に落ちた茶色っぽい種になるまではクルクル回りにくいということを伝えました。
紅葉の木の下に種が落ちてくるのが楽しみになったようです。
自然の観察
3年生は、理科の時間にミクロハイクを行いました。
身近な自然の観察として、築山側の草むらを、たこ糸一本と虫眼鏡一つを使って探検しました。
普段見慣れている草むらも、そこに張ったたこ糸一本を虫眼鏡でたどっていくと、まさにそこはジャングル。
子供たちは目の前に広がる世界に驚いていました。
身近な世界に、不思議が広がっています。
4年生は、校庭に広がるさくらの観察を行いました。
花の多くが散った今、さくらはどうなっているのかを観察しました。
「さくらの花が散った後に、星形の物が残っていたよ。」
「みどりの葉が出てきたよ。」
「どんぐりみたいな丸いのがあるよ」
いろんな発見をしていました。子供たちにはどんぐりのような緑色のものは、サクランボになることを伝えると驚いていました。
ここにも、見えているようで見えていない、不思議な世界がありました。
本日の授業の一コマ
本日は大変よい天気となりました。
朝、登校した子供たちの多くがグラウンドに出て遊んでいました。
本日の授業の一コマです。
給食が始まりました
195名のはとっ子がそろって授業開始
4月8日(水)
昨日に引き続いて肌寒い天気となりましたが、195名のはとっ子全員が元気に登校して、授業が始まりました。