上皿天秤名人を目指して

6年生は理科「てこのしくみとはたらき」の締めくくりとして、上皿天秤の使って身近な物の重さを量りました。
デジタル時代の子供たちですが、アナログの楽しさを満喫したように思います。
消しゴムや鉛筆、のり等の重さを上皿天秤で量り、その上でデジタル天秤で重さを量りました。dscn4735 dscn4734 dscn4742 上皿天秤で量った結果がデジタル天秤で量った結果とピッタリ一致したとき

「よっしゃー!!」

という声が出たり表情になったりしました。dscn4739 dscn4736
3回結果が一致したら名人として認めていきました。
教室の至る所で名人が誕生しました。