2月18日(水)
1年生は、体育科の学習で宝運びゲームに挑戦しています。
一人1つずつ宝に見立てた玉入れ用の玉を持ち、自分のタグ(しっぽ)を鬼に取られずに、ゴールまで運ぶゲームです。
制限時間内に、多くの宝を運ぶことができるように、子供たちはがんばっています。鬼は2つのゾーンに3~4人ずついるので、タグを取られないように身をかわして通り抜けることが大きな課題となっています。
これまで何度かゲームをしてきて、「鬼の動きをよく見て、空いているスペースを見付けるとゴールまで行けるよ」「鬼が近付いてきたら、ダッシュして逃げるといいよ」「コートの中を大きくくねくね動くと、鬼にタグを取られにくいよ」など、動きのこつをたくさん見付けています。みんなで作戦を立てている色団もいます。ますます白熱しそうです。