カーブのある川の水の流れ方を考えました。
子供たちは、数多くの予想を考え、それぞれの仮説を述べ合いました。
これまでに観察した川モデルからの考えが多かったです。
どの仮説も、大変分かりやすく、説明を聞いた子供たちの多くが最初の予想を変更していました。
その後、カーブのある川モデルを作り、水モデルとしてBB弾を使って実験しました。
子供たちの仮説の当たっていた部分もあれば、修正をしていかなければならない部分もあります。
また、再び中庭に作ってある川モデルに水を流してカーブの部分をじっくり観察するとさらに気付くことが多いことでしょう。
それは、次回行う予定です。