大切な言葉をゲーム感覚で覚えています。

3年生は理科の時間に学んだ理科用語等をゲーム形式で覚えています。
まず、20個のキーワードをフラッシュカード形式でテレビ画面に出し、声に出して言います。
その時々に、補助質問をします。
例えばテレビ画面に「方位じしん」と出たら「(教師)どの方角を指す?」「(子供)北と南」といった感じです。
これを毎回繰り返していくことで、学んだことを忘れないようにしています。
その後、20個のキーワードから16個を選んで書き写します。
最後にビンゴのように20個のキーワードから16個のキーワードを選びます。
ビンゴとちょっとルールを変えていますが、子供たちはこのスキルゲームに楽しんで取り組んでいます。
楽しみながら、重要なキーワードも覚えていけて、まさに一石二鳥です。
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