2年生と4年生の赤・白団は、児童玄関前で元気いっぱいあいさつ運動をしました。前日から「あいさつ運動、がんばるぞ」の声が聞かれ、嬉しかったです。
大きな声で、笑顔で恥ずかしがらずに挨拶をする子供たちの声が、さわやかでした。登校した子供たちも、にこにこの笑顔でした。2年生は道徳の時間に挨拶について考えました。資料「たびに出て」では、挨拶が面倒で「あいさつのないしま」に来たけれども改めて挨拶のよさを実感する主人公のサル「けいた」の気持ちに寄り添い、学習を進めました。「あいさつじまがよかった」「挨拶をすると友達になれるよ」「自分から挨拶をして挨拶がいっぱいのしまにしたかった」と思いを出していました。学習の終わりには「2年生をあいさつ島にするには、挨拶を恥ずかしがる人に自分から声をかけたら相手もしてくれるのでは」と考える子もいました。そして「大きな声で」「相手の目を見て」挨拶をすると、お互いに気持ちがよいことを再確認することができました。挨拶のよさを実感することで、学級や小学校に挨拶のシャワーがあふれればと思っています。