国語科「言葉をつなげて」の学習で、連詩を作成しました。
連詩とは、短い詩を作り、それを何人かでつなげて一編の詩にするものです。「花」「鳥」「犬」「猫」の四つのお題にそって、前の人が作成した詩にうまくつながるように言葉を考えたり、自分なりに新しい表現を付け加えたりするなど、すてきな連詩ができあがっていきました。次はその一例です。
「ねこ」
「外に出て 今日も太陽の日ざしをあびた 今日もいつものお昼寝だ」
「お昼寝から起きたら こたつに入って まるまった」
「外は寒いな 外は雪がふっている また冬がきたな」
「いつものお昼寝 こたつの中で あたたまる」
お昼寝を共通のテーマにし、猫があたたかいこたつの中でのんびり過ごしている様子が思い浮かぶ連詩ができあがりました。