2年生は体育科で大縄の8の字跳びに取り組んでいます。最初は、入るタイミングがうまくいかなかったり、縄を跳ぶ場所が手前過ぎたりと苦戦していました。
「ハイハイ」と声をかけてタイミングを教えたり、うまく入れない友達を後ろから押したりして練習を重ねていきました。
回し手も、少し早めに回すなど工夫していきました。
みんなでアドバイスし合って、1分間で跳ぶ回数を増やしていきました。
「○○さん、とても上手に跳べるようになったね」「○団がんばれ」と応援し合う姿が見られるようになりました。
「最初は40回だったけれど、みんなで声をかけて70回も跳べるようになったよ」
「今日は、最高記録を出せたよ」
と、できるようになっていく自分たちを誇らしげに話してくれます。
8の字跳びは、チームワークを高めるよい学習になりました。