3月15日(金)、希望と自信に満ちあふれた29名のはとっ子が巣立ちました。
校長先生からは、ロボットクリエーター吉藤健太郎さんの言葉「人は、だれかのためになら、がんばれる」という言葉が卒業生に送られました。「だれかのためになら頑張れる」という心を働かせることで、周りの人を幸せにする人に、そしてわがまち放生津の発展の一翼を担う人になってほしい、との校長先生の願いを卒業生は胸に刻みました。
教室では、担任の先生より、一人一人に温かいメッセージが送られました。涙と笑いいっぱいで最後の担任との時間を過ごすことができました。
見送りの会では、在校生との別れを惜しみました。握手をしたり手紙の交換をしたりして、お世話になった6年生へ感謝の気持ちを伝えました。
29名の卒業生のみなさん、ご卒業おめでとう!みなさんのますます活躍する姿を応援しています。