地震・津波を想定した避難訓練~日頃から防災意識を~

10月20日(火)に、地震・津波避難訓練を行いました。緊急地震速報が放送で流れたときは、どの学級も静かに放送を聞き、その後の行動に移れました。定期的に行っているシェイクアウト訓練の成果もあり、子供たちは素早く初期行動をとることができました。

新湊消防署の方からは、地震が起きた時には、倒れてくるものや落ちてくるものなどに注意しながら避難することについて教えていただきました。校長先生からは、今回の避難訓練の体験を通して体で学んでほしいこと、防災グッズ等日頃から「防災」に対する意識を高めておくことが大切だということを教えていただきました。

さて、本日はカンパンを一人一缶ずつ配布させていただきました。県厚生部厚生企画課よりいただいた災害救助用非常食のカンパンです。学校でも非常食の大切さについて話し合いました。ご家庭でも、カンパンを味わいながら、防災について話題にしていただけたら幸いです。

消防署の方のお話

校長先生のお話