11月15日(金)に、6年生26名で岐阜県の白川郷へ校外学習に行ってきました。
寒い予報だったのですが、到着すると雲一つない快晴で気持ちのよい天候でした。
午前中は、各班で和田家や明善寺を見学しました。班で「こっちかな?」「あの道を行ってみよう」と声を掛け合ったり、調べたことを詳しくメモしたりしていました。おいしそうな団子を口を大きく開けて食べる子供や、家族へのお土産を何にしようか悩んでいる子供の姿も見られました。
午後からは、民家園で昼食を食べ合掌造りに触れました。屋根の藁の数に驚いたり、昔の人々のくらしについて目で見て感じたりして、様々なことを子供たちは学んだようです。
世界遺産「白川郷」での校外学習を通して、日本の伝統や文化を、五感を使って感じていたようです。