「台湾のことを知ろう」国際交流の扉

射水市地域おこし協力隊、国際交流コーディネーターの陳 啓徳さんを講師として、「台湾のことを知ろう」と題して全校で講演を聞きました。今まであまり台湾の文化や小学校の様子などについて調べたことがなかった子供たちも食べ物や学校の様子、伝統行事などをクイズを交えて話していただいて、大いに興味をもつことができました。「バイクで学校へ送ってもらうの。」「朝ご飯やさんで一食百円で買ってきて学校で食べるの。」などびっくりすることがたくさんありました。この後、3年生から5年生が中心になって台北市で一番古い伝統をもつ士林国民小学校とオンラインで交流する予定です。どんな交流が広がるか、とても楽しみです。