3月4日(火)に射水市立放生津小学校同窓会入会式を行いました。3月18日卒業を迎える13名が、第88代同窓生として、新たに入会しました。
放生津小学校は、残りわずかで、閉校をむかえ新しい学校となりますが、子供たちは、150年という長い歴史と伝統に輝く放生津小学校の卒業生であることを誇りに思い、支えてくださっている地域の皆様への感謝の気持ちと母校を大切に思う気持ちを忘れないことを誓いました。
3月4日(火)に射水市立放生津小学校同窓会入会式を行いました。3月18日卒業を迎える13名が、第88代同窓生として、新たに入会しました。
放生津小学校は、残りわずかで、閉校をむかえ新しい学校となりますが、子供たちは、150年という長い歴史と伝統に輝く放生津小学校の卒業生であることを誇りに思い、支えてくださっている地域の皆様への感謝の気持ちと母校を大切に思う気持ちを忘れないことを誓いました。
2月10日(月)、保健・体育委員会主催による「なわとび集会」が行われました。縦割り班で8の字跳びをし、色団ごとに回数を競いました。これまで班ごとでの練習期間は短かったのですが、6年生が苦手な子や1年生に優しく跳び方を教えるなど、和やかな雰囲気の中でも集中して取り組んできました。休み時間には、上手くなりたい、班での回数を伸ばしたいという思いから自主的に学年で練習する姿も見られました。集会当日は、緊張感につつまれながらも白熱した戦いが繰り広げられ、関わりがより深まったように感じました。
2月1日(土)に、今年度最後の学習参観を行いました。どの学年も、1年間の成長が見られ、とてもよい学習参観になりました。足下の悪い中、参加してくださった保護者の皆様には本当にありがとうございました。
1月28日(火)、5・6年生で牛岳温泉スキー場へ行き、スキー学習をしました。
それぞれの班に分かれ、講師の方に滑り方等を教えていただきました。
5年生の中には、初めてスキーを体験した子供たちもいましたが、友達と励まし合いながら楽しく活動する様子が見られました。6年生も、講師の方の話をよく聞き、去年教えていただいたことも思い出しながら一生懸命滑っていました。
体育の授業や朝のパワーアップの時間を中心に、なわとび運動に取り組んでいます。1分間に跳べた回数をカードに記録したり、より難しい技に挑戦したりしており、自分の目標に向かって一生懸命練習しています。
2月10日(月)に行われるなわとび集会に向けて、縦割り班ごとに長なわとびの八の字とびの練習もしています。学年を越えて、励まし合いながら取り組む様子が見られました。
来年度に向けて、3年生がクラブ見学を行いました。
初めて見るクラブ活動に目を輝かせていました。
また、もうすぐ4年生になるという実感をもち、進んで質問したり、マナーを守って見学する姿が見られました。
今年は穏やかな年明け、お正月を迎えることができたことに感謝の気持ちでいっぱいです。冬休み中にたくさん練習してきた成果を発揮しようと1、2年生は教室で、3年生以上は体育館に集まって校内書初大会を開催しました。1年生は「えがお」2年生は「あさ日」3年生は初めてだるま筆を持って「つよい心」と揮毫し、4年生は「雪の立山」5年生は「水清き里」6年生は「夢の実現」という課題に向けて取り組みました。一画一画丁寧に時間をかけて、黙って真剣に筆を持つ姿から今年も頑張ろうという決意が感じられるようでした。ご家庭で子供たちの練習にお力を貸してくださった保護者の皆様にも感謝申し上げます。この後、学校の代表として県の大会に参加する子供たちもいます。応援していきたいと思います。また、お近くで左義長などがあれば、それまでには作品をお返ししますので、一層の上達を願って参加されるのもよい思い出になるかと思います。
12月12日(木)に、不審者が校舎内に侵入してきたことを想定した避難訓練を行いました。子供たちは、各教室で出入口から離れた場所に集まり、静かに避難することができました。訓練後、射水警察署の方から、真剣に訓練することの大切さや近くに大人の人がいないときにとるべき行動について教えていただきました。
今月のはとっ子あったか集会のテーマは「掃除」でした。
美化・ボランティア委員会の発表では、①掃除の時間のルールの確認 ②雑巾真っ黒賞の発表 ③人権週間のお知らせ ④赤い羽根共同募金のお願い について話をしました。
また、各縦割り清掃班に分かれ、班長が中心となって掃除のときの困っていることや直したらよいところを共有し合いました。
掃除のルールをしっかりと確認し、歴史のある校舎に感謝の気持ちをもってこれからも掃除をしていきたいと思います。
11月8日(金)、絶好のマラソン日和の下、はとっ子マラソン記録会を行いました。低・中・高学年ごとに、児童は、今までの練習の成果を力一杯、発揮しました。がんばって走り抜いた児童の表情には、達成感があふれていました。
10月31日、2年生で3回目の町探検に行ってきました。放生津八幡宮とその周辺のお店を探検しました。八幡宮の建立時期、狛犬のこと、飾られている絵などについて、詳しく宮司さんに教えていただきました。子供たちは興味津々で、説明されるものをのぞきこんで見たり触ったりしながら学んでいました。
その後に、「片口屋」「明食料品店」「神戸屋精肉店」に行き、お店の方にインタビューしました。身近でよく行くことがあるお店のことでも、知らないことがたくさんあることに気付きました。それぞれのお店で、自分たちの知らない苦労があることも知りました。自分たちの住んでいる「町のすてき」をたくさん発見でき、実りのある探検となりました。
11月8日(金)に行われるマラソン記録会に向けて、どの学年も練習を頑張っています。10月31日(木)からは全校で持久走に取り組むマラソンタイムも始まりました。5分間で何周出来るか挑戦するマラソンタイム後には、「4周走れたよ」「昨日より長く走れた」と、自分の体力の向上を実感する姿も多く見られます。本番に向けて、自己の記録をどんどん伸ばしていってほしいと思います。
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校外学習で、射水消防本部と富山市科学博物館に行きました。
消防本部では、人々の命を守るために、一分一秒でも速く出動するための工夫をたくさん見付けることができました。
科学博物館では、昔の人々の道具や、自然科学について学んだり体験したりすることができました。
10月22日に、6年生でかに給食をいただきました。小学校生活の1つのイベントとして、とても楽しみにしていた様子でした。さすが放生津の子供たち、かにを上手に食べており、感心しました。
去る7月、国際宇宙ステーション「ISS」に滞在する宇宙飛行士マイクさんと子供たちが、アマチュア無線電波を使って交信しました。これは、昨年度創校150周年を迎えた記念として、令和4年度より計画してきた事業であり、多くの皆様のご支援とご協力により、今年の7月11日午後7時50分頃ついに実現しました。
当日は、会場に集まった方、交信の様子を別室でリアルタイムでモニターで視聴する子供たちや保護者の皆さんが見守る中、マイクさんの声が聞こえたときは感動の渦に包まれました。ISSが日本上空を通過するわずか10分間でしたが、交信者15名は、練習の成果を発揮してマイクさんに英語で上手に質問しました。
この交信の証として、先日、「交信カード」が届きました。「交信カード」を見ながら、子供たちは、ISSに滞在する宇宙飛行士と交信できたという貴重な体験をうれしそうに思い出していました。
10月11日(金)に、4年生は総合的な学習の時間に内川で釣り体験をしました。環境について調べる中で、「内川で昔は釣りをしていた。」とNPO法人水辺のまち新湊の横田さんから話を聞き、今の内川には魚がいるのか、どのような魚がいるのか釣り体験をして探ってみることになりました。
子供たちは、射水市役所農林水産課の山本さんはじめ地域の方々から魚釣りの仕方を教わり、竹竿で釣りをしました。はじめは、「本当に釣れるのかな。」と心配そうにしていた子供たちですが、どんどん魚が釣れていきました。「やったー!釣れた!」、「こんなきれいな魚が釣れた!」と釣りを体験できたこと、地域の身近な内川で魚が釣れたことに、子供たちは大喜びでした。この日は、クロダイ、キス、ハゼ等4年生みんなでたくさんの魚を釣ることができました。これから、どんな魚が釣れたのか図鑑で詳しく調べ、内川の環境について考えを深めていきたいと思います。
子供たちにとって、内川で魚釣りができた経験は、思い出深いものになったと思います。この活動にご協力いただいたたくさんの方々に感謝しつつ、今後の学習につなげていきたいと思います。
9月18日(水)、1年生が大根とかぶの種をまきました。学校支援ボランティアの方々に来ていただき、まき方を教えていただきました。汗だくになりながら、一生懸命たくさんの種をまきました。「大根とかぶの種って小さいね。」と、新しい発見もありました。明日からお世話に励みたいと思います。大きな大根、かぶ、たくさん収穫できますように!
9月16日(祝・月)の敬老の日に、放生津コミュニティセンターで行われた「敬老会」にまっつんサークルの児童が参加しました。
4名の講師の方のご指導の下、たくさんのお客さんの前で、まっつんサークルでの練習の成果を披露しました。
次回は、10月20日(日)に行われる学習の発表会での演技になります。次回は、3年生のまっつんサークルの児童も参加します。
2学期がスタートして一週間がたとうとしています。子供たちは2学期も頑張ろうと張り切っています。この一週間、夏休みで楽しかったこと、がんばったこと等、生き生きと話す姿が多く見られました。その中の一つとして、台湾の台北市立天母国民小学校との交流会も子供たちの心に残っています。
7月26日、射水市と台湾台北市士林区との友好提携5周年を記念に来日した天母国民小学校の児童生徒、保護者、関係者と本校の全校児童が交流しました。4年生が「のじた踊り」を披露した後、天母国民小学校の皆さんも交えて全校で輪踊りをしたり、6年生が企画したコマ回し、すごろく、けん玉等の伝統的な日本の遊びを一緒にしたりするなどして、交流を深めました。また、5年生が中心となり、ドラえもんの主題歌「夢をかなえてドラえもん」を全校で歌いました。
「天母小の人が、大縄跳びを初めて跳べてすごかった。」「ぼくも台湾に行ってみたい。どんなものがあるか見てみたい。」「今度会えたら、一言でも話せるように、台湾語を話せるようになりたい。」「日本の昔の遊びを気に入ってもらえてうれしい。日本の文化を知ってもらえたので、今度、私たちが台湾の文化を知って、台湾の遊びをしてみたい。」「ドラえもんの歌の時、天母小の人がまねして一緒に踊ってくれてうれしかった。」「これまで、オンラインで交流したことがあったけれど、来てくれてうれしかった。次は、台湾に行ってみたい。」など、子供たちにとって、小学校生活の中の忘れられない素敵な思い出になりました。
8月29日(木)~9月3(火)15:00~17:30に視聴覚室にて、夏休みの作品展を行います。工作や、自由研究など力作が揃っています。
夏休みに頑張った子供たちの作品をどうぞご覧ください。