体つくり運動 ~リズムを感じて~

1月18日(木)、体育活動サポート事業講師の茅野先生をお招きし、体つくり運動を行いました。

 

ペアになってじゃんけんをし、勝った方が負けた方の手を素早くつかむ遊びなど、楽しい活動の数々に子供も大変盛り上がりました。

特に、なわとびを持ったつもりで行う「エアーなわとび」の活動は、引っかからずに技のリズムをつかむことができ、技が成功するイメージをつかむことに効果的でした。

これからの体育科の学習に、学んだことを生かすことができそうです。

エアーなわとび

 

縦割り班で遊びました

1月18日(木)、今日の昼休みは、縦割り班遊びをしました。6年生のリーダーが、班のみんなが楽しく交流できるよう、遊びを考えました。
「1年生にパス回して」「次、あなたが風船を打っていいよ」「上学年と下学年の人数が同じになるようにチームを作ろう」と、6年生は、1年生から5年生の班員みんなが楽しく遊べるように、ゲーム内容を工夫したり、声をかけたりしてくれました。校舎のあちこちから子供たちの笑い声や歓声が聞こえました。

6年生が上手にチーム分けをしてくれました。

真剣勝負のジャンプボール

長い渡り廊下を利用して       「だるまさんが転んだ」

班のみんなで「風船バレーボール」に熱中!

「コミュニケーション出前授業」を行いました

1月16日(火)、6年生は「コミュニケーション出前授業」がありました。自分も大切にして、相手も大切にするコミュニケーション(会話)のあり方について、講師の小林先生のお話を聞きました。

・嫌なことがあったときに「それは嫌だよ」と伝えることは、自分の気持ちを大切にすることである。
・相手から「嫌だよ」と言われたことをやめることは、相手を大切にすることである。
・自分がされたら嫌なこと、言われたら嫌なことは、人にしない、言わない。
・大切なことは、メールやSNSではなく、顔を見て話そう。

「これからの生涯の中で出会うたくさんの人と、よりよいコミュニケーションをとり、人生を豊かにしていってほしい」という小林先生の願いを、子供たちなりに十分に感じた1時間でした。