モンシロチョウの幼虫がさなぎになりました。
長休みにモンシロチョウの幼虫を見ていた3年生が見付けました。
「先生。ふたの裏に、さなぎついとる!」
ものすごい発見です。
その後、別の一匹の幼虫がふたの裏へと上っていったことを子供が言いに来ました。
「まもなく、さなぎになるよ。」
と伝えました。
こういった自然の中の発見を喜び合える子供時代、大切にしたいものです。
月別アーカイブ: 2015年6月
静脈弁を体感する
新湊大橋の出前授業
6月29日(月)
射水市の港湾課の方々や、国土交通省の方々による新湊大橋の出前授業が5年生で行われました。
新湊大橋が、私たちの生活にどのように関わっているのか、具体的な例をたくさん挙げて説明してくださいました。
また、新湊大橋のパネルもいただきました。
水泳実習(5年)
姿勢に関するミニ集会
メダカの飼育を始めました
5年生は理科の時間にメダカを飼い始めました。自遊園にいるメダカを教室で飼います。 まず、子供たちはメダカを飼う環境について考えました。 水槽の中の水はどうするのか、その他に何か必要なのかどうか。 いずれも自遊園でのメダカの環境を基にして話っていきました。 結果的には水は自遊園の水を使い、そこへ水草と石を入れることになりました。 自遊園には水草であるオオカナダモがたくさん自生していたり、 底の方に石があったりするのを見ているからです。 しかし、その石や水草がどういった働きをしているのかについて じっくり考えたことはなかったようです。 ヒントとなることを伝えながら考えていきました。 エサについて必要だという子供といらないという子供とが出てきました。 自遊園のメダカはエサを与えていないことや 石に何かエサにようなものがつくのではといった考えが出てきました。 続いて雌雄の判別をしていきました。 適当にビーカーにすくった何匹かのメダカの雌雄を班の友達と虫眼鏡を使って判別しました。 その後、自分たちの水槽に写しました。子供たちはメダカの泳ぐ姿をじっと見つめていました。
6月24日(水)の下校時刻のお知らせ
6月24日(水)は、要請訪問研修会(研究授業)のため下校時刻が早くなります。
1,2,3,6年生は、給食を食べ、12:45に下校となります。
4年生は、13:55下校となります。
5年生は、14:50下校となります。
下校後の安全な過ごし方について、各学級で指導をしております。
ご家庭におかれましても子供たちにお声を掛けていただきますようよろしくお願いいたします。
ソフトバレーボールを頑張っています
5年生は体育科の授業でソフトバレーボールに取り組んでいます。
今日の学習課題は「セッターにボールを返してアタックを決めよう」でした。
子供たちはセッターの役割を意識してチーム練習やゲームに取り組んでいきました。
ゲームを見ていて感心するのは、子供たちの声のかけ方です。
安心してゲームができるように、ミスをした友達にはすかさず「ドンマイ!」といった声がいろいろなチームから聞かれます。
安心して取り組むことができるのでどんどん向上しています。すばらしい声かけだと、見に来てくださっていた射水市小教研体育科部会の先生方からもあとからお話がありました。
課題はまだまだありますが、子供たちはチームで楽しみながら上手になりたいと熱中しています。
プール開き
6月22日(月)
プール開きを行いました。
北陸地方は梅雨入りしましたが、今日はとてもよい天気になりました。
今年も、紺谷先生が水泳を教えてくださいます。
ちょっと水は冷たかったですが、模範泳法を見せてくれた皆さん。ありがとう。
入道雲と子供たち
今朝は入道雲がさわやかに北の空に現れました。
朝のさわやかな空気の中で、元気にサッカーをして遊ぶ子供がいました。
梅雨に入ったばかりですが、夏も近いと感じた朝でした。
図書室よりお知らせ
みんなで遊ぼうデー
今年最初のみんなで遊ぼうデーは、全員が体育館に集まり、縦割りグループでの大ゲーム大会でした。
使った物は新聞紙。
最初の課題は、30秒間で、新聞紙一枚に全員が乗ること。
いろいろと工夫してチャレンジしていきました。
続いては、その新聞紙を半分に折り曲げて全員が乗ること。
最後は、さらに半分に折り曲げて全員が乗ること。なかなか難しかったようですが、みんないい顔していました。
二つ目の課題は、3枚の新聞紙をできるだけ長くすること。
これも、なかなか長くするのは難しかったようです。しかし、長いところでは、体育館のコートの壁から中央を少し越えた当たりまで伸ばせたグループもあったようです。
三つ目の課題は、新聞紙をできるだけ高くすること。
これはさらに難しかったようです。
最後には、できるだけ散らかった新聞紙を3分間でできるだけきれいに片付けること。
どの色団も、きれいに片付きました。
35分間で、また縦割りグループの結束力が強まったのではないでしょうか。
さわやか運動(新湊高校・新湊中学校・放生津小学校合同のあいさつ運動)
新湊高校・新湊中学校・放生津小学校の生徒会や児童会が中心となって合同あいさつ運動を行いました。
昨日と今日の2日間の運動に放生津小学校児童会として参加しました。
あいさつを介して、地域がさらに住みよい町となるようになっていくことと思います。
立山登山に向けて
プールに水を張りました。
GST(ゴールデンスポーツタイム)実施
13時05分から13時40分まで、ゴールデンスポーツタイムを行いました。
それに先立ち、6年生有志が、今朝8時~8時15分まで下学年にソフトボール投げや走り幅跳び、短距離ダッシュ、ハードルの模範を見せました。
その上でのゴールデンスポーツタイム。一人一人がチャレンジしてみたい種目を選び、挑戦しました。
種目は「ミニハードル走」「走り幅跳び」「8秒間走」「ソフトボール投げ」です。
体育委員会が事前に説明をしたり、場の設定や用具の準備や片付けをしました。
子供たち、燃えていました。
暑い日でしたが、子供たちの熱はそれ以上でした。
国際交流教室(3,4年)
6月17日(水)
3,4年生で国際交流教室を実施しました。
講師の先生は、クレアさんです。
世界の鉄道について、歴史や豆知識などをクイズ形式で楽しく紹介してくださいました。
弁のしくみについて
6月17日(水)
6年生理科の学習では、呼吸のしくみを学びました。
同じ口から食べ物を食べたり、空気を吸ったりはいたりしています。
ところが、同じ口から通る食べ物や空気が、食べ物は胃へ、空気は気管へと分けられるわけです。
このことの不思議さを子供たちは感じました。
映像を見ると、気管への入り口にはふたのような物があって、開いたり閉まったりしています。
これが弁というものであることを学びました。
続いて、子供たちに浮き輪などに空気を入れる空気入れを見せました。
そこについている青色と赤色の突起をいろいろと入れ替えてポンプを押すとそれぞれ異なった現象が見られます。
このことに子供たちは気付き、その不思議さを感じました。
続いて、その突起の片方から鉛筆を差し込むと貫通し、もう片方からだと貫通しない現象を見せました。
子供たちは一様に不思議だなぁと感じていたようです。一人一人に突起を渡して調べてもらいました。
しばらくすると、あちらこちらから
「あっ!わかったわかった!」
という声が聞こえてきました。
暮らしの中にも弁が使われていることに気が付いたようです。
火災を想定した避難訓練
6月16日(火)
火災を想定した避難訓練を行いました。
子供たちは真剣に訓練に臨んでいました。
避難開始から3分44秒でグラウンドへの避難が完了しました。
校長先生からは二つのお話がありました。
・どこに、どこを通って避難するのかが大事
・みんながルールを守って行動することが、多くの命を救うことにつながる事
新湊消防署の入江署長さんからは次のようなお話がありました。
・火災の時には、火元の反対へ逃げること
・富山は火災発生件数が23年間連続して日本一少ない県であること
・花火をするときには、必ずバケツに水をくんで、火を完全に消し去ること
その後、5・6年生は水消火器を使って、消火器の使い方を学びました。
3ステップで使えるようになるということを学びました。
新湊消防署の皆さん、お忙しい中、ありがとうございました。
朝のひとコマ
6月16日(火)
朝、築山から子供たちの声が聞こえてきました。
どうやらバッタをとっているようです。
そーっと近づいて、パッとつかまえている姿に、夏の近づきを感じました。
子供たちに見せてもらうと、まだはねが見られません。幼虫のバッタです。
これから、何度か脱皮をして大人のバッタになっていくことでしょう。
教材園では、低学年が水やりをしてきているサツマイモが大きく成長しています。
子供たちも大きくなったサツマイモがほこらしいようで、「先生、大きくなったよ」といいに来てくれます。
収穫が今から楽しみです。
6年生の畑には、キタアカリの花が咲いています。
すでに、いくつかは実がなっています。
ジャガイモの実です。