全校フォールボランティア

11月25日(木)に全校でフォールボランティアを行いました!

はとっ子みんなで落ち葉を片付けて、学校のまわりが美しくなるようにがんばりました。

空気が冷え込む中、秋の深まりを感じながら、子供たちは一生懸命落ち葉を集めていました。

メディア使用時間を見直そう

10月に行ったキラリ週間のメディア使用時間の結果は、全校で81.9%でした。しかし、メディア使用時間には個人差があり、特に土日には、1日に3,4時間以上ゲームをしている子供もいることが分かりました。

本校のキラリ週間のメディア使用時間のめあては、一日90分までです。

そこで、11月20日(土)、21日(日)、22日(月)、23日(火)の4連休をメディア使用時間を見直し、家族で過ごす時間を増やすことを意識する機会としたいと思います。

11月20日(土)、21日(日)、22日(月)、23日(火)を「メディア使用時間」を一日90分以内、21日(日)を「ノー・メディアデー」とします。お子さんが自分のメディア使用時間を見直すことができるよう、声をかけてくださるようお願いします。

あったかはとっ子集会

11月16日㈫に、あったか放小の日として、「あったかはとっ子集会」を行いました。「全校でゲームをして、はとっ子みんなの絆を深めよう」のめあてをもとに、6年生が考えたゲームを体育館で楽しみました。 久しぶりの集会に、どの子供たちも積極的にゲームに参加し、自然と笑顔が溢れました。忙しい中、企画をしてくれた6年生に、みんなで心を込めて「ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えました。

令和3年度「学習の発表会」を行いました

放生津小学校では、令和3年11月13日(土)に「学習の発表会」を行いました。今年度の学年の発表は、コロナのステージが下がったこともあり、体育館で学年ごと児童と保護者を入れ替えながら行いました。発表する児童と保護者の接触をできるだけ無くすよう、体育館への入退場も出入り口を別にし、保護者には、一方通行で動いていただきました。発表を見ていただく時も、椅子と椅子の間隔を広く取って密にならないように工夫しました。作品の展示については、保護者ができるだけ密にならず、都合のよい日に作品を鑑賞できるように、1週間前倒しで11月7日(日)~12日(金)の展示としました。

体育館のステージ発表で、1年生は、全員が小人に扮して、あさがおと競いながら成長する1年生の様子を発表しました。「たしざん、ひきざん」、「文字やことば」、「マット運動」など、これまで学習してきたことを元気いっぱい体を動かしながら、大きな声ではきはきと発表しました。

 

 

 

 

 

 

2年生は、生活科で身近な地域を探検し、気付いたことや学んだことを「放生づたんけんたい!~町のすてきをとどけよう~」と題して発表しました。歴史ある建物やお店について見学したり、インタビューしたりしたことを、クイズや替え歌を交えて劇にして発表し、保護者の方々に楽しんでいただきました。

 

 

 

 

 

 

3年生は、総合的な学習の時間で、地域に伝わる「曳山まつり」について学んだことを発表しました。ふるさと放生津のよさを伝えようと3年生が力を合わせて頑張って発表しました。

 

 

 

 

 

 

4年生は、総合的な学習の時間に、地域にある内川に目を向け調べました。そこで、内川についての驚きの事実を知り、「内川助け隊!~私たちの大切な内川を守りぬこう~」と題して、環境を守るために取り組んだことについて発表をしました。

 

 

 

 

 

 

5年生は、「ふれ合おう、つながろう、心と心」をテーマに総合的な学習の時間で「福祉」について学んできました。学習を通して感じたことや伝えたいことなど、自分たちの思いを頑張って発表しました。劇あり、合奏あり、ダンスありと盛りだくさんな内容の発表で、笑いあり感動ありの発表で、見る人を楽しませました。

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生は、「夢」について発表しました。何もしないままの自分の未来と、夢に向かって努力した自分の未来がどう違うのか・・・。将来の自分について考え、実際に働く人たちにインタビューをするなどして、自分たちに必要なことを考えていきました。もうすぐ中学生になる6年生。自分の未来に向けての岐路に立つ日が近づいて・・・。真剣に考え始めている姿が、まぶしく素敵に映る発表でした。

3・4年生 海洋教室に行ってきました!!

10月25日(月)、3・4年生で海洋教室に参加しました。本校校区に停泊している帆船海王丸ですが、船内探検や訓練体験をしたり、船員さんのお話を聞いたりすることを通して、子供たちは、これまで知らなかったたくさんのことを意欲的に学んでいました。船や海について知るとともに、友達と協力する大切さについても実感していたようです。