今年度、県の統計教育推進校の指定を受け、「根拠(データ)を基に語り高め合う子供の育成」の実現を目指して、研修を重ねてきました。22日(金)は、3年生が社会、5年生が算数の授業を公開しました。
子供たちは、データに基づいて合理的に判断し、統計的な表現を用いて説明するなど、問題を解決しようとがんばっていました。
今年度、県の統計教育推進校の指定を受け、「根拠(データ)を基に語り高め合う子供の育成」の実現を目指して、研修を重ねてきました。22日(金)は、3年生が社会、5年生が算数の授業を公開しました。
子供たちは、データに基づいて合理的に判断し、統計的な表現を用いて説明するなど、問題を解決しようとがんばっていました。
今年度のはとっ子キラリ週間の重点項目は、「学年×10分、学習することができる」「進んで挨拶し、あったか言葉を使うことができる」「元気に運動し、わがやのメディアルールを守ることができる」の3点です。過去3回(5月、6月、10月)の取組へのご協力ありがとうございました。
過去の達成率を見ると、いずれも6月の達成率が一番高く「学年×10分、学習することができる」は8割、「進んで挨拶し、あったか言葉を使うことができる」は9割、「元気に運動し、わがやのメディアルールを守ることができる」は8割となっていますが、3回目の10月は達成率が下がっています。そこで、改めて子供たちの生活習慣の見直しを図りたいと考えています。
今月22日(金)より、今年度最後のはとっ子キラリ週間が始まります。2学期の学習のまとめの時期でもありますので、はとっ子キラリ週間を生かして学習面・生活面共に充実した毎日を過ごしてほしいと願っています。ご家庭におかれましては、今回のはとっ子キラリ週間にもご協力をよろしくお願いします。
家庭学習・自主学習ノートの進め方の手引きや例については、本校ホームページにも掲載されていますので、ぜひご参照ください。
11/11(月)に、特技発表集会が行われました。たくさんの参加者がおり、みんなに特技のピアノ、体操技、ダンス、お笑い、縄跳び等を披露しました。友達の良さを新たに発見し、お互いを認め合う素敵な集会となりました。
10月20日(日)「はばたけ はとっ子! 歴史に残る 最高で最後のステージ」のスローガンの下、学習の発表会を行いました。
どの発表も、子供たちのよさを生かした内容、そして学校や地域への思いを込めた内容になっていて、すばらしい発表でした。ステージ上で輝く子供たちの姿から、日々の学習活動の成果や練習を積み重ねてきた努力の成果が伝わってきました。
来年度統合を迎えることから、放生津小学校最後の学習の発表会となりましたが、最高のステージを創り上げた子供たちの表情からは、精一杯がんばった達成感や充実感が感じられました。この成果を今後の学習活動にも生かしていってほしいと願っています。
11月8日(金)、絶好のマラソン日和の下、はとっ子マラソン記録会を行いました。低・中・高学年ごとに、児童は、今までの練習の成果を力一杯、発揮しました。がんばって走り抜いた児童の表情には、達成感があふれていました。
10月31日、2年生で3回目の町探検に行ってきました。放生津八幡宮とその周辺のお店を探検しました。八幡宮の建立時期、狛犬のこと、飾られている絵などについて、詳しく宮司さんに教えていただきました。子供たちは興味津々で、説明されるものをのぞきこんで見たり触ったりしながら学んでいました。
その後に、「片口屋」「明食料品店」「神戸屋精肉店」に行き、お店の方にインタビューしました。身近でよく行くことがあるお店のことでも、知らないことがたくさんあることに気付きました。それぞれのお店で、自分たちの知らない苦労があることも知りました。自分たちの住んでいる「町のすてき」をたくさん発見でき、実りのある探検となりました。
11月8日(金)に行われるマラソン記録会に向けて、どの学年も練習を頑張っています。10月31日(木)からは全校で持久走に取り組むマラソンタイムも始まりました。5分間で何周出来るか挑戦するマラソンタイム後には、「4周走れたよ」「昨日より長く走れた」と、自分の体力の向上を実感する姿も多く見られます。本番に向けて、自己の記録をどんどん伸ばしていってほしいと思います。