11月16日(水)社会科の学習で、射水消防本部に行きました。
119番がつながる通信指令室や、消防自動車などを見学させていただきました。
また、1分1秒でも早く出動するための、署員の方の生活についても教えていただきました。
子供たちは熱心に署員の方の話を聞いたり、疑問に思ったことを積極的に質問したりして、意欲的に学んでいました。
11月16日(水)社会科の学習で、射水消防本部に行きました。
119番がつながる通信指令室や、消防自動車などを見学させていただきました。
また、1分1秒でも早く出動するための、署員の方の生活についても教えていただきました。
子供たちは熱心に署員の方の話を聞いたり、疑問に思ったことを積極的に質問したりして、意欲的に学んでいました。
秋の読書週間が始まりました。
子供たちは、読書の秋を楽しんでいます。
朝のパワーアップタイムには、「先生方の読み聞かせ」を行いました。
子供たちは、始まる前から、どんな本かな、読んでくださる先生は誰だろう…とワクワクドキドキしていました。
そして、お話が始まると真剣に聞き、本の世界を楽しんでいました。
「ゴムをのばす長さと車の走るきょりに関係はあるのかな?」そんな子供たちの疑問をもとに、ゴムののびの長さをかえて、車の走るきょりを調べる実験をしました。
7mまで車を走らせるには、ゴムを何cmのばすとよいか、子供たちがそれぞれ考えて、車を走らせていました。実験では、約13cmゴムをのばすとよいという結果になりました。
本校の周りにはたくさんの落葉樹があり、紅葉した木々は私たちの目を癒してくれますが、落ち葉処理の大変さもあり、頭を悩ますところでもあります。普段は、朝早く登校した子供たちが進んで落ち葉を集め、「ちょこボラ葉っぱ隊」としてボランティアをしてくれています。
今日は、昼休みの時間に全校一斉で落ち葉を集めるボランティア活動を行いました。
各学年の担当場所を決め、落ち葉や枯れ枝を中心に集めました。側溝の中の泥と交ざった落ち葉をすくい上げると、溝の水がすうっと流れていきました。はとっ子の働きぶりのおかげで、校舎の周りは随分さっぱりしました。
まだまだ落ち葉の季節は続きます。今日の活動をきっかけに、毎日の「ちょこボラ葉っぱ隊」が増えてくれることを期待します!
今週(11月21日~25日)は、保健体育委員会主催の「体力パワーアップ週間」を行っています。
体育館や多目的ホールには、器械体操(マット、鉄棒、跳び箱)に必要な筋力、感覚を養う運動をする場がセッティングされており、子供たちは、いろんな運動に親しんでいます。挑戦したら、委員会の5・6年生がカードにスタンプを押してくれるのも、励みになっています。
11月18日(金)にご飯とみそ汁を作りました。コロナ対策のため、2グループに分かれて行いました。
ご飯の炊けるまでの間、米の色や香り等、調理によってどう変化するか様子を観察しました。みそ汁に入れる実は、種類によって切り方が違うこと、火の通り具合で入れる順番が違うことなどを考えながら、調理しました。
煮干しのだしを取ったみそ汁と炊き立てのご飯を食べて、「おいしい!」「最高!」「また家でも作ってみたい!」という子供たちの笑顔が印象的でした。
ぜひ、ご家庭でもお子さんと一緒にみそ汁を作ってみてください。
11月18日(金)に、6年生12名で岐阜県の白川郷へ校外学習に行ってきました。
寒い予報でしたが、到着すると雲一つない快晴で気持ちのよい天候でした。
午前中は、民家園で合掌造りに触れました。屋根の藁の数に驚いたり、昔の人々のくらしについて目で見て感じたりして、様々なことを子供たちは学んだようです。
午後からは、各班ごとに分かれて、白川郷村内を散策しました。班で「こっちかな?」「あの道を行ってみよう」と声を掛け合ったり、調べたことを詳しくメモしたりしていました。団子を口を大きく開けて食べる子供や、家族へのお土産を何にしようか悩んでいる子供の姿も見られ、思い思いに過ごしている様子でした。
世界遺産「白川郷」での校外学習を通して、日本の伝統や文化を、五感を使って感じていたようです。
11月12日(土)に「令和4年度 学習の発表会」を行いました。ステージ発表では、児童会のスローガン「BEST MEMORY~はとっ子の笑顔かがやくステージ」のもと、はとっ子一人一人が練習の成果を精一杯発表しました。やり切ったすばらしい笑顔でいっぱいの一日となりました。
1年生は、国語科で学習した「大きなかぶ」の話をもとに、1年生の成長を生活科で育てている大根の成長になぞらえて「大きなだいこん」として発表しました。暗唱・計算・楽器など、入学してからたくさん成長した姿を見せてくれました。
2年生は、体育科で取り組んできた「忍者」の動きイメージした器械運動の技を発表しました。ダイナミックで迫力ある技や全身を使ったリズミカルなダンスも披露しました。
3年生は、放生津城、内川、海王丸、獅子舞、曳山・築山祭りなど、総合的な学習の時間に見付けた放生津の宝物について学びを深めたことをまとめ、ふるさと放生津のよさを伝えました。
4年生は、総合的な学習の時間に「環境」について学習する中で目の当たりにした、生き物たちを苦しめる数々の驚きの事実をもとに、内川や地球環境を守るために自分たちができることをや自分たちの願いを劇や歌にのせて届けました。
5年生は、「命」をテーマに総合的な学習の時間に取り組んできました。その中で学んだ、私たちの命を支えている”米”と”福祉”について調べたことや感じたことを、5ー1チャンネルとしてテレビ番組仕立てで発表しました。
6年生は、戦争で明け暮れた20世紀の反省をもとに作られた永久平和装置「青い鳥21」を探す物語を演じました。科学者がタイムマシーンを使って縄文から令和までの各時代を探し回ります。社会科で学んだ各時代を一人ひとりが表情豊かに演じました。
今年度も、感染症対策を講じた中での開催となりました。ステージ会場・展示会場共に全学年入れ替え制、校舎内一方通行など、保護者の皆様・ご家族の皆様にはご不便をおかけいたしました。しかし、その中でもPTA主催の縁日バザーや販売バザーも行われ、限られた時間の中ですが、子供たちを楽しませてくださいました。ご協力・ご理解をありがとうございました。
10月17日(月)に学校保健委員会を開催しました。学校医の先生、学校薬剤師さん、PTAの代表の方、学校職員、5・6年生児童が参加しました。会では、学校眼科医の芳村先生(真生会富山病院)から、「見えるって素晴らしい!~小学生の時期に気を付けてほしいこと~」と題してご講演をいただきました。とても分かりやすく、今日からすぐにチャレンジできそうな内容が多かったため、たくさんの子供たちが「今日から私はこれをやってみたい」と事後の感想に書いてくれました。
講演の内容の一部をほけんだより(11.2号)にまとめて発行しました。ぜひご覧ください。2022.11.2ほけんだより(学校保健委員会)