カニ給食いただきました!

今日は楽しみにしていたカニ給食でした。カニは新湊漁業協同組合さんからいただいたもので、とても大きく、子供達は大興奮でした。さすが、放生津の子供達で、カニを食べるのはとても上手で、カニの身がすっきりなくなるまで食べていました。小学校生活も残すところ数か月、残されたイベントをみんなで楽しんでいきたいと思います。

外国の文化を学びました~低学年国際交流~

10月20日(水)、1,2年生の国際交流の学習がありました。ジョセフ・ギルバート先生に、外国の文化を紹介していただきました。日本の音楽クイズから始まり、インドやドイツ、南アフリカなど、様々な国の音楽や文化、歴史などのお話を聴きました。

子供たちは初めて聴く音楽や、初めて見る外国の文化の映像に、興味津々でした。日本と世界の国々には、違うところもあれば、同じところもあるなど、楽しく学びました。

最後には、実際にオペラを生の歌声で披露してくださり、音楽のすばらしさ、外国の文化のよさを肌で感じることができ、楽しい時間となりました。

 

絆を深めた なかよしウォーク

10月15日(金)、秋晴れの空のもと、はとっ子みんなで海王丸パークへ行ってきました。

海王丸パークでは、縦割り班でおにごっこをしたり、遊具で遊んだりと、元気よく活動していました。また、楽しく心と体を鍛えるとともに、班のみんなの絆を深めることができました。

また、6年生がリーダーとして下級生にやさしく声をかけたり、指示を出したりしている姿がたくさん見られ、温かい気持ちになった一日でした。

「台湾のことを知ろう」国際交流の扉

射水市地域おこし協力隊、国際交流コーディネーターの陳 啓徳さんを講師として、「台湾のことを知ろう」と題して全校で講演を聞きました。今まであまり台湾の文化や小学校の様子などについて調べたことがなかった子供たちも食べ物や学校の様子、伝統行事などをクイズを交えて話していただいて、大いに興味をもつことができました。「バイクで学校へ送ってもらうの。」「朝ご飯やさんで一食百円で買ってきて学校で食べるの。」などびっくりすることがたくさんありました。この後、3年生から5年生が中心になって台北市で一番古い伝統をもつ士林国民小学校とオンラインで交流する予定です。どんな交流が広がるか、とても楽しみです。

 

今年も”はっぱ隊”の活動が始まりました!

児童玄関前には、はとっ子達を優しく見守る大木があります。秋になり、その葉が落ちる季節になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝も落ちている葉っぱを見て、子供たちは率先して落ち葉掃きのボランティアをしていました。朝から”はっぱ隊”のボランティアの気持ちで、心が温かくなりました。