10月20日(金)、給食センターの栄養士の小林さんに来校していただき、 1,2年生合同で「食に関する指導」を受けました。
いつもおいしくいただいている給食が、どのような場所でどのように作られているのかお話していただいたり、たくさんの写真を見せていただいたりしました。
子供たちは、たった22人の調理員さんが市内の2400人分を作っていることや、卵を使うときは、一人900個の卵を割っていることなどを聞き驚いていました。
最後には、少ない人数で作ってくださることに感謝する姿や、作ってくれている方に「ありがとう」の気持ちで食べたいと話す児童も見られました。食について考えるよい機会となりました。