早朝の贈り物 投稿日時: 2015年1月14日 投稿者: admin 1月14日(水) 今朝は冷え込みがすごく、早朝のグラウンドは氷点下3度でした。見上げると、一面のうろこ雲が広がっていました。 足下の植物の葉の上には、まるで砂糖をまぶしたような霜がついていました。 子供たちがそっとこの霜に手を触れると、もとの緑に戻っていきます。 学校へ来た低学年の子供たちは、グラウンドに積もった雪が堅くなっていることに気が付きました。 「先生。この雪の上を歩けるよ。橋みたいやよ。」 早朝の贈り物に、子供たちも、教職員も元気をもらいました。