1月14日(水)
今朝は冷え込みがすごく、早朝のグラウンドは氷点下3度でした。見上げると、一面のうろこ雲が広がっていました。
足下の植物の葉の上には、まるで砂糖をまぶしたような霜がついていました。
子供たちがそっとこの霜に手を触れると、もとの緑に戻っていきます。
学校へ来た低学年の子供たちは、グラウンドに積もった雪が堅くなっていることに気が付きました。
「先生。この雪の上を歩けるよ。橋みたいやよ。」
早朝の贈り物に、子供たちも、教職員も元気をもらいました。