6年生の立山登山まで今日で残り12日間となりました。
子供たちはトレッキングシューズにも慣れてきた様子です。
立山登山では、最も大切なのが安全と健康です。
3000m級の山ですから、酸素の割合も平地の7割ほどになるようです。
そのため、平地とは違って、ゆっくり一定のペースで登ることが大切になってきます。
また、お互いに声をかけ合うこと、特に危険な浮き石や落石があった場合は身の安全のためにもそれが不可欠となってきます。
さらに、お互いに声をかけ合うことで「よし!頑張って登るぞ!」というエネルギーにもなってきます。