3年生は、理科の時間にモンシロチョウの卵の観察をしました。
卵をよく見ると、色が違うことに気が付きます。
白っぽい卵から黄色っぽい卵、オレンジ色っぽい卵まであります。
子供たちの中からいろいろなつぶやきが聞かれました。
「白っぽい卵って、きっともうすぐ幼虫が出てくるんだよ。だって、モンシロチョウって白いでしょ。」
「オレンジ色っぽい卵の方が、もうすぐ幼虫が出てくると思うよ。だって、オレンジ色っぽい卵は、トウモロコシみたいな割れ目がはっきりとしているから。」
子供たち、さっそく学習した「観察(観て・察する)」を実行していました。
すばらしいと思いました。
また、学校が休みの時や休み時間、放課後等に大根畑へ行き、卵探しをしたという話を聞きました。
すごいですね。
今日は183人全員が登校した日、皆出席の日でした。
通算5日目となりました。