放生津小学校は、朝から蝉の声が聞こえてきます。
最近はニイニイゼミだけではなく、アブラゼミの声も聞こえるようになりました。
登校して来た子供たちが、木に残っている蝉の抜け殻を見付けて取っている姿も見られます。
教材園では、様々な植物の花が咲いていたり実を付けたりしています。
ヘチマやカボチャは、雄花が咲き出しました。
雌花はもうしばらく後でしょうか。
6年生が育てていたジャガイモは、ジャガイモの実(子ジャガではなく「実」)がなっています。
実の中の種を植えると、ジャガイモができます。
その他にヒマワリは幹の太さがすでに子供たちの腕の太さを超えて、高さも3m近くまで伸びています。
ナスは現在数多く実っています。
2年生が育ててきているミニトマトも数多く実っています。
毎朝、収穫しています。
1年生が育ててきている朝顔は、毎朝幾輪も咲いています。
こばと学級の横にはゴーヤーの実が大きくなっています。
近所の方や子供たち、職員が水やりや手入れをしている学校花壇も、見頃を迎えています。