7月26日(火)
新湊中学校・新湊小学校・放生津小学校の3校の教員が新湊中学校に集まり、合同で研修会を行いました。
最初に「特別支援教育の視点を取り入れた授業改善」という演題で教育アドバイザーの嘉義陽子先生からご講演をいただきました。
講演の途中には、ロールプレイングを用いた児童理解についてのお話もあり、本校校長・教頭・養護教諭も出演しました。
嘉義先生からは、子供たちへ「共感すること」の大切さを教えていただきました。嘉義先生、お忙しい中ありがとうございました。
嘉義先生の講演の後、11グループに分かれて、2学期に実施する合同授業について具体的に検討し合いました。
本校では、5年生の総合的な学習の時間、6年生の道徳の時間において、1時間ではありますが本校教諭と中学校教諭によるティームティーチングを行います。