10月13日(木)
放課後に校内ミニ研修を行いました。
子供たちが「おや?」「あれ?」「ええーっ!?どうして?」と学習に取り組めるような教材について模擬授業を通して研修し合いました。
昨日は坂上先生が教師役、その他の先生方が子供役となり、江戸時代の民衆への統治についての導入を行いました。
「人口の割合は武士が7%で百姓85%だった」
とう事実に子供たちは驚き、わずか7%の武士がどうやって統治をしていったのか、はたまた統治する必要がなぜあったのか等、子供たちが資料集を調べたくてならない状態になるのではないだろうかということを想定した模擬授業でした。
模擬授業の後、子供たちにとって「調べたい!」という思いを強くするためにはどうすればよいのか話し合いました。