11月18日に、いのちの授業を行いました。講師として、校区にお住まいの塘添先生をお招きしました。
塘添先生には、視力を失ってから、冬はこたつの中で手を温めながら点字の勉強をしたことなど、ご自身の体験をもとにした貴重なお話を聞かせていただきました。現在も、富士山や立山に登頂されているそうです。困難な状況にあってもどんどん自分にチャレンジしていくことの大切さを教えていただきました。
お話の後は、ボールの音だけをたよりに行う、「サウンドテーブルテニス」に取り組みました。子供たちも実際に目を隠しながら行い、その競技の難しさを体感している様子でした。