6月23日、プール開きを行いました。
プール指導員の亀田先生をお迎えして、お清めの儀式を行い、プール使用上の諸注意を聞いたあと、6年生による模範泳法を見ました。
少し冷たい水でしたが、どの学年も嬉しそうに初めてのプールを楽しみました。
各学年の目当てに向かって、これから練習を頑張ります!
令和4年2月から日本海側海岸において注射器が漂着する事例が発生しています。
4月には富山県内の海岸で確認され、6月には市内の海岸でも確認されています。
注射器は不用意に扱うと怪我や感染症の恐れがあり大変危険ですので、発見した場合は触れずに市環境課(0766-51-6624)へ連絡してください。
海岸清掃ボランティアや海水浴など海岸に行かれる際には十分にご注意いただきますようお願いいたします。
【関連リンク】
・射水市環境課「海岸に漂着した注射器について」
https://www.city.imizu.toyama.jp/guide/svGuideDtl.aspx?servno=41712
先日の6月10日は、創立150周年の記念日でした。それをお祝いして、給食の時間や昼休みの時間に記念イベントを行いました。
給食の時間には、校長先生から放生津小学校の歴史についての話を聞いたり写真を見たりしました。
昼休みには、全校児童が中庭に集まり「はとっ子の歌」を合唱したり、集合写真を撮ったりしました。中庭いっぱいに子供たちの伸びやかな声が響き渡り、そこにいた子供たち、教職員みんなが笑顔になり、とても温かな気持ちになりました。
その後、6年生がリーダーとなって「けいどろ」や「おにごっこ」等を縦割りグループで行いました。
今年度から、毎月10日は「はとっこの日」と名付けて、ロング昼休みを行います。異学年交流を図り、子供たちのつながりが強くなればと思います。
6年生の社会科は公民分野の学習から始まります。
6月1日に、市役所の財務管理部の方をお迎えし、租税教室を行いました。消費税に関する動画を見たり、税金の種類や行方についての税金クイズを交えたりし、分かりやすく税金について教えていただきました。
また、全国で1年間に小学生一人に使われている税金も【約88万円】だったことが分かると、どよめきがおこり驚いている様子でした。ちなみに、富山県では約【112万円】だそうです。
最後に、税金がないと、わたしたちの生活が成り立たないことも確認し、税金を納めることや選挙に行くことの大切さも改めて教えていただきました。社会の一員として大切なことを学ぶ機会となりました。
4月21日(木)、交通安全教室を行いました。射水警察署や、交通安全協会放生津支部、射水市役所生活安全課の方々など、たくさんの方の協力をいただきました。
1、2年生は、学校の周りの道路を実際に歩き、横断歩道や踏切の渡り方を学習しました。一度しっかり止まって自分の目で確認をし、渡る練習を行いました。
4年生は、グラウンドに作ったコース内で、正しい自転車の乗り方を学習しました。実際に自転車に乗って一時停止や左右確認を行いました。
3、5、6年生は、DVDを視聴し、交通標識や交通ルールについて学習しました。どうしたら事故が起こってしまうのかについて考える時間となりました。
これからも交通ルールをしっかりと守り、「自分の命を自分で守る」ことができるように引き続き指導していきたいと思います。