5年生 宿泊学習 来拝山登山2

山の中へ入りました。

5年生 宿泊学習 昼食中

6月9日(火)
昼食中です。
来拝山登山に向けて、スタミナ補給しています。

いのちの授業(5年)

6月3日(水)
五年生で「いのちの授業」を行いました。講師の先生は、永井友恵さんです。
永井さんは、生体肝移植を経験され、術後の苦しみを乗り越え、夢と希望を取り戻すまでのお話をしてくださいました。
「この一瞬を大切にして、今できることを精一杯やることが何よりも大切です。」とのお話が身に染みました。
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なかよしウォーク

6月1日(月)
本日、「なかよしウォーク」を実施しました。
今年も天気に恵まれ、24グループに分かれて地域の課題ポイントを巡りながら、海王丸パークを目指しました。
地域の見守り隊の方々や、交通安全協会の方々等に見守られながら、参加者全員が安心して活動することができました。どうもありがとうございました。

今年のゲストは、妖怪ビンゴニャンだ。

今年のゲストは、妖怪ビンゴニャンだ。

ポイント1は、天満宮で笑顔の記念撮影。

ポイント1は、天満宮で笑顔の記念撮影。

ポイント2は、妙蓮寺。

ポイント2は、妙蓮寺。

ポイント3は、大楽寺。葉をはがきにしました。

ポイント3は、大楽寺。葉をはがきにしました。

ポイント4は川の駅。休憩です。

ポイント4は川の駅。休憩です。

ポイント5は、山王橋。

ポイント5は、山王橋。

ポイント6は、放生津八幡宮。

ポイント6は、放生津八幡宮。

ポイント7は、新湊漁港。

ポイント7は、新湊漁港。

ポイント8は、新湊きっときと市場。ゴールはもうすぐです。

ポイント8は、新湊きっときと市場。ゴールはもうすぐです。

海王丸パークへゴールしました。

海王丸パークへゴールしました。

みんなそろって注意を聞きます。

みんなそろって注意を聞きます。

お弁当を食べました。

お弁当を食べました。

グループで遊びました。

グループで遊びました。

学校へ帰ります。

学校へ帰ります。

ジャガイモの盛り土(6年)・ふりこの周期の脈拍による測定(5年)・ヘチマの観察(4年)

6年生の子供たちが植えたジャガイモは、植えてから1か月が経とうとしています。
ジャガイモの葉の観察をしながら除草をしました。
そして、ジャガイモを育てるときに大切な「盛り土」を行いました。
子供たちの手際のよさとチームワークのよさ、そして集中力に驚きました。

土を盛っています。

土を盛っています。

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土を協力して運んでいます。

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土を盛っています。

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土を盛り終えたジャガイモ(品種:キタアカリ)です。

除草のビフォー(左)、アフター(右)

除草のビフォー(左)、アフター(右)

5年生の子供たちは、ガリレオ・ガリレイが気付いたとされる「ふりこの等時性」の発見過程と同じように、天井からぶら下げた長い「ふりこ」の動きを見ながら、10往復する時間がだいたい同じであることを脈拍で調べてみました。最初は脈拍を探すことが困難でしたが、やがて全員が探し当てました。腕で計る子、こめかみで計る子、足で計る子、心臓で計る子等、様々でした。どこで計ってもだいたい同じ結果になりました。その後、ストップウオッチで3回計ると、だいたい同じ時間になりました。
偉大な科学者ガリレオがたどった過程を子供たちもやってみることで、その発見のすごさを実感したのではないでしょうか。
その後、一人一組のふりこを使って自由な試行活動を行いました。その中から、追究したいと思うことを出し合いました。
クラスの追究課題は「おもりの重さを変えると一往復する時間は違うのか」「ふりこの長さを変えると一往復する時間は違うのか」「振れ幅を変えると一往復する時間は違うのか」「一往復するのに一秒になるふりこを作りたい」となりました。
これからの学習で追究していきます。

10往復するまでの脈拍数を計っています。

10往復するまでの脈拍数を計っています。

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自由な試行活動中です。

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自由な試行活動中です。

4年生はヘチマの観察をしました。ヘチマも、教材園に植えてから1か月になります。
わずか1か月で50cm近く伸びました。
茎の長さや葉の大きさ・数を調べました。
その後、ヘチマの畝の除草をしました。4年生もあっという間にきれいにしていました。

ヘチマの茎の長さを調べています。

ヘチマの茎の長さを調べています。

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ヘチマの観察中

除草のビフォー(左)とアフター(右)

除草のビフォー(左)とアフター(右)

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ヘチマ畑の前での記録写真

卵から孵化したカマキリ

4月から4年生がとってきてくれた卵が、今朝、孵化しました。
どの学年の子供たちも、カマキリの赤ちゃんをじっくりと観察していました。
ものすごい数でした。3年生のある子が

「先生。本当にこんなに小さいのが、あんなに大きなカマキリになるの?」

と質問してきました。
考えてみればわずか15mmほどの大きさの赤ちゃんカマキリがその5~6倍のカマキリの成虫になるわけですから。
出てきたカマキリはその場に居合わせた2・3年生の子供が見守る中、自遊園へ逃がしました。

IMG_1728 IMG_1727 IMG_1742 IMG_1735 カマキリの赤ちゃん