9月12日(月)、1年生が大根とかぶの種を植えました。地域の方を「大根の先生」としてお招きし、種のまき方を教えていただきました。「大根の種って赤い!」と驚いたり、「早く大きくなあれ」と願いをこめてまいたりしました。明日から水やりとお世話に励みたいと思います。
9月12日(月)、1年生が大根とかぶの種を植えました。地域の方を「大根の先生」としてお招きし、種のまき方を教えていただきました。「大根の種って赤い!」と驚いたり、「早く大きくなあれ」と願いをこめてまいたりしました。明日から水やりとお世話に励みたいと思います。
9月6日(火)7日(水)能登青少年交流の家にて、5・6年生での宿泊学習を行いました。5、6年生の子供たちにとっては、小学校生活初めての宿泊学習ということで、2学期に入ってから楽しみにしている様子でした。
1日目の午前中は、能登島ガラス美術館でガラス彫刻体験をしました。電動彫刻刀をうまく使いながら、コップに思い思いのイラストを描くことができました。午後からは、カヌーとアーチェリーの2つの班に分かれました。「アーチェリー、当たったらすっきりして楽しかった」「カヌーを漕ぐと風が気持ちいい」と満足気な様子でした。夕方から台風の影響で雨が降り、夜はキャンドルセレモニーと肝試し、出し物を織り交ぜた活動を急遽企画しました。全員でろうそくの火を片手に歌ったり、班のみんなと真っ暗闇を怖がりながらも肝試しを楽しんだりと、子供たちにとって楽しい時間になったようです。
2日目はオリエンテーリングを行いました。能登の深い森を地図を見て歩いたり、決められたポイントを探したりすることが難しかったようです。しかし、「大丈夫だよ」「がんばれ!」と班の中で声をかけ合ったり、手を取って歩いたりするなど、助け合い協力しながらやっとの思いでゴール地点まで到着していました。
この2日間、自然の豊かさや雄大さ、厳しさを肌で学ぶとともに、それぞれの家庭からも学校からも離れた環境で、力を合わせて生活することで、仲間の存在の大きさや協力することの大切さも学んでいました。2日間の活動のどれもかけがえのない大切な思い出となったと思います。多くのことを学んだ宿泊学習。学んだことを今度の学校生活に生かしていってほしいと願っています。
5日(月)から教育実習生が2年教室に来て実習しています。子供たちは、一緒に勉強をしたり、休み時間に遊んだりして交流を深めています。学活の時間には、みんなで椅子取りゲームやクイズ大会をして、楽しく交流しながらみんなで過ごしました。
2学期が始まりました。子供たちは友達と楽しく過ごしたり、自分の好きなことに没頭したりする姿が見られます。
8月31日~9月2日に「夏休み作品展」が行われました。子供たちが夏休みに時間をかけて考え、作ってきた作品や研究を展示しました。学年ごとに全学年の作品を鑑賞し、密を避けながらも作品を通して交流しました。
子供たちからは、「自分が1年生のときにはこんなすごい作品は作れなかったと思うよ。」「さすが6年生は細かいところまで丁寧だね。心を込めてつくった感じが伝わるね。」と言いながら、作品を見て回っていました。
自分の学年だけでなく他学年の作品のよさやおもしろさ、豊さを感じるよい機会になりました。
8月27日(土)に、第6学年親子活動が行われました。新湊博物館から松山先生をお招きして放生津の曳山について教えていただいたり、曳山を実際に曳く「町内曳き」を体験させていただいたりしました。曳山に触れることが初めての子供がほとんどで、「車輪大きくてすごい!」「曳くときにこんなにも力を使うなんて知らなかったよ」「大人になったらこの一員になりたい」と子供たちは大興奮の様子でした。夏休み最後に、最高の思い出になりました。
準備から運営・片付けまでお世話していただいた南立町の皆様、ご協力いただいた皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
長い夏休みが終わり、子供たちの明るく元気な姿や友達と楽しそうに過ごす姿が学校に戻ってきました。新型コロナウイルス感染予防のため、本日の始業式はリモート形式で各教室で行われました。始業式では、校長先生より「2学期はたくさんの行事があります。様々なことにチャレンジしていきましょう。」というお話がありました。校長先生のお話のように、2学期は、なかよしウォーク、学習の発表会、マラソン記録会等、たくさんの行事が予定されています。この2学期も新型コロナウイルス感染予防に努めながらそれらの行事を充実させ、何事にもチャレンジし、その中で成長していく子供たちを精一杯支えていきたいと思います。
1年生は、6月28日(火)に歯っぴー教室(歯みがき)教室を行いました。射水市保健センターの歯科衛生士さんに、むし歯予防のための生活習慣のポイントについて教えていただきました。
①歯みがきをする。
小学校4年生ころまでは大人に仕上げみがきをしてもらうのが望ましいそうです。もちろん毎日である必要はなく、ときどきでよいそうです。
②甘い飲み物や食べ物を摂りすぎず、決まった時間にだけ食べる。
③好き嫌いせず、よくかんで食べる。
今まさに乳歯から永久歯へと生え替わりの時期を迎えている1年生。今日教えていただいたことをしっかり守って、替えのきかない自分の歯を大切にしていってほしいです。
保護者のみなさまには、お忙しい中、家庭でのはみがきしらべにご協力いただきありがとうございました。
放生津小学校では、「ちょこっとボランティアしませんか」と「ちょこボラ」に取り組んでいます。例えば、朝登校してから花壇に水をあげたり、草をむしったり、毎月1日と15日は家でためているアルミ缶を持ってきたりしてボランティアをしています。ボランティアをするとカードにシールを貼っていき、1枚のカードに10個たまると次の色のカードになります。7色そろうとレインボー作戦の達成です。この活動は美化・ボランティア委員会が担当しています。
今回、みんなのレインボー作戦が一層進むようにと、委員会のみんなで知恵を出し合って強調週間を設けました。自分のカードだけではなく、学年全体でスイカのイラストにシールを貼ることで友達と声をかけあって作戦を進めて欲しいという願いが込められています。中日を過ぎて学年のすいかも少しずつ増えてきています。また、10人以上の人に自分から気持ちのよいあいさつをすることもボランティアに位置付けてがんばっています。みんなの元気なあいさつが暑さも吹き飛ばしてくれます。最終日の7月1日はアルミ缶集めもあり、シールゲットのチャンスなので、アルミ缶があれば持ってきてください。集まったアルミ缶は地域の業者さんに引き取ってもらって、みんなの活動の一部に用立てています。
令和4年2月から日本海側海岸において注射器が漂着する事例が発生しています。
4月には富山県内の海岸で確認され、6月には市内の海岸でも確認されています。
注射器は不用意に扱うと怪我や感染症の恐れがあり大変危険ですので、発見した場合は触れずに市環境課(0766-51-6624)へ連絡してください。
海岸清掃ボランティアや海水浴など海岸に行かれる際には十分にご注意いただきますようお願いいたします。
【関連リンク】
・射水市環境課「海岸に漂着した注射器について」
https://www.city.imizu.toyama.jp/guide/svGuideDtl.aspx?servno=41712
先日の6月10日は、創立150周年の記念日でした。それをお祝いして、給食の時間や昼休みの時間に記念イベントを行いました。
給食の時間には、校長先生から放生津小学校の歴史についての話を聞いたり写真を見たりしました。
昼休みには、全校児童が中庭に集まり「はとっ子の歌」を合唱したり、集合写真を撮ったりしました。中庭いっぱいに子供たちの伸びやかな声が響き渡り、そこにいた子供たち、教職員みんなが笑顔になり、とても温かな気持ちになりました。
その後、6年生がリーダーとなって「けいどろ」や「おにごっこ」等を縦割りグループで行いました。
今年度から、毎月10日は「はとっこの日」と名付けて、ロング昼休みを行います。異学年交流を図り、子供たちのつながりが強くなればと思います。
6月10日、ポッポの会による朝の読み聞かせがありました。6名のボランティアの方が、子供たちに読み聞かせたい本を選んできてくださいました。各学年に応じた内容で、朝から子供たちは真剣にお話を聞いていました。子供たちは、月に一度の読み聞かせの時間を楽しみにしています。
今年度の放課後子ども教室は、昨年度同様「まっつん」「ポッポ」「レッツスタディー」の3つのサークルが設けられています。今年度は、総勢53名の子供たちが放課後に活動する予定です。
6月8日、一回目の「まっつん」サークルが行われ、推進委員の釣さんが横笛の吹き方を丁寧に教えてくださいました。初めて体験した3年生は、苦戦しながらも音が出る方法を探っていました。経験したことのある4~6年生は、「宮づくし」や「こきりこ」等を思い出しながら演奏していました。みんな楽しんで活動しています!