新しい先生方や新しい担任と出会い、子供たちは、いつも以上に目をキラキラと輝かせていました。そして、校長先生からは「強いからだ・やさしい心・はたらく力」についてお話があり、子供たちは、新しい学年への期待がますます高まった様子でした。
はとっ子みんなが元気に楽しく学校生活を送れるよう、教職員一丸となって教育活動に取り組んでまいります。保護者の皆様、地域の皆様のご理解とご協力を、今年度もよろしくお願いします。
新しい先生方や新しい担任と出会い、子供たちは、いつも以上に目をキラキラと輝かせていました。そして、校長先生からは「強いからだ・やさしい心・はたらく力」についてお話があり、子供たちは、新しい学年への期待がますます高まった様子でした。
はとっ子みんなが元気に楽しく学校生活を送れるよう、教職員一丸となって教育活動に取り組んでまいります。保護者の皆様、地域の皆様のご理解とご協力を、今年度もよろしくお願いします。
3月18日(月)に卒業証書授与式が行われました。
今まで学校を支えてくれた6年生が、晴れやかに巣立っていきました。式では1年間の感謝とお祝いの気持ちを表そうと5年生以下もとても立派な態度で臨んでいました。
これからの6年生の活躍を、心から願っています。
ご卒業本当に、おめでとうございます!!!
毎月10日は「はとっ子の日」として、全校みんなで集会をしたり、遊んだりしています。今回は今年度最後をかざって、6年生が「全校かくれんぼ」を企画しました。5年生が新たなリーダーとなり、縦割り班の1~4年生のまとめ役として学校中を回り、隠れている6年生10人と5人の先生方を見付けて回りました。
企画・進行役の6年生は、6年間慣れ親しんだ校舎のこんなとこ、あんなとこに隠れて見付けてもらうのを楽しんだり、タブレット端末を活用して見つかった人をみんなに知らせたり、各団のポイント数の集計をしたりと、運営面もすばらしく、大活躍でした。
最後まで見付からずに隠れていた6年生もいてみんなから拍手をもらっていました。それぞれ楽しかったことを紹介し合って、はとっ子全員の思い出の1ページになりました。
先日の「はとっ子キラリ週間」に合わせ、「わが家のメディアルール5か条」を各家庭で決めていただきました。
後期学校アンケートでは、「お子さんは、メディアルールを遵守し、テレビやゲーム、インターネット等のメディアと適切な関わりをしている」の項目が低い結果となっていました。
そこで、各家庭の実態に合わせたメディアルールを家族で話し合った5か条を、いつでも振り返ることができるよう、家で保管・掲示するよう呼びかけています。
もうすぐ春休みも迎え、家庭で過ごす時間が増えると思います。今後もメディアと上手に付き合い、心も体も健康に過ごしてほしいと思います。
2年生では、20日(水)に、ICT支援員の北先生に来ていただき、タブレットパソコンの学習を行いました。プログラミングを学ぶことができる「スクラッチ」というアプリを使って、準備体操のプログラミングを考えました。次にどんな動きを入れるのか、順番を考えたり、実際に自分で動いて試したりしました。タブレットパソコンの操作もどんどん上手になり、できることも増えた2年生です。
1月25日のあったか家族の日では「あいさつに関するアンケート」にご協力いただき、ありがとうございました。
結果は以下のように、子供たちで「家族や地域の人に、しっかりあいさつをすることができた」と回答した割合は約85%、保護者の方で「ご家庭や地域で進んであいさつをするお子さんの姿が見られた」と回答した割合は約81%でした。
今後も進んであいさつをする子供たちの姿が、ご家庭や地域でもさらに広がっていくように、学校でのあいさつに関する取組を続けていきます。引き続きご協力をお願いいたします。
2学期末に美化・ボランティア委員会が全校に呼びかけ、募金活動に取り組みました。自分たちの住む町がよくなってほしいという願いをこめて、たくさんの募金が集まりました。ご家庭でのご協力もありがとうございました。
今回、市内小中学校の中で一人当たりの募金額が一番多かったということで、2月15日、射水市共同募金委員会 会長 梅本清一様より感謝状をいただきました。「人の役に立とう」「人のためにできることをしよう」という思いをもったすてきなはとっ子たちです。
1月30日(火)絶好のスキー日和の下、5・6年のスキー学習を牛岳温泉スキー場で行いました。1班から5班に分かれ、それぞれのインストラクターの先生に指導していただき、すべての児童がリフトに乗ることができました。お昼には、カツカレーを食べ、元気を付けて午後からの講習に臨みました。確実にスキーの技術が上達し、多くの児童が満足した顔で、閉講式を行うことができました。
1月22日(月)から、図書掲示委員会が企画した「ウィンターブックフェス」が開催されています。
「いろいろなジャンルの本にレッツチャレンジ!」のめあてのもと、ブックスタンプラリーや先生方の読み聞かせが行われています。
スタンプラリーでは、決められた3つのジャンルの本を読みます。子供たちは、これまでに、手に取ったことがないジャンルの本にもチャレンジしています!
先生方による読み聞かせは、今回で4回目になります。子供たちは笑顔で読み聞かせを聴き、読書の楽しさを感じていました!
「ウィンターブックフェス」は、2月2日(金)までです。この企画を機に、たくさんのはとっ子が、読書に親しみ、楽しんでくれることを願っています。
また、はとっ子文庫の設置も進めています。ご家庭にある本で、読まなくなった本をぜひ学校に寄付してください。
すでに、寄付していただいた方、ありがとうございました。はとっ子が楽しんで読書できるよう、活用させていただきたいと思います。
1月26日(金)に、富山県庁にて「富山県教育委員会表彰『健康教育実践優良学校表彰』」の表彰式が行われました。放生津小学校は「近視予防の部門」の準優良校として受賞いたしました。
これは、近視予防についての実践意欲を高めることができるよう、昨年度学校保健委員会での眼科医による講演を行ったことや、保健だより・HP等での啓発活動、家庭と連携し全校あげて「メディアコントロールの推進」を行っている点等を評価されたものです。
このような取組の推進役である養護教諭や保健委員の子供たち、そしてご協力いただいている保護者の皆さん、全教職員の「はとっこ」の健康を大切に思う姿勢を評価していただいたものと強く感じています。
今後も、子供たちの健やかな成長を願って健康教育に取り組んで参ります。
1月16日(火)、5年生の家庭科の授業の一環で、富山第一銀行の牧野さんを招き、金銭教育の学習を行いました。
「お金にはどんな使い方がありますか」と尋ねられた子供たち。物と交換したりサービスを受けたりするなど、お金が使われる場面を自分の生活との関わりで具体的に考えていました。公園や図書館の利用には、税金という形でお金が使われていること、教科書や学校で勉強を教えてもらうことは無償で行われていることなど、社会の仕組みについても触れ、子供たちは「初めて知った!」とびっくりしていました。
「もし世の中のお金がバナナに変わったら?」と投げかけられ、お金の有限さ、保存性についても考えました。
今の世の中は、目に見えないお金(図書カードやクレジットカード、電子マネー)も使われるようになり、見えなくても使いすぎることのないよう、お金の使い方をよく考えて、上手に使うことの大切さを学びました。
家庭科では、このあとも「目的に合った選び方や買い方について」学習を続けていきます。
ついに、本校にもドジャースの大谷選手からグローブが届きました!
箱の中には、グローブ3つ(右利き用2つと左利き用1つ、サイズは2種類)と大谷選手からのメッセージが添えられてありました。とても軽くて、色もツートンでかっこいいグローブです。
現在、職員室前に展示してあり、休み時間になったら子供たちは、興味津々にグローブを眺めています。大谷選手のカレンダーも飾ってあり、大谷コーナーはしばらく大繁盛になりそうです!
1月9日(火)3学期の始業式から4日がたち、子供たちは、落ち着いて3学期の学校生活を過ごしています。久しぶりに会った友達や先生と嬉しそうに話す子供の姿はやはりいいものです。
始業式で、校長先生の「『たつ年』は、努力したことに対して願いが叶うと言われているので、具体的な目当てを立て努力しましょう」という話を聴き、子供たちは各クラスで今年の目当てを立てました。今年一年、目当ての達成に向けて努力することを続けてほしいと思います。
一方で、年始めに大きな地震を経験した子供たち。初めて自然災害の怖さを感じたようで、見たこと聞いたこと感じたことを友達や担任に話しています。
学校では、始業式後に地震・津波が起きた場合の避難経路を再確認しました。また、通学路においても気を付ける箇所を確認しながら、集団下校をしました。
余震が見られ、安心した日々を送るにはまだ時間がかかりそうですが、ご家庭におかれましても、子供たちが安全に安心して生活が送れるよう、サポートをお願いします。
新しい年を迎えてはとっ子が元気に登校しました。年明け早々、思いもかけない大きな地震が発生したこともあって、今年はとりわけ子供たちの元気な姿がありがたく、嬉しく思われました。書初大会は、始業式の後1,2年生は教室で、3年生以上は体育館に集まって行いました。体育館にまだ少し寒さが残る中、みんな真剣に紙に向かいました。あまり練習できなかった人もいたと思いますが、力強く堂々と揮毫しました。1年生は「みらい」2年生は「たて山」3年生は「正しい心」4年生は「元気な子」5年生は「広い世界」6年生は「春待つ心」と書きました。一画一画を丁寧に心を込めて書く姿に今年への意気込みが感じられました。当たり前であることに感謝の気持ちを忘れず今年もがんばっていきたいと思います。
12月20日(水)、4年生26名が台湾の士林小学校との交流を行いました。射水市市民活躍・文化課の陳さんが通訳を引き受けてくださり、交流することができました。
4年生は、これまで総合的な学習の時間で学んだ「環境」についての発表と放生津地域でお祝いのときに披露される踊り「めでた踊り」を舞いました。めでた踊りを教えてくださった大伴先生も一緒に踊ってくださり、華を添えました。
発表後には、台湾での小学校生活や放課後の過ごし方についても質問し合い、国際理解を深めることになりました。
最後に、ドラえもんの歌を一緒に歌い、写真撮影をしました。世界がつながっていることを実感できた、とてもよい交流会となりました。
12月15日(金)に、ネットトラブル防止教室を行いました。富山県警少年サポートセンターの方に来ていただき、インターネットを使う際に気を付けたいことを教えていただきました。
インターネットは、学習や生活においてとても役に立つ物ではありますが、使い方を間違えると犯罪に巻き込まれたり友達関係がうまくいかなくなったりするという怖さや心配な面があることについて考える機会となりました。
講師の方に「家庭でネットに関するルールがある人!」と尋ねられた子供たち。中には手を挙げることにとまどっている子供もいて、「家の人とネットルールを決めたいです」と感想を述べていました。
インターネットの利用は、見えない部分が多いため、大人が時間や使い方を管理することで子供の安全を守ることができます。家庭時間が増える冬休み前に、ネットに関する注意を確認することができてよかったと思います。ぜひ、ご家庭でも親子でネットをするときの約束について今一度、話し合ってみてください。
12月5日(火)に、生活科の学習で大根とかぶの収穫をしました。
地域の先生方に収穫の仕方を教えていただき、折らないように1本1本丁寧に抜きました。
子どもたちは、自分の顔よりも大きな大根やかぶを収穫することができ、とても喜んでいました。また、小さかった種が、たった3ヶ月でとても大きくなることに驚いている様子もありました。
地域の先生方には、種植えから収穫まで丁寧に教えていただき、さらに休日にもかかわらず間引きをしてお世話をしていただきました。本当にありがとうございました。
11月20日(月)~28日(火)に、図書・掲示委員会の児童が「秋のBOOKフェス」を開催しました。
「読んだことのない本にレッツチャレンジ!」というめあてのもと、秋のBOOKフェスを行いました。パワーアップタイムの先生方の読み聞かせと、くじ引き付きの本の福袋を企画しました。
朝の読み聞かせでは、担任の先生以外の先生に読み聞かせをしてもらいました。真剣に聞き入る子どもたちの様子が印象的でした。また、本の福袋では、これまで読んだことのない本との出会いを楽しむ姿も見られました。
これからもいろいろなジャンルの本に興味をもち、読書を楽んでほしいです!
11月18日(土)創校150周年記念集会が行われました。第一部の記念式典では、日頃子供たちの学びを支えてくださっている方々をはじめ、たくさんの来賓をお招きして、「全校呼びかけ」の形でこれまでの感謝を伝えました。呼びかけの最後には、145周年記念の際に児童会で作成した愛唱歌「はとっ子の歌」を歌い、元気な歌声を届けました。また、地域でお祝いの際に踊られる「めでた踊り」を4年生が披露し、式を盛り上げました。
第二部の記念講演では、本校出身のテノール歌手澤武紀行さんをお招きして「夢を見ること」という題での話を聞きました。澤武さんに「将来の夢をもっている人!」と投げかけられた子供たち。「野球選手」「漫画家」「歴史研究家」等と自信をもって夢を話す子供の姿に、澤武さんに続く偉人がこの中から出るのかと思うと、頼もしく思いました。また、素敵な声を響かせて歌う澤武さんを真剣に見つめる子供たちのまなざしがキラキラしており、本物に触れる良さを感じました。
第一部、第二部ともに、心温まる素敵な記念集会となりました。PTAの方をはじめ、協力してくださったたくさんの方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
11月22日(水)に、6年生26名で岐阜県の白川郷へ校外学習に行ってきました。
到着すると雲一つない快晴で気持ちのよい天候でした。午後からは、民家園で合掌造りに触れました。屋根の藁の数に驚いたり、昔の人々のくらしについて目で見て感じたりして、気候に合わせた生活の工夫や、文化について子供たちは学ぶことができました。