9月29日(火)
本日、新湊中学校から10月2日に行われるFALLボランティアの説明にきてくださいました。
視聴覚室でパソコンを使って分かりやすく説明してくださいました。
さすが中学生です。
「6年」カテゴリーアーカイブ
火山の噴火実験
ティーボールの試合、盛り上がっています!
母校の絵を制作中
6年2組公開授業
6年校外学習4
13:57
抹茶茶碗づくりが、ほぼ完成しました。ろくろの使い方に最初はドキドキして慎重になっていましたが、慣れてくるとそれが楽しさに変わっていきました。
6年校外学習3
13:20
抹茶茶碗づくりが始まりました。
ろくろを使う、本格的な作り方です。
作った抹茶茶碗は、学習発表会で展示し、2月の親子茶会で使用いたします。焼き上がりは、1カ月後。出来上がりが楽しみです。
6年校外学習2
12:12
陶房「匠の里」で昼食をとっています。
6年校外学習1
9月7日(月)10:12
夕日寺で化石を採取しています。
約200万年前にタイムスリップ!
何人かが、「これ、海の砂と同じじゃない?」と気がついていました。
巻貝や二枚貝の化石が多く取れました。
朝の様子
約30万年前にタイムスリップ
6年生の理科の学習では「大地のつくりと変化」から始めました。
子供たちには、一枚の地層の写真を見てもらい、大きな特徴をつかんでもらいました。
目の前に見える「しまもよう」が、およそ30万年前にできたということ、そしてその30万年前というのは弥生時代や縄文時代よりもずっとずっと前であるということを話しました。
また、写真の地層の場所は、現在は海から直線で85km、標高が600mぐらい(五箇山ぐらい)だということも話しました。
「どうやって、目の前のしまもようはできたのだろう」
子供たちに問いました。
「海の中に元々あったものが火山か何かで浮かび上がってきたのではないだろうか」
「水が流れていって、削られたときに縞模様がついたのではないだろうか?」
いろいろな仮説が出てきました。それだけでもたいしたものだなぁと思いました。
そして、その写真にある地層の岩石を一人一人にわたしました。
平タガネや貫通マイナスドライバーとハンマーを使ってしまもようの隙間を割っていきました。
パカッと割れた瞬間に30万年前の葉と対面したわけです。
今月7日には、石川県の夕日寺健民自然園へ行き、今度は200万年前にタイムスリップしてきます。
6年1組質問日
6年1組の質問日でした。
1学期に算数科で取り組んだ「線対称・点対称な図形」の学習の復習をしました。
最初に、線対称な図形としてブーメラン作りをしました。
細長い画用紙3枚をつないで作りました。
くるくるっと回って自分のところに戻ってくる動きがおもしろいのです。
子供たちは、3枚の羽を折り曲げると左右でだいたい重なるものもあればずれているものもあることに気付きました。
120度間隔で羽を付けると一つのブーメランで三つの対称の軸ができ、きれいに回転して戻ってくることもやりながら分かっていったようでした。
また、羽が3枚のブーメランは線対称ではあるけれども点対称ではないことも学びました。
そのうち、羽が五枚や六枚のブーメランも作って飛ばしていました。
よりきれいに飛ぶ物を作ろうと探究していたところがすばらしかったです。
続いて吹きゴマを作りました。
吹きゴマは、線対称ではなく点対称な図形であることを、これも実際にやってみたことで、分かりやすかったようです。
もの作りをしながら考えていくと、一見難しそうな算数も楽しくなります。
立山登山22
現在、帰路についていますが、遅れています。学校到着は、5時5分頃の予定です。
立山登山21
立山登山20
一の越で、昼食をとり、くつろいでいます。
立山登山19
立山登山18
10:20
雄山頂上に到着しました。