月別アーカイブ: 2015年5月
速報、連合運動会2
100走(女子)で大崎さんが8位に入賞しました。やったね!
速報、連合運動会
60mハードル走(女子)で荒木さんが2位に入賞しました。すこい!
射水市小学校連合運動会が始まりました。
運動会予行
比較して観察
3年生の子供たちは、教室でヒマワリとホウセンカを種から育ててきました。
背中を丸めるようにして発芽し、種の皮をかぶった状態で子葉が出てくる様は、とてもかわいらしいです。
さて、理科の時間にヒマワリとホウセンカの観察をし、どちらにも子葉が2枚、その子葉の間から葉が出てくることに気が付いていきました。全ての植物についてそういえるのかどうか。それを確かめるために、教材園へ行きました。
教材園には様々な学年が様々な植物を植えています。子供たちはヘチマ、ヒマワリ、ホウセンカ、カボチャ、トウモロコシを観察しました。最初に4年生が育てているヘチマを観察しました。
「あっ!ヘチマはおおきな子葉が2枚あるぞ。」
「葉がおおきい!」
「葉は、子葉の間を十字のようにでているよ。」
様々な気付きをしていました。
続いて自分たちも育ててきたヒマワリとホウセンカ。
これもヘチマのように2枚の子葉があり、その間から葉が生えていることに気付きました。
続いて5年生が育てているカボチャとトウモロコシを観察しました。
カボチャも2枚の子葉があり、その間から葉が生えています。ところが、次のトウモロコシへと行ったとき
「子葉がないよ?」
「どうなっとるが?」
そこで、
「トウモロコシは、子葉が1枚なんだよ。5年生がバケツで育てている稲と同じだよ。1枚の子葉もあるんですよ。」
と伝えました。
これまでとは違った事実と出会いました。
3年生の理科のキーワードは「比較すること」です。
子葉や葉も、自分たちが育てている物だけではなく他の植物と比較することで、学びが深まります。
教材園の観察を終えた後、昨日ホームページで紹介しました梅の木を見に行きました。
3年生の子供たちも、多くの梅の実を拾っていました。
ある子供が
「でも、サクランボは、学校にはないやろう?」
とつぶやいたので、さっそくサクランボを探しに行きました。
数は少ないのですが、赤く色づいているサクランボを見付けることができました。
学校の桜の木にサクランボがなっている!?
この事実に多くの子供たちが驚いていました。しかし中には家の近所の桜の木に緑色の実、黄色の実、赤色の実がなっていることを知っている子が何人かいました。すごいなぁって思いました。
教室へ帰る途中、築山にある紅葉の木を見ました。
そこにはプロペラ型の紅葉の種が付いていました。
4月に紅葉の種を「くるくる回りながら飛ぶ種」として紹介しました。ところが、今日見付けた種はうまく飛びません。
子供たちには、もうしばらく待って、自然と下に落ちた茶色っぽい種になるまではクルクル回りにくいということを伝えました。
紅葉の木の下に種が落ちてくるのが楽しみになったようです。
タブレットPCを活用しています。
5月19日(火)
運動会の予行が明日に延期になったので、今日は水曜の時間割で学習です。
本校には、PTAよりいただいたタブレットPCが6台あります。日頃よりそれらを活用してインタラクティブ(双方向)な授業に心がけています。
算数、理科、体育などで使うことが多いです。
また、スマートフォンを使ってもタブレットPCと同じことができる設備も整えました。今後、大いに活用していきます。
運動会予行は明日に延期となりました。
運動会の予行は明日に延期となりました。
本日は、水曜日課で学習を行います。
梅の実
運動会係打ち合わせ
校区祭礼・グラウンドの石拾い
朝の応援コールの練習
「親と子サンバ」の練習をしたよ
水やり、うさぎ当番がんばっています
リレーの練習
応援コールの練習
バケツに苗を植えました
5月12日(火)
5年生の社会科では米作りについての学習をします。
実際に自分たちでも米作りをしてみようということで、
JAの方からバケツで栽培できる稲をプレゼントしていただきました。
昨日(5月11日)、JAの方をお招きして栽培の仕方を教えていただきました。
「しろかき」では、ぬるぬるした土の感触を楽しみました。
「田植え」では、7本の苗をもらい、大切に植えました。
秋には、この7本の苗にお茶碗1杯分のお米が実るそうです。
収穫を楽しみに、これからの水の管理をがんばっていきます。
運動会全体練習2日目
運動会の全体練習を始めました。
富山GRNサンダーバーズ講演、引き渡し訓練行いました
5月11日(月)
5月8日に行われました「富山GRNサンダーバーズ講演会」、「引き渡し訓練」の様子をお伝えします。
「富山GRNサンダーバーズ講演会」は、中山 大(なかやま たかし)球団代表補佐、橋爪 脩祐(はしづめ しゅうすけ)捕手、藪上 貴司(やぶがみ たかし)投手が来てくださいました。
いきなりピッチングを見せていただき、球の速さに驚かされました。
その後、中山さんが、「好きなことを一生懸命やること」や「中途半端にしないこと」など、子供たちに大切にしてほしいことをお話ししてくださいました。
また、各クラスからの代表者が、キャッチボールやノックなどの実技指導を受けました。
プロ選手のプレーに直に触れることのできる機会に皆、興奮を隠せない様子でした。
続いて行われた「引き渡し訓練」は、大変スムーズに行うことができました。保護者の皆様、ありがとうございました。