新湊漁業協同組合様のご厚意で、今年もベニズワイガニを提供していただき、カニ給食を行っていただきました。
6年生の子供たち、すごくおいしそうにカニを食べていました。
「6年間の夢がかなった!」
そう言いながら食べている子もいました。
また、少し多めにご提供いただいたので、おかわりは大人数が集まり足を1本1本もらっていきました。
子供たちにとって、大きな思い出の一つとなったことでしょう。
11月12日(木)
昨日本校で行われた「小学校教育課程研究集会(体育科部会)」の様子です。
6-1と2-1が授業を公開しました。
どちらの授業も子供たちの一生懸命取り組む姿に、参観者からは賞賛の声がおくられていました。
保護者のみなさまへ
明日11月11日(水)は、呉西地区の小学校の先生方が本校に集まり、体育の授業について協議をする日となっております。
2年1組と6年1組が授業を公開します。お時間があります方は、ぜひ参観ください。
保護者の皆様の出入り口は体育館玄関となります。
また、公開授業後は、校舎内へは入れませんのでご了承ください。
体育科授業公開のスケジュール
2年1組・・・9:25~10:10
6年1組・・・10:20~11:05
11月10日(火)
今日は、ポッポの会のみなさんによる読み聞かせの日でした。
6年1組は、明日の研究会の準備のため、読み聞かせはありませんでした。
6年生は理科の時間に「てこのしくみとはたらき」の単元に入りました。
今日は、子供たちの多くが遊んだことのあるシーソーをやりながら、てこのはたらきについて体感しました。
シーソー遊びは、6年生がやっても楽しいようで、いい笑顔でした。
やっていくうちに、体重に差がある友達同士でも、乗る場所を変えるとシーソー遊びがうまくいくことに気が付いていきました。
乗る位置によって感じる相手の力を手で感じてみると、その違いがよりはっきりとしました。
また、二人乗りでシーソーを体感してもいました。
その後、「不思議に思ったこと」「はっきりと分かったきまり」に分けて、全員で考えを出し合いました。
「不思議に思ったこと」は、「なぜ、相手がシーソーの中央へ近づいていくと軽く感じていくのか。逆に、相手がシーソーの端に行くと重く感じていくのか」でした。また「はっきりと分かったきまり」も全く同じことで「相手がシーソーの中央へ近づいていくと軽く感じ、端へいくほど重く感じる」ということでした。
「相手の体重が変わったの?」と問いかけましたが、それには「変わるわけがない!」と返ってきました。
実際のシーソーで体感したことを、モデルを使って再現していきました。
すると、「先生、見てみて!おもり1個(10g)とおもり16個(160g)でもつり合うところがあるよ!」そんな声が上がりました。おもさが16倍と大きく違っていてもつり合ってしまうところに、子供たちはおもしろさを感じたようでした。
次回からは、今日の学習で学んだ「きまり」について、より丁寧に探っていくことになっています。
11月3日(火)
放生津コミュニティセンターで行われた文化祭に4年生とまっつんクラブが出演しました。