本日、3・4年生は国際交流員のクレア先生が来校され、国際交流活動を行いました。
子供たちが選んだアルファベットを使ってクレア先生が出されるクイズに答えます。
“E is elephant ゾウが生息している大陸はどこでしょう”等、クイズは世界の国に関するものでした。
楽しく英語に親しみ世界の文化に触れる機会になりました。
本日、3・4年生は国際交流員のクレア先生が来校され、国際交流活動を行いました。
子供たちが選んだアルファベットを使ってクレア先生が出されるクイズに答えます。
“E is elephant ゾウが生息している大陸はどこでしょう”等、クイズは世界の国に関するものでした。
楽しく英語に親しみ世界の文化に触れる機会になりました。
毎年恒例となっている新湊小学校曳山囃子クラブとの交流会に向けて、最後の練習を行いました。仕上がりはばっちりです!釣先生の熱い熱いご指導のもと、子供たちは、この交流会に向けて一生懸命練習を重ねてきました。一段と上手になりました。
保護者の皆様、地域の皆様には、たくさんの応援と協力をいただきありがとうございました。
平成29年度のまっつんクラブの最後の発表の場です。今年度は放生津小学校が会場で、どなたでもご覧いただけます。放生津小学校と新湊小学校の子供たちが、心をひとつに曳山囃子を奏でます。是非、交流会に足をお運びください。お待ちしております。
「新湊小学校曳山囃子クラブ・放生津小学校まっつんクラブ 曳山囃子交流会」
日時:平成30年2月13日(火)15:30~
場所:放生津小学校 視聴覚室(2階)
1月18日(木)、今日の昼休みは、縦割り班遊びをしました。6年生のリーダーが、班のみんなが楽しく交流できるよう、遊びを考えました。
「1年生にパス回して」「次、あなたが風船を打っていいよ」「上学年と下学年の人数が同じになるようにチームを作ろう」と、6年生は、1年生から5年生の班員みんなが楽しく遊べるように、ゲーム内容を工夫したり、声をかけたりしてくれました。校舎のあちこちから子供たちの笑い声や歓声が聞こえました。
11月3日文化の日に放生津コミュニティーセンターで行われた文化祭に、まっつんクラブと4年生が出演しました。
まっつんクラブは曳山囃子を、4年生はめでた踊りを披露しました。ご家族の方や地域の方等たくさんの観客の前で、堂々と練習の成果を発揮することができました。
演技の後には、たくさんの温かい拍手をいただき、ありがとうございました。
10月26日、本校グラウンドでマラソン記録会を行いました。これまでの記録をもとに一人一人がタイムや順位の目標を持ち、その目標に向かって真剣に走りました。表彰式では上位3位までの子供たちが校長先生から表彰状をいただきました。
最後まであきらめずに走りきったすべての子供たちに大きな拍手をおくります。
10月15日(日)に学習発表会を行いました。
児童会スローガンは「仲間とともに友情を深め、思い出に残る学習発表会にしよう」。
作品展示の部では、子供たちが制作した絵・工作・書写、クラブ活動で作成した作品や科学作品等を展示し、ご覧いただきました。各階に設置された「すてきメッセージボックス」には、たくさんのあたたかい言葉が寄せられました。
ステージ発表の部では、練習に練習を重ねてきた演技を披露しました。地域の皆様や保護者の皆様からたくさんの拍手とお褒めの言葉をいただき、子供たちは充実感と達成感に満ちあふれていました。
PTA役員の皆様におかれましては、お忙しい中、前日・当日ともに朝早くから展示・バザー等の準備をしていただきました。多くの皆様に支えていただいたおかげで、今年度も、子供たちの思い出に残る学習発表会となりました。深く感謝いたします。ありがとうございました。
3年生は保健の授業で、健康な生活について考える学習を始めました。
6月27日(火)は、射水市学校給食センターの寺島学校栄養職員が来校し、朝ごはんを食べることの大切さを教えてくださいました。朝ごはんは、体・頭・お腹の3つのスイッチを入れてくれて、一日を元気に活動するために必要であることを学びました。朝ごはんをきちんと食べるようにしたいという気持ちが高まりました。
授業の後、寺島先生と一緒に給食を食べました。
子供「好きな食べ物はなんですか?
寺島先生「今日の給食では、えびといかのチリソースです」
子供「どうして、栄養士さんになったんですか?」
寺島先生「食べることが大好きだからです。」
寺島先生とたくさんお話をして、楽しい給食の時間となりました。
6月23日(金)に3年生は社会科「市の様子」の学習で射水市内めぐりをしました。
庄川河川敷、小杉駅、射水市役所、黒河の竹林等を見学し、様々な土地利用のされ方を学びました。私たちの放生津地域との違いにもたくさん気付くことができ、充実した学びとなりました。
5月21日(日)に、運動会を行いました。
「輝け!はとっ子!全力・協力・団結力!!」のスローガンのとおり、はとっ子の輝く姿や、全力で競技に取り組む姿がたくさん見られました。
天候にも恵まれ、素晴らしい運動会になりました。
たくさんのご協力、ありがとうございました。
3年生は社会科の学習で、町探検に出かけました。八幡宮・漁港コース、内川・川の駅コース、中新湊コースの3つのコースに分かれ、自分たちの放生津の町の様子を調べました。
町で働く地域の方からお話をうかがったりして、「こんなところで働いている人がいるんだ」「こんな物を作っているなんて知らなかった」「思っていたよりたくさん魚がいるんだな」と、見慣れた町ですが、新しい発見がたくさんありました。
今日の体育は3・4年生合同で、運動会の団体競技「はとっこタイフーン」の練習を行いました。各団に分かれて、3人組をどう作るかを考えました。「苦手な人は中に入れるといいよ」「外を走るのは僕にまかせて!」等、4年生がリーダーシップをとりながら、3人の走力等を考えて並び順を決めていました。
また、「棒を低くすればまたぎやすい」「3人がギュッとくっつくと棒を通しやすくなる」等、上手くいくためのコツを伝え合いました。
これから本番に向け、ますますチームワークが高まっていくことでしょう。当日がとても楽しみです。どうぞ、ご期待ください。
3年生は、書写の時間に書道がはじまりました。
4月26日の授業では、筆の入れ方、横線の運び方、止め方を学習し、「二」を書きました。
どの子供も真剣な表情で取り組んでおり、教室には力強い文字が並びました。
次回の参観の際には、書道作品にもご注目ください。
本年度最後の授賞伝達とあいさつ名人の認定を行いました。
各種大会や応募作品の入賞、未来のアスリート認定証、市の表彰等、数多くの子供たちの活躍を全校児童で称えました。
また、本年度の最後の「あいさつ名人」認定者は137人でした。
本日の1時間目に卒業式の予行を行いました。
どの学年も、6年生に感謝の気持ちを伝えようとがんばりました。
また、6年生は6年間の成長を在校生に見てもらおうと、こちらもがんばっていました。 卒業まで、今日を入れて4日間です。
2時間目に、初めて全校児童が集まって卒業式の練習を行いました。
それに先立ち、校長先生から放生津小学校の誕生日や現在の校歌ができたことについてのお話がありました。
現在の放生津小学校は144歳であることや、現在の校歌はいろいろな方に歌詞を応募していただいて決まったということなどのお話がありました。卒業式の練習では、これまで卒業生と在校生に別れて練習していたので、お互いに呼びかけや歌を聞き合ったり、姿勢を見合ったりしました。
よい刺激となりました。 卒業まで、今日を入れて5日間です。
今日の2時間目に1~5年生全員が体育館に集まって、卒業式の練習を行いました。
座るときの姿勢、立礼、座礼、呼びかけ、式歌の練習をしました。
特に歌は、これまで行ってきた練習の成果が出ていたようで、体育館に響き渡っていました。 3・4時間目は6年生が体育館に集まって卒業式の練習を行いました。
これまで行ってきたことを最初から最後まで通して行いました。
6年生が呼びかけの中で歌う「巣立ちの歌」では、在校生へ呼びかけるように歌っている姿がありました。
卒業まで、今日を入れて7日間です。
3年生は理科「もののおもさ」の最後の授業を行いました。
前回はアルミホイルを使って形を変えたり置き方を変えたりして重さを調べていました。
今回は、各グループに1つ、150gの粘土を用いてそれらを調べました。
最初に問題「ねん土は、おきかたや形を変えるとおもさはかわるのか?」に対する予想を立て、仮説をノートに書いていました。
【予想ア】変わらない(同じ)・・・21人
【予想イ】変わる ・・・・・・・・・4人
自分の考えをもった後、隣の席の友達と自分の予想や仮説を伝え、聞き合った後、お互いに話し合っていきました。
そして、自分のグループ内で話し合いました。
話合いの後、再び自分の考えを向き合う時間を取りました。
友達の予想や仮説を聞いたことで、予想や仮説を変えたくなったり、自分と同じようなことを考えていることに気が付いたり、予想は同じでも仮説はバラバラだったりすることに気が付き、そのことをノートに書きました。
いよいよ実験です。
台ばかりの上に粘土をいろいろな置き方でおいてみたり、同じグループで粘土を等分し、それぞれ様々な形を作って最後に台ばかりの上に置いたりしていました。
いずれも同じ150gとなったことに子供たちは驚いていました。
この単元の最初に学んだ「同じ大きさ(体積)であっても重さが違うものがある」ということの活用として、次のようなことにチャレンジしてもらいました。
三つの無色透明な液体を500mLのペットボトルに用意しました。
「水道水」「濃い食塩水」「うすい食塩水」であることを子供には伝えました。
同じ体積ではありますが、重さが違うことは子供たちにとっては分かっていることでした。
(同体積で比べると、ペットボトルの自重込みの重さは「濃い食塩水(約670g)>うすい食塩水(約620g)>水道水(約570g)」となります。)
それらの液体をペットボトルに軽い順に入れていくと、下から「濃い食塩水」「うすい食塩水」「水道水」と三つの層ができるはずです。
子供たちもうなづきながら聞いていました。
そこで、食用色素で色を着け、本当にそうなるのかどうなのかやってみることにしました。
「濃い食塩水・・・緑色」「うすい食塩水・・・赤色」「水道水・・・黄色」としました。
頭で分かってはいるけれども、本当にそうなるのかどうか、やってみなければ分かりません。
子供たちはこの活動を楽しんでくれたようでした。
また、三つの層に分かれたものをペットボトルごとゆっくり回転させても、重たい緑色が一番下、赤色が中、黄色が一番上のままでした。
休み時間にも大勢の子供たちがこの活動をやっていました。
「先生、このままおいておいても混ざらないんですか?」
と聞く子がいたので、そのまま理科室に置いておき、給食後に見に来るように伝えました。
(ペットボトルの中身は、三つの層に分かれたままでした。)
2月22日(水)
はとっ子タイム(13:10~13:540)に、ポッポの会の8名の皆様による影絵の上演を本校体育館で行っていただきました。
ポッポの会のマスコットキャラクター『カッパ子ちゃん』がナレーターとして登場したり、『ホネホネロック』『かさこじぞう』や、新作影絵『麦の歌』も上演していただいたりするなどして、体育館がステキな空間と変わりました。
影絵として出てくるうさぎや鳩等が出てくると、子供たちも同じように手で作ってみようとチャレンジしていました。
上演後、児童から
「うさぎは、手でどうやったら作ることができるのですか?」
と質問がありました。
ポッポの会の方から、丁寧に教えていただきました。
ポッポの会の皆様、寒い中、ありがとうございました。
14日、放生津小学校のまっつんクラブと、新湊小学校の曳山囃子クラブが新湊小学校にて交流会を行いました。
「笛の音色がそろっていてきれいだと思いました」
「笛と太鼓がそろっていて、とても素敵な演奏でした」
などと互いの演奏を聞き合い、称え合いました。
今後も地域の伝統を受け継いでいこうという思いを込めて、「宮づくし」を一緒に演奏しました。
今年度の活動はこの交流会をもって終了しました。
保護者の皆様、地域の皆様、まっつんクラブを見守り支えてくださってありがとうございました。
来年度も引き続きよろしくお願いします。
2月14日(火)
ポッポの会の皆さんによる朝の読み聞かせがありました。
本年度の最終回となりました。
大変寒い中、子供たちのためにご来校いただきましたことに深く感謝申し上げます。
1年間、ありがとうございました。