新学期が始まりました。校内には、子供たちの元気な声が響き、活気が戻ってました。
始業式はリモートで行いました。校長先生は3学期からも、「レッツ!チャレンジ!」を合言葉に、自分から進んで行動することや、次学年に上がるために、しっかり力を付けてほしいことなどについてお話されました。
始業式後には、校内書初め大会が行われました。子供たちは、静かな落ち着いた雰囲気の中、集中して取り組むことができました。
新学期が始まりました。校内には、子供たちの元気な声が響き、活気が戻ってました。
始業式はリモートで行いました。校長先生は3学期からも、「レッツ!チャレンジ!」を合言葉に、自分から進んで行動することや、次学年に上がるために、しっかり力を付けてほしいことなどについてお話されました。
始業式後には、校内書初め大会が行われました。子供たちは、静かな落ち着いた雰囲気の中、集中して取り組むことができました。
6年生は家庭科の授業で、給食の献立作りに取り組んでいます。今日は射水市給食センターの栄養教諭の澤井先生にゲストティーチャーとして来ていただき、給食の献立を考える時のポイントを教えていただきました。「旬」「栄養バランス」「彩り」「好み」「地産地消」「費用」の6つのポイントを参考に、子供たちはグループで考えた献立を見直しました。
11月18日(金)に、6年生12名で岐阜県の白川郷へ校外学習に行ってきました。
寒い予報でしたが、到着すると雲一つない快晴で気持ちのよい天候でした。
午前中は、民家園で合掌造りに触れました。屋根の藁の数に驚いたり、昔の人々のくらしについて目で見て感じたりして、様々なことを子供たちは学んだようです。
午後からは、各班ごとに分かれて、白川郷村内を散策しました。班で「こっちかな?」「あの道を行ってみよう」と声を掛け合ったり、調べたことを詳しくメモしたりしていました。団子を口を大きく開けて食べる子供や、家族へのお土産を何にしようか悩んでいる子供の姿も見られ、思い思いに過ごしている様子でした。
世界遺産「白川郷」での校外学習を通して、日本の伝統や文化を、五感を使って感じていたようです。
10月17日(月)に学校保健委員会を開催しました。学校医の先生、学校薬剤師さん、PTAの代表の方、学校職員、5・6年生児童が参加しました。会では、学校眼科医の芳村先生(真生会富山病院)から、「見えるって素晴らしい!~小学生の時期に気を付けてほしいこと~」と題してご講演をいただきました。とても分かりやすく、今日からすぐにチャレンジできそうな内容が多かったため、たくさんの子供たちが「今日から私はこれをやってみたい」と事後の感想に書いてくれました。
講演の内容の一部をほけんだより(11.2号)にまとめて発行しました。ぜひご覧ください。2022.11.2ほけんだより(学校保健委員会)
9月22日㈮に学習参観がありました。今回は、道徳の授業を参観していただきました。どのクラスも、落ち着いて考えたり、発表したりする子供たちの姿を見ていただけたと思います。お忙しい中、保護者の方々のたくさんの参観、ありがとうございました。
9月6日(火)7日(水)能登青少年交流の家にて、5・6年生での宿泊学習を行いました。5、6年生の子供たちにとっては、小学校生活初めての宿泊学習ということで、2学期に入ってから楽しみにしている様子でした。
1日目の午前中は、能登島ガラス美術館でガラス彫刻体験をしました。電動彫刻刀をうまく使いながら、コップに思い思いのイラストを描くことができました。午後からは、カヌーとアーチェリーの2つの班に分かれました。「アーチェリー、当たったらすっきりして楽しかった」「カヌーを漕ぐと風が気持ちいい」と満足気な様子でした。夕方から台風の影響で雨が降り、夜はキャンドルセレモニーと肝試し、出し物を織り交ぜた活動を急遽企画しました。全員でろうそくの火を片手に歌ったり、班のみんなと真っ暗闇を怖がりながらも肝試しを楽しんだりと、子供たちにとって楽しい時間になったようです。
2日目はオリエンテーリングを行いました。能登の深い森を地図を見て歩いたり、決められたポイントを探したりすることが難しかったようです。しかし、「大丈夫だよ」「がんばれ!」と班の中で声をかけ合ったり、手を取って歩いたりするなど、助け合い協力しながらやっとの思いでゴール地点まで到着していました。
この2日間、自然の豊かさや雄大さ、厳しさを肌で学ぶとともに、それぞれの家庭からも学校からも離れた環境で、力を合わせて生活することで、仲間の存在の大きさや協力することの大切さも学んでいました。2日間の活動のどれもかけがえのない大切な思い出となったと思います。多くのことを学んだ宿泊学習。学んだことを今度の学校生活に生かしていってほしいと願っています。
長い夏休みが終わり、子供たちの明るく元気な姿や友達と楽しそうに過ごす姿が学校に戻ってきました。新型コロナウイルス感染予防のため、本日の始業式はリモート形式で各教室で行われました。始業式では、校長先生より「2学期はたくさんの行事があります。様々なことにチャレンジしていきましょう。」というお話がありました。校長先生のお話のように、2学期は、なかよしウォーク、学習の発表会、マラソン記録会等、たくさんの行事が予定されています。この2学期も新型コロナウイルス感染予防に努めながらそれらの行事を充実させ、何事にもチャレンジし、その中で成長していく子供たちを精一杯支えていきたいと思います。
今年度はとっ子みんなでチャレンジしたいこと(アクションプラン)として3つの内容を掲げました。
①家庭学習を習慣化し、学習において「分かる」「できる」が実感できること
②自分から明るく元気に挨拶をすること
③”はとっ子メディアルール5か条”を守って生活すること
はとっ子キラリ週間では、この家庭学習、挨拶、メディアコントロールの3つの目当てに取り組み、カードにチェックします。期間は5月27日(金)~6月2日(木)です。新湊中学校とも連携しており、中間考査期間に合わせて期間を設定しております。
また、5月29日(日)はノーメディアデーとしますので、メディアを使用せず一日を過ごすことに挑戦してみてください。
子供たちがこれらの目当てを守って生活するためには、ご家庭の励ましやご理解が不可欠です。ご協力の程、よろしくお願いいたします。
3月7日(月)に、卒業おめでとう集会が行われました。5年生が企画の中心となり、在校生みんなで6年生の卒業を祝いました。
新型コロナウィルス感染予防のため、各学年の出し物は、リモートで行いました。
5年生司会のもと、1年生はメッセージと、みんなで書いた色紙渡し、2年生はダンスやメダルを渡しました。
3年生は6年生にまつわるクイズ、4年生は6年生との思い出を劇で表現しました。
リモートでの全校アトラクションや、5、6年生の間では、児童会引継ぎ式も行われました。どの学年も6年生に楽しんでもらいたい、感謝の気持ちを届けたいという思いが伝わる内容でした。
最後に6年生からお返しの素敵な歌がプレゼントされました。
リモートでしたが、みんなの心が繋がり、6年生への感謝の気持ちが伝わったあったかい集会となりました。
これからの6年生の活躍を、在校生みんなで応援しています。
2月24日(木)に今年度最後の委員会活動がありました。コロナ禍で5,6年生が集まれないということで、5年生教室と6年生教室、さらには職員室をオンラインで繋ぎ、「オンライン委員会」として行いました。
今年度最後ということで、5年生から一言、6年生から最後の一言、委員会担当の先生方からのお話の順番で、各委員会ごとに発表していきました。
5年生からは、「初めての委員会だったけれども、6年生がやさしく教えてくださったおかげでなんとか活動することができました。ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えたり、「6年生は委員会をまとめたり、指示を出したりしていて本当にすごいと思いました。わたしも6年生になったら今の6年生みたいにがんばりたいです」と来年度への決意を述べたりしました。
6年生からは、「今まで大変だったと思うけれども、わたしたちに付いてきてくれてありがとうございました」という感謝の気持ちや、「5年生はいつもムードメーカーで盛り上げてくれました。来年も今の4,5年生でがんばってください」と来年度へ向けてのエールを述べました。
5年生からは6年生への感謝の気持ちや憧れの思いを、そして6年生からは5年生に感謝の気持ちや来年度へのエールをお互いに交流し合うことで、同じ場所にいなくてもこの同じ「放生津小学校」で一年間共に頑張った高学年としての絆がより一層深まった時間になりました。
令和4年の幕開けです。元気なはとっ子たちが学校に戻ってきて、新学期の始業式が行われました。新型コロナウィルス感染拡大防止の為間隔を十分取って校長先生のお話を聞きました。どの顔にも新年に向けての期待とやる気がみなぎっていました。その後、硬筆作品の1、2年生はそれぞれの教室で、毛筆作品の3年生以上の子供たちが中学年、高学年に分かれて体育館に集まって書初大会を行うことができました。12月から冬休みにかけて一生懸命練習してきた成果を出し切ろうと、一人一人真剣に清書用紙に向かう姿はとても清々しく、少し冷たい空気の中できりっと引き締まる強い意志も感じられました。与えられた清書用紙は一人2枚だけです。名前までゆっくり、ていねいに書こうとする姿勢から今年にかける思いも伝わってくるようでした。この後、校内での入選作品、そしてさらに県の大会に参加する代表が選抜されます。結果はまた学年だよりなどで紹介されるので、楽しみにしていてください。
12月24日(金)、2学期終業式を行いました。
この2学期は新型コロナウィルスの感染対策を行いながらでしたが、学習の発表会やマラソン大会、なかよしウォーク等たくさんの学校行事を行うことができました。
式では、校長先生が各学年のがんばったことを紹介した後、「2学期にがんばったことや自分のよいところをもっと伸ばしていきましょう。そして、冬休みにはメディアの使用の仕方に気を付けて、楽しい冬休みにしてください」とお話くださいました。
また、生徒指導の先生から、冬休みも夏休みと同じように「自分の命は自分で守ること」を、不審者や交通事故などを例に話しました。また、校長先生と同様に「メディアの利用」にも触れ、正月らしい遊びをする等冬休みの時間を大事に使うことを伝えました。
はとっ子のみなさん、くれぐれも「メディア時間」に気を付けて、楽しい冬休みにしてください。良いお年を!
10月に行ったキラリ週間のメディア使用時間の結果は、全校で81.9%でした。しかし、メディア使用時間には個人差があり、特に土日には、1日に3,4時間以上ゲームをしている子供もいることが分かりました。
本校のキラリ週間のメディア使用時間のめあては、一日90分までです。
そこで、11月20日(土)、21日(日)、22日(月)、23日(火)の4連休をメディア使用時間を見直し、家族で過ごす時間を増やすことを意識する機会としたいと思います。
11月20日(土)、21日(日)、22日(月)、23日(火)を「メディア使用時間」を一日90分以内、21日(日)を「ノー・メディアデー」とします。お子さんが自分のメディア使用時間を見直すことができるよう、声をかけてくださるようお願いします。
9月22日(水)に講師を招いて焼き物教室を行い、みんなでランプシェード作りをしました。粘土を筒状に形を整え、自分オリジナルのデザインに仕上げていました。子供たちは真剣に、楽しみながら取り組んでいました。 焼き上がりは約一か月後になります。完成がどうなっているか、みんな楽しみな様子でした。
タブレット端末を用いて、学習に取り組んでいます。
オンライン学習ができるようにTeamsで会議の仕方を
確認しました。
毎週金曜日の朝のパワーアップタイムでは、
ミライシードのアプリを利用し、問題に取り組みました。