2月14日(火)
ポッポの会の皆さんによる朝の読み聞かせがありました。
本年度の最終回となりました。
大変寒い中、子供たちのためにご来校いただきましたことに深く感謝申し上げます。
1年間、ありがとうございました。
2月14日(火)
ポッポの会の皆さんによる朝の読み聞かせがありました。
本年度の最終回となりました。
大変寒い中、子供たちのためにご来校いただきましたことに深く感謝申し上げます。
1年間、ありがとうございました。
3月17日の卒業式に全校児童で歌う歌は3曲あります。
「国歌」と「校歌」、そして「さようなら」です。
今日は「さようなら」の練習を二カ所に分かれて行いました。
1~4年生は体育館、5・6年生は6年生ワークスペースで、それぞれ練習しました。
1~4年生は主旋律を歌います。
寒い中でしたが、元気のよい声で歌っていました。
5・6年生は二部合唱となるように練習していました。
卒業まで今日を入れて25日間です。
2月1日、6年生は、学校薬剤師の永野康己先生を講師にお迎えして、「薬物乱用防止教室」を行いました。
タバコ・アルコール・薬物が健康にどのような影響を与えるのか、クイズを交えて分かりやすく教えていただきました。
授業後には、全員が一言ずつ感想を発表したり質問をしたりしました。
子供たちの感想の一部をご紹介します。
「タバコは吸っている人だけでなく、周りの人にも害があることが分かった」
「一度でも薬物を使うと、脳が元には戻らないことが怖いと思った」
「自分で自分を守らなければいけないと分かった」
6年生は理科「電気の利用」において、手回し発電機やコンデンサー、LED、豆電球、ICオルゴール等を用いた学習を行ってきました。
手回し発電機を100回まわしてコンデーンサーに電気をため、それを豆電球やLEDにつなげると、光っている時間に違いはあるのかどうか実験しました。
子供たちの予想は
「予想1 豆電球の方が長い」
「予想2 LEDの方が長い」
「予想3 どちらも同じ」
と分かれました。
予想1としていた子の根拠は「豆電球の方が光っている部分がフィラメントの部分だけだけど、LEDは全体が光っていたから、電気を多く使うと考えるから」といったものがありました。
予想2としていた子の根拠は「豆電球の方がLEDよりも明るく感じたので、電気をいっぱい使うと考えるから」といったものがありました。
予想3としていた子の根拠は「どちらも同じ100回分の電気を使うから、光る長さは変わらない。だって、通る電気は電気でしょ。」といったものでした。
実際に実験してみると、豆電球はクラス平均45秒で消えたのに対しLEDは4分以上たっても消えませんでした。
また、豆電球やLEDに流れている電流の大きさを調べると豆電球が0.1A、LEDが0.02Aでした。
子供たちの多くが考察に、使われる電流の違いが光っている時間の違いだろうと書いていました。
この単元の最初は、モーターに電池をつけて電流を流すとモーターが回るからモーターを回すと電気ができるのだろうかということから入りました。実際に、モーターの軸にひもを付けてコマのように軸を回すとわずかな時間だけですが光りました。
効率よく光らせるために、手回し発電機があることも学びました。
今日は、モーターを使う以外の発電の方法について考えてもらいました。
使った素材は「ペルチェ素子」です。
ちょっと前まで、コンピューターのCPUを冷やすのに使われていました。
ペルチェ素子に電流を流すと片面は熱くなり、もう片面は冷えます。
まずはこの現象を子供たちに体験してもらいました。
なかなかおもしろかったようです。
一通り体験してもらった後、次のように聞きました。
「このペルチェ素子を使ってモーターのように発電することはできないかなぁ?」
各グループ毎に考えてもらいました。
二つのグループから「片方の面を温めると、モーターのように発電するかもしれない」という考えが出ました。
実際に、手で温めてやってみましたが発電は確認されませんでした。(発電したかどうかは、ペルチェ素子につないだICオルゴールが鳴るかどうか出確認しました。)
そこで、もっと温度差を出そうということで、氷を渡しました。
片面を氷、もう片面を手のぬくもりでやってみました。
しかし、オルゴールは鳴りません。
最後に、手のぬくもりではなく片面は熱湯、もう片面は氷にしてみました。
すると、全てのグループのオルゴールが10分以上鳴り響いていました。
そのうち、より音を大きくしようと、氷をペルチェ素子に強く押しつけるグループが出てきました。
実際に大きな音になったので、いろいろなグループにこの方法が伝播していきました。
また、お湯の熱さを長持ちさせようとお湯が入っている入れ物をタオルで巻いているグループも出てきました。
いろいろ考える子供たちに感心しました。
また、次の時間には「スチールウール一本を手回し発電機に挟むと、手応えは何も挟まないときと比べて変わるのだろうか」と問いました。
子供たちの多くは「強く感じるだろう」としていました。
実際にやってみると、ほとんどのグループから驚きの声が上がりました。
それは、手に感じる強さに対する驚きではなく、スチールウールが熱を帯びて切れたことに対する驚きでした。
ここでの学びが、電気の利用で取り組む次の学びへとつながります。
6年生の3学期の総合的な学習のテーマは「ありがとうを伝えよう」です。2月5日の学習参観では、家族にありがとうを伝えようと取り組んでいます。
おいしいお茶を点て、今までの感謝を伝えようと、お茶の稽古に励んでいます。3回目の今日は、おいしそうにぷっくりと泡立ったお茶を点てることができる子供が増えました。また、家族へのプレゼント作りも着々と進行中です。どうぞ当日を楽しみにご来校ください。
昨日と今日の8時15分に体育館に全校児童が集まり、「いのちの歌」の練習を行いました。
今週の木曜日に、新湊中学校から2年生が来てくださり、一緒に音楽集会を行うことになっています。
新多先生が毎日少しずつ、響く声が出るように指導してくださっています。
寒い朝ですが、体育館には子供たちの声が響いています。
18日水曜日のはとっ子タイムに、児童会執行部主催の「新春 ザ かくし芸大会」を行いました。
1年生から6年生まで、自分の特技を披露し合いました。
フラフープやダンス、マジック、けん玉、ヨーヨー、漫才等、バラエティーに富んだ芸ばかりでした。
「おー」と歓声が上がったり、「あははは」と笑いが起こったり、心温まる和やかなかくし芸大会となりました。
レッスンもいよいよ終盤です。
山頂からは、新湊大橋が見えました。
午後はまずまずの天気です。
それぞれのグループで、講師の先生からレッスンを受けています。
午前中のレッスンが終わり、昼食中です。
少し雪が降っていますが、パウダースノーです。気持ちよくレッスン中です。
スキー教室がスタートしました。
県内は大雪になりました。
放小のグラウンドにも雪がいっぱい積もりました。
朝は、3年生や高学年の何人かが率先して児童玄関前の除雪をしてくれました。
2時間目の終わりのチャイムが鳴ると、大勢の子供たちがグラウンドで遊び出しました。
久しぶりの雪と戯れたり、雪合戦をしたり、築山で滑る感覚を楽しんだりしていました。
はとっ子たちは雪にも負けず、元気いっぱいです。
3学期初めてのまっつんクラブの練習を行いました。
冬休み中に忘れてしまった部分を思い出しながら、2月に行う新湊小学校との交流会に向けてがんばりました。
寒い中、子供たちは気持ちを新たに真剣に取り組んでいました。
交流会当日は、新曲を含めたメドレーを演奏する予定です。
交流会まで、練習はあと4回程度を予定しています。
張り切ってがんばることでしょう。
今日は12月とは思えないくらいよい天気となりました。
とても温かく、日中の気温は15℃近くまで上がりました。
今日は水曜日。はとっ子タイムの時間でした。ロング昼休みです。
多くの子供たちが外へ出て鬼ごっこやサッカー、鉄棒、ドッジビー、登り棒等で遊んでいました。
子供たちにとって、気持ちのよいはとっ子タイムとなったようです。
6年生の社会科は公民分野の学習が始まります。今日は、税理士の方をお迎えし、租税教室を行いました。税金の種類や税金の行方t等をクイズを交えて教えていただきました。また、1年間に小学生一人に使われている税金もクイズに出されました。正解が84万円だったことが分かると、どよめきがおこりました。税金の使い道を決めているのが国会であることや、国には借金があること等も教えてくださり、子供たちは興味深そうに聞いていました。公民の学習のよいスタートになりました。
いじめ0の学校にするにはどうしたらよいか考えようというめあてで、いじめ0集会を行いました。
最初に、今月の歌「あなたにありがとう」を歌いました。優しく、きれいな歌声が響き、温かい気持ちで集会がスタートしました。
次は、各クラスで取り組んでいる「ぼく・わたしのいじめ0宣言」の発表でした。クラスで大事にしていきたいことを代表の子供が大きな声で宣言しました。
児童会執行部からは、劇「こんなことしていませんか」の発表がありました。学校生活の中でよく起こりそうな場面を劇で紹介しました。「○○くんに聞いてー」や「タッチしたし」等は、「よくあるなあ。」というつぶやきが体育館のいたるところから聞かれました。「授業中発表したら・・・」や「腹がたったから・・・」の時には、「これはいじめだ。」というつぶやきが多く聞かれました。
インタビュータイムでは、「チクチク言葉を知らないうちに言っていたかもしれないから、やめたい。」「一人でいる友達を遊びに誘いたい。」等、たくさんの子供たちが感想を言っていました。
最後に、校長先生から「言葉は心である」ということを、かいわれ大根の話や詩を使って教えていただきました。
5日月曜日、まっつんクラブがケアセンター海王にて演奏を披露しました。
見てくださっている方々に喜んでもらおうと、子供たちは一生懸命、放課後練習を重ねてきました。
一つ一つの曲を真剣に聴いてくださっている様子を見て、子供たちも大変喜んでいました。
お互いに笑顔がいっぱいになった心温まる訪問になりました。
ケアセンター海王の皆様、温かい拍手をありがとうございました。