昨日の「卒業おめでとう集会」で、5年生は6年生から縦割り班のリーダーを引き継ぎました。
今日の縦割り掃除から新リーダーとして5年生が頑張りました。
掃除の反省会の後、6年生リーダーからアドバイスを受けていました。
これから残り9回の縦割り掃除の時間や8日(水)の「はとっ子タイム」の時間に行う「5年生が主催する縦割り班による遊び」でも引き続き6年生からアドバイスを受けることになっています。
こうやって、はとっ子の伝統が新しい世代へと引き継がれ続けています。
卒業まで、明日で11日間です。
昨日の「卒業おめでとう集会」で、5年生は6年生から縦割り班のリーダーを引き継ぎました。
今日の縦割り掃除から新リーダーとして5年生が頑張りました。
掃除の反省会の後、6年生リーダーからアドバイスを受けていました。
これから残り9回の縦割り掃除の時間や8日(水)の「はとっ子タイム」の時間に行う「5年生が主催する縦割り班による遊び」でも引き続き6年生からアドバイスを受けることになっています。
こうやって、はとっ子の伝統が新しい世代へと引き継がれ続けています。
卒業まで、明日で11日間です。
卒業おめでとう集会を開いてもらい、「6年生」から「卒業生」に呼び名が変わった今日。卒業式に向けた練習を始めました。今日は、入場と退場、座礼の練習をしました。合い言葉は「自分たちで創り上げる卒業式」です。これから一日一日の練習に、真剣に取り組んでいってくれることでしょう。
3・4時間目に、卒業おめでとう集会を行いました。
5年生が企画・運営をした集会でした。
6年生は放小名物「お立ち台」に立ち、それぞれの紹介が5年生からありました。
その後、1年生からペンダントを6年生にプレゼントし、6年生はひな壇へ行きました。
2年生は6年生と一緒にフラフープ送りゲームをしました。
3年生は6年生と一緒に手をつないで8の字跳びをしました。
4年生は6年生にまつわる思い出クイズをしました。
全校ゲームとして、ピンポン球リレーを行いました。6年生から5年生へ縦割り班のリーダーを引き継ぎ、5年生から6年生へ縦割りグループの1~5年生が書いたメッセージ色紙をプレゼントしていました。
リーダーを引き継いだ5年生はよりいっそう引き締まった表情となり、色紙をプレゼントされた6年生はとってもうれしそうに色紙に書いてあるメッセージを読んでいました。
在校生からのプレゼントの最後は、6年生へ向けた感謝の歌です。
5年生が「世界に一つだけの花」の替え歌つくり、各クラスで練習してきました。最後に6年生からは、この1年間の思い出をクイズにして下級生に出していました。
また、各クラスへ手作りのCD入れをプレゼントしていました。 集会を終えた体育館で・・・・
リーダーを引き継いだ5年生は15分間で体育館を元の通りに片付けました。
全員が自分で考え行動をしていました。すばらしかったです。卒業まで、明日で12日間です。
放生津小学校で飼育しているウサギのマロンのお世話の引き継ぎ集会を行いました。
2年生は、今までの1年間のお世話をしてきて、1年生に伝えたいことをグループでクイズや劇、歌等にまとめて発表の練習をしてきました。
何をクイズにするか、どうしたら分かりやすく伝えられるかグループで相談をしながら進めてきました。
集会の日は、はっきりした声で伝えることができ、1年生も楽しそうに話を聞いたりクイズに答えたりしてくれました。1年生の笑顔いっぱいの様子を見て、2年生もうれしそうでした。
「マロンのすきなことを教えてあげられてよかった」
「マロンのことを知ってほしいというぼくたちの気持ちが伝わったと思うよ」
「1年生さんが真剣に聞いていて、マロンのことを分かってくれたようでうれしかったよ」
「マロンのお世話は終わったけれど、マロンのお世話ができてよかった」
と、2年生も満足感を味わっていました。
最後に、「2年生の分までがんばってください。マロンのお世話をお願いします」と1年生に力強いメッセージを伝えました。頼もしいなあと思いました。
保護者の皆様には、朝早くから登校したり休業中にお世話をしたりする子供たちを支えていただき本当にありがとうございました。
1年生の保護者の皆様には、今後ともご協力をお願いします。
明日に迫った「卒業おめでとう集会」の準備が整いました。2月に入り、企画・運営、環境、ゲーム、歌の四つのプロジェクトチームに分かれて準備を進めてきました。自分たちで考えたことを成功させたいという気持ちで、一人一人真剣に取り組んできました。何度かのリハーサルも終え、明日を楽しみに待つ子供たちの表情がとても頼もしく見えました。
2年生は体育科で大縄の8の字跳びに取り組んでいます。最初は、入るタイミングがうまくいかなかったり、縄を跳ぶ場所が手前過ぎたりと苦戦していました。
「ハイハイ」と声をかけてタイミングを教えたり、うまく入れない友達を後ろから押したりして練習を重ねていきました。
回し手も、少し早めに回すなど工夫していきました。
みんなでアドバイスし合って、1分間で跳ぶ回数を増やしていきました。
「○○さん、とても上手に跳べるようになったね」「○団がんばれ」と応援し合う姿が見られるようになりました。
「最初は40回だったけれど、みんなで声をかけて70回も跳べるようになったよ」
「今日は、最高記録を出せたよ」
と、できるようになっていく自分たちを誇らしげに話してくれます。
8の字跳びは、チームワークを高めるよい学習になりました。
ボランティア委員会では、昨年6月からアルミ缶回収に取り組んできました。
昨年の11月時点で約90キログラム、そして現在は約30キログラム増え、合計約120キログラムのアルミ缶が集まりました。
換金されたお金は、災害の義援金に遣わせていただきます。
アルミ缶回収にご協力くださいましてありがとうございました。
4年生は、理科「人の体のつくりと運動」のまとめとして、手の模型作りをしました。
子供たちは、人の体は骨によって支えられ、筋肉の働きによって関節が動くことを学びました。
また、筋肉の骨に付着している部分を「けん」ということも学びました。
ひじの曲げ伸ばしは、筋肉の収縮運動であることは、自分の体を使ってやってみることで理解していきました。
手にはほとんど筋肉がないのに動くことに子供たちは驚いていました。
自分の一方の手首よりも少しひじ側を他方の手で持ち、指の曲げ伸ばしをすると、筋肉の収縮を感じることにも驚いていました。
この部分の筋肉の収縮と指の曲げ伸ばしが関係あることを子供たちは説明しました。
生活の中で便利に使われている道具の一つに「マジックハンド」がありますが、指の収縮の原理は、まさにマジックハンドとそっくりです。
手の甲に見える、指にまっすぐに伸びている骨のようなものが、指を動かしている筋肉につながっている「けん」であることを伝えると、これも驚いていました。
手の模型として、骨をストローで、指の関節をストローに切り込みを入れることで、手の腱を水糸で作りました。
子供たちは、作成過程でストローで作った指一本一本が動くことを確かめるように、何度も何度も曲げ伸ばしをしていました。
できあがった手の模型を使って、友達同士でジャンケンをすることも楽しんでいました。
卒業まで残り20日間を切りました。
今日の書写の授業では、「自分のお気に入りの漢字」をテーマにして筆で書き上げました。字を選んだ理由には、その子なりの価値観が表れていて、心の成長を感じました。
色紙に清書し、卒業式に向けて教室に掲示します。
3年生は理科「もののおもさ」の最後の授業を行いました。
前回はアルミホイルを使って形を変えたり置き方を変えたりして重さを調べていました。
今回は、各グループに1つ、150gの粘土を用いてそれらを調べました。
最初に問題「ねん土は、おきかたや形を変えるとおもさはかわるのか?」に対する予想を立て、仮説をノートに書いていました。
【予想ア】変わらない(同じ)・・・21人
【予想イ】変わる ・・・・・・・・・4人
自分の考えをもった後、隣の席の友達と自分の予想や仮説を伝え、聞き合った後、お互いに話し合っていきました。
そして、自分のグループ内で話し合いました。
話合いの後、再び自分の考えを向き合う時間を取りました。
友達の予想や仮説を聞いたことで、予想や仮説を変えたくなったり、自分と同じようなことを考えていることに気が付いたり、予想は同じでも仮説はバラバラだったりすることに気が付き、そのことをノートに書きました。
いよいよ実験です。
台ばかりの上に粘土をいろいろな置き方でおいてみたり、同じグループで粘土を等分し、それぞれ様々な形を作って最後に台ばかりの上に置いたりしていました。
いずれも同じ150gとなったことに子供たちは驚いていました。
この単元の最初に学んだ「同じ大きさ(体積)であっても重さが違うものがある」ということの活用として、次のようなことにチャレンジしてもらいました。
三つの無色透明な液体を500mLのペットボトルに用意しました。
「水道水」「濃い食塩水」「うすい食塩水」であることを子供には伝えました。
同じ体積ではありますが、重さが違うことは子供たちにとっては分かっていることでした。
(同体積で比べると、ペットボトルの自重込みの重さは「濃い食塩水(約670g)>うすい食塩水(約620g)>水道水(約570g)」となります。)
それらの液体をペットボトルに軽い順に入れていくと、下から「濃い食塩水」「うすい食塩水」「水道水」と三つの層ができるはずです。
子供たちもうなづきながら聞いていました。
そこで、食用色素で色を着け、本当にそうなるのかどうなのかやってみることにしました。
「濃い食塩水・・・緑色」「うすい食塩水・・・赤色」「水道水・・・黄色」としました。
頭で分かってはいるけれども、本当にそうなるのかどうか、やってみなければ分かりません。
子供たちはこの活動を楽しんでくれたようでした。
また、三つの層に分かれたものをペットボトルごとゆっくり回転させても、重たい緑色が一番下、赤色が中、黄色が一番上のままでした。
休み時間にも大勢の子供たちがこの活動をやっていました。
「先生、このままおいておいても混ざらないんですか?」
と聞く子がいたので、そのまま理科室に置いておき、給食後に見に来るように伝えました。
(ペットボトルの中身は、三つの層に分かれたままでした。)
2月22日(水)
はとっ子タイム(13:10~13:540)に、ポッポの会の8名の皆様による影絵の上演を本校体育館で行っていただきました。
ポッポの会のマスコットキャラクター『カッパ子ちゃん』がナレーターとして登場したり、『ホネホネロック』『かさこじぞう』や、新作影絵『麦の歌』も上演していただいたりするなどして、体育館がステキな空間と変わりました。
影絵として出てくるうさぎや鳩等が出てくると、子供たちも同じように手で作ってみようとチャレンジしていました。
上演後、児童から
「うさぎは、手でどうやったら作ることができるのですか?」
と質問がありました。
ポッポの会の方から、丁寧に教えていただきました。
ポッポの会の皆様、寒い中、ありがとうございました。
KDDIから講師の方をお招きして、5・6年生を対象にスマホ・ケータイ安全教室を行いました。
「スマホを使う時には、必ず保護者とルールを作ること」「大事なことは文字だけでは伝わらないことがあること」「インターネット上で知り合った人は信用できない」等について、アニメを通して学びました。どの場面も起こりそうなものばかりでした。子供たちは、これからのスマホやケータイとの付き合い方について真剣に考えることができました。
年度末のワックスがけを行う前に、4~6年生が1~3階の廊下や多目的ホールの水拭きを行いました。
どの学年の子供たちも、一生懸命に掃除に取り組んでいました。
子供たちがきれいにしてくれた後、教職員でワックスをかけました。
6年生は来週から、いよいよ卒業まで残り20日間となります。
1~5年生は今の学年の修了まで24日間となります。
5年生は理科「もののとけかた」に取り組んでいます。
今日は食塩やミョウバンは水50mLにどれだけでも溶けるのかどうか予想と仮説を立て、実験しました。
子供たちの予想や仮説は以下の通りです。
【予想ア】どれだけでもとける(14人)
【予想イ】どちらもとける限界がある(17人)
【予想ウ】その他(1人)
【予想ア】とした子の仮説は
「前の時間に食塩や角砂糖、ミョウバン等を溶かしていたとき、どんどん溶けていったから、きっとどれだけでも溶けていくのではないだろうか」
といったものでした。
【予想イ】とした子の仮説は
「前の時間に食塩や角砂糖はどんどん溶けていったけど、入れる回数が増えるほど、溶けるスピードが遅くなっていったから、きっと限界があるだろう」
「どんどん入れていくと重くなっていき、その分、水が濁っていくだろう。最後には溶けなくなるだろう」
「例えば食塩をどんどん入れていくと、しょっぱい味はどんどん強くなっていく。でも、しょっぱさには限度があるような気がする。それと同じことだと思う」
「水全体に食塩やミョウバンが見えないけれども埋めつくされる感じ。電車に人がどんどん乗っていって、最後には満員電車になる感じと同じだと思う」
「もしも溶ける限界がなかったら、大変なことになると思う」
といったものでした。
【予想ウ】とした子は
「たぶん、どこかで溶け残るだろう。でも、時間が経てばまた溶けるようになる気がする」
「食塩はどれだけでも溶けていくだろうけど、ミョウバンには溶ける限界があると思う。だって、前の時間に観察したときには、ミョウバンと比べると食塩の方が溶けるのが早かったから」
といったものでした。
早速実験です。
今回は、水の量を正確に量る道具として「メスシリンダー」の使い方を学びました。
全員が50mLを正確に量ろうと、グループのみんなと協力してチャレンジしました。
さっそく食塩を2gずつ溶かしていきます。
最初は順調に溶けていきました。
あっという間に溶け残りがなくなっていきました。
しかし、だんだん溶けるスピードが遅くなっていきました。
今日の授業だけでは実験が終わらなかったので、続きは明日やります。
2年生は、1年間ウサギのマロンのお世話を続けてきました。暑い日も寒い日も、休まず水やりや糞の掃除をしてきました。いよいよ3月より1年生に引き継ぎます。
今は、毎日の世話を朝の時間や休憩時間に1年生と一緒にして、熱心に世話の仕方を伝授しています。
生活科「マロンのことを教えてあげるよ」の学習でも「マロンの紹介」「お世話で注意すること」「マロンの好きなこと得意なこと」などをクイズや歌等を通して1年生に教えたいと思っています。
グループ毎に、何を伝えたいか考え、どんなクイズや説明にするか考えています。今まで、知っていることや感じたこと、学んだことをしっかり伝えていきたいと思っています。
マロンをかわいがる気持ちも伝えていきたいと子供たちは考えています。
14日、放生津小学校のまっつんクラブと、新湊小学校の曳山囃子クラブが新湊小学校にて交流会を行いました。
「笛の音色がそろっていてきれいだと思いました」
「笛と太鼓がそろっていて、とても素敵な演奏でした」
などと互いの演奏を聞き合い、称え合いました。
今後も地域の伝統を受け継いでいこうという思いを込めて、「宮づくし」を一緒に演奏しました。
今年度の活動はこの交流会をもって終了しました。
保護者の皆様、地域の皆様、まっつんクラブを見守り支えてくださってありがとうございました。
来年度も引き続きよろしくお願いします。
2月14日(火)
ポッポの会の皆さんによる朝の読み聞かせがありました。
本年度の最終回となりました。
大変寒い中、子供たちのためにご来校いただきましたことに深く感謝申し上げます。
1年間、ありがとうございました。
1年生は生活科で「昔のあそび」を体験しています。
子供たちは、メンコやお手玉、けん玉、コマ、だるまおとし、おはじき等に挑戦しています。
これらは手先を使ったりコツが必要だったりします。子供たちは、
昔の遊びの面白さを実感しています。
あやとり名人やコマ名人等、上手な友達を見付けて、真似をしたり教え合ったりしながら、自分も上手になりたいと取り組んでいます。
テレビゲームやパソコンにはない面白さをどんどん味わってほしいと思います。
本日、新湊小学校との曳山囃子交流会が開催されます。この交流会に向けて、昨日の昼休みに最後の練習を行いました。これは、今年度のまっつんクラブの最後の練習でもありました。釣先生の熱い熱いご指導の下、まっつんクラブの子供たちは、今日まで練習を重ねてきました。保護者の皆様、地域の皆様には、たくさんの応援と協力をありがとうございました。
今日は6年生の最後の発表の場です。新曲も演奏します。是非、交流会に足をお運びください。
「放生津小まっつんクラブ・新湊小曳山囃子クラブ 曳山囃子交流会」
平成29年2月14日(火)15:30から
会場:新湊小学校
3月17日の卒業式に全校児童で歌う歌は3曲あります。
「国歌」と「校歌」、そして「さようなら」です。
今日は「さようなら」の練習を二カ所に分かれて行いました。
1~4年生は体育館、5・6年生は6年生ワークスペースで、それぞれ練習しました。
1~4年生は主旋律を歌います。
寒い中でしたが、元気のよい声で歌っていました。
5・6年生は二部合唱となるように練習していました。
卒業まで今日を入れて25日間です。