3月17日の卒業式に全校児童で歌う歌は3曲あります。
「国歌」と「校歌」、そして「さようなら」です。
今日は「さようなら」の練習を二カ所に分かれて行いました。
1~4年生は体育館、5・6年生は6年生ワークスペースで、それぞれ練習しました。
1~4年生は主旋律を歌います。
寒い中でしたが、元気のよい声で歌っていました。
5・6年生は二部合唱となるように練習していました。
卒業まで今日を入れて25日間です。
3月17日の卒業式に全校児童で歌う歌は3曲あります。
「国歌」と「校歌」、そして「さようなら」です。
今日は「さようなら」の練習を二カ所に分かれて行いました。
1~4年生は体育館、5・6年生は6年生ワークスペースで、それぞれ練習しました。
1~4年生は主旋律を歌います。
寒い中でしたが、元気のよい声で歌っていました。
5・6年生は二部合唱となるように練習していました。
卒業まで今日を入れて25日間です。
今日、国際交流教室が行われ、外国文化にふれようをテーマに海外の芸術作品制作を体験しました。
クレパスやマジックを使い、点だけで描くフランスの点描。
紙を丸く切り、折り曲げた8面に模様を描くインドの曼荼羅。
独特の模様に、工夫して名前を書き、飾りを付けるトルコの書道。
壺に黒だけで絵を描く、ギリシアの黒絵式。
それぞれ子供が面白そうと思ったものに挑戦し、楽しんでいました。
3年生は理科「じしゃくのひみつ」で、磁石に付いた釘について考えました。
二本の棒磁石に釘を二本ずつつなげ、それをお互いに近づけていくと「つり橋」のようにくっついて4本の釘つり橋となる場合と、「時計の針」のように離れていく場合があることに気が付きます。
子供たちは最初、
「つり橋のようにならないけど、時計の針のようにはなったよ。」
「時計の針のようにはならないけど、つり橋のようにはなったよ。」
「ええーっ!どっちもなるよ。」
と様々でした。
そのうち、グループ内で教え合い、どちらの形もできるようになる頃には、磁石の極を意識するようになっていました。
この活動を進めていくと、
「先生。釘だけで口みたいな形になりました。」
「先生。釘だけで三角にもなるよ。」
そういった声が聞こえてきました。
それを子供たちに紹介すると、また一斉に挑戦が始まりました。
「先生。僕はみんなに伝えたいことがあるんだ。」
こうつぶやいた子の話をそっと聞きに行くと、なぜ釘がそんな形になっていくのか、釘の磁化についての考えが浮かび、みんなに伝えたいということだったので、あとからみんなに話す時間を取りました。
「磁石の力がさ、釘に向かってビリビリパワーを与えて、それで釘が磁石から離れても釘が磁石のパワーをもったままなんだよ。
だから、釘だけでもそんな形になるんだよ。」
子供が友達に向かって自分の考えを説明したくなることもすばらしいですし、その語っている友達が言っていることを理解しようと聴いていた子供たちもすばらしかったです。
また、この単元で磁石に引きつけられる「砂鉄」の存在を知った子供たち。
寒いのに休み時間中ずっと砂場でビニル袋にくるんだ磁石で砂鉄を集めている子供たちがいました。
砂鉄探しに、熱中していました!
今日は、国語で冬にちなんだ俳句を作りました。
「冬といえば」で思いつくものをそれぞれ一つ挙げてもらい、イメージをふくらませてみました。
冬と言えばもちろんこれだ!というものから、周りの友達と同じにならないように考えるなど様々でした。
そこから自分の俳句を作りましたが、どの児童も楽しそうに活動しており、中には10句作れた!と声を挙げて
いた児童もいました。
また、作り終わった後に交流し、互いの句を見合うと「いいね」や「おもしろいな」など温かい声掛けがあったのでうれしくなりました。
3年生は理科「じしゃくのひみつ」の学習をしています。
磁石に引きつけられるものは鉄であることや、同じ極同士は退け合い、異極同士は引きつけ合うこと、磁石の力は離れていても働くことなどを学んできました。
今日は、その見えない磁石の力をマグチップ(観察用鉄短線)を使って立体的に見たり、感じたりしました。
子供たちはマグチップの動きを見ながら、すでに学んできたことを再確認していました。
そして、あらためて磁石のはたらきのおもしろさを感じていたようです。
2月1日、青団と黄団の1年生と3年生と5年生が、あいさつ運動を行いました。
3学期に入って3回目のあいさつ運動でした。
朝「おはようございます!」と元気な声が響き渡り、とても爽やかな気持ちになりました。
朝早く登校できるよう、ご協力くださりありがとうございました。
次回は15日(水)、青団と黄団の2年生、4年生、6年生です。
今年度最後のあいさつ運動です。
きっと元気いっぱいの挨拶が響きわたることでしょう。
昨日と今日の8時15分に体育館に全校児童が集まり、「いのちの歌」の練習を行いました。
今週の木曜日に、新湊中学校から2年生が来てくださり、一緒に音楽集会を行うことになっています。
新多先生が毎日少しずつ、響く声が出るように指導してくださっています。
寒い朝ですが、体育館には子供たちの声が響いています。
社会の「古い道具と昔の暮らし」で昔の暮らしで使っていた古い道具を体験しようと思い、
洗濯板を使って、実際に洗ってみました。
洗濯機では、ボタン一つで洗っていましたが、洗濯板を使って洗う大変さを実感していました。
「泡がたくさん出た!」や「結構、力がいるな。」など一生懸命に取り組んでいました。
3年生は理科「明かりをつけよう」で学んだことを活用する時間として、単1電池や豆電球等を利用したものづくりを行いました。
紙コップやプラコップ、割り箸、アルミホイル等を用いて、ランタンや懐中電灯、ゲーム等を作っていました。
作りながらよく聞こえてきた声が
「先生。なんでか分かりませんが、電気が付きません。」
でした。
子供たちは本単元で「電気は一つの輪のようにすると流れて、豆電球もつく」ということを学んでいます。
その「輪」に少しでも隙間があると、電気はとたんに流れなくなることも学んでいます。
その「隙間」とは、導線が切断されている「隙間」だったり、導線と導線を接続している部分に電気を通さない物が挟まっていることによる「隙間」だったりするわけです。
しかし、いざもの作りをすると、その「隙間」に案外気が付かないものなのです。
もの作りのよさは、授業で学んできた「エピソードの中での知識」を、「生活に活用できる知識」に置き換えることだを思います。
できあがった作品は、友達同士で見せ合っていました。
自分の力で、学んだことを用いて作ることは、子供たちにとって楽しい時間となったようです。
1、3、5年生の赤団と白団があいさつ運動を行いました。
寒くなったので、玄関外ではなく多目的ホールで行いました。
登校した人に、大きな声で「おはようございます!」と元気いっぱい挨拶をすることができました。
朝早くに登校できるようご協力いただきありがとうございます。
次回は2、4、6年生の赤白団が25日(水)に行う予定です。
18日水曜日のはとっ子タイムに、児童会執行部主催の「新春 ザ かくし芸大会」を行いました。
1年生から6年生まで、自分の特技を披露し合いました。
フラフープやダンス、マジック、けん玉、ヨーヨー、漫才等、バラエティーに富んだ芸ばかりでした。
「おー」と歓声が上がったり、「あははは」と笑いが起こったり、心温まる和やかなかくし芸大会となりました。
県内は大雪になりました。
放小のグラウンドにも雪がいっぱい積もりました。
朝は、3年生や高学年の何人かが率先して児童玄関前の除雪をしてくれました。
2時間目の終わりのチャイムが鳴ると、大勢の子供たちがグラウンドで遊び出しました。
久しぶりの雪と戯れたり、雪合戦をしたり、築山で滑る感覚を楽しんだりしていました。
はとっ子たちは雪にも負けず、元気いっぱいです。
3学期初めてのまっつんクラブの練習を行いました。
冬休み中に忘れてしまった部分を思い出しながら、2月に行う新湊小学校との交流会に向けてがんばりました。
寒い中、子供たちは気持ちを新たに真剣に取り組んでいました。
交流会当日は、新曲を含めたメドレーを演奏する予定です。
交流会まで、練習はあと4回程度を予定しています。
張り切ってがんばることでしょう。
今日は12月とは思えないくらいよい天気となりました。
とても温かく、日中の気温は15℃近くまで上がりました。
今日は水曜日。はとっ子タイムの時間でした。ロング昼休みです。
多くの子供たちが外へ出て鬼ごっこやサッカー、鉄棒、ドッジビー、登り棒等で遊んでいました。
子供たちにとって、気持ちのよいはとっ子タイムとなったようです。
1階2年ワークスペースに大きな水槽が登場しました。
これまで「水のない水族館」として活用していた水槽を修理し、子供たちに生き物と触れ合い親しんでもらいたいとの願いから設置したものです。
その水槽に生き物を入れるために自遊園で採集活動をしました。
夏に行った活動よりもメダカやヤゴなどの生き物が少なく、捕まえることに苦戦していましたが、
「寒いから冬眠していているんじゃないの?」「一体どこにいったんだろう?」など夏との違いを感じながら、
寒さに負けずに元気に活動していました。
また、友達と協力して捕まえたり、網を貸してあげたりする姿がよく見られ、
仲よく活動していたのが印象的でした。
市国際交流員のクレア先生をお招きして3・4年生が国際交流教室を行いました。
外国で有名なアメフトやセパタクロー、カバディ等普段聞き慣れないスポーツのルールを教えていただきました。
子供たちは、未知のスポーツの話に目を輝かせながら聞いていました。
そして、実際にアメフトのボールでキャッチボールを行ったり、ホースシューズやビーンズバック等のスポーツにも取り組んだりしました。
簡単にでき、楽しいものばかりだったので、どの子も笑顔で楽しそうに行っていました。
いじめ0の学校にするにはどうしたらよいか考えようというめあてで、いじめ0集会を行いました。
最初に、今月の歌「あなたにありがとう」を歌いました。優しく、きれいな歌声が響き、温かい気持ちで集会がスタートしました。
次は、各クラスで取り組んでいる「ぼく・わたしのいじめ0宣言」の発表でした。クラスで大事にしていきたいことを代表の子供が大きな声で宣言しました。
児童会執行部からは、劇「こんなことしていませんか」の発表がありました。学校生活の中でよく起こりそうな場面を劇で紹介しました。「○○くんに聞いてー」や「タッチしたし」等は、「よくあるなあ。」というつぶやきが体育館のいたるところから聞かれました。「授業中発表したら・・・」や「腹がたったから・・・」の時には、「これはいじめだ。」というつぶやきが多く聞かれました。
インタビュータイムでは、「チクチク言葉を知らないうちに言っていたかもしれないから、やめたい。」「一人でいる友達を遊びに誘いたい。」等、たくさんの子供たちが感想を言っていました。
最後に、校長先生から「言葉は心である」ということを、かいわれ大根の話や詩を使って教えていただきました。
5日月曜日、まっつんクラブがケアセンター海王にて演奏を披露しました。
見てくださっている方々に喜んでもらおうと、子供たちは一生懸命、放課後練習を重ねてきました。
一つ一つの曲を真剣に聴いてくださっている様子を見て、子供たちも大変喜んでいました。
お互いに笑顔がいっぱいになった心温まる訪問になりました。
ケアセンター海王の皆様、温かい拍手をありがとうございました。
パワーアップの時間に、2回目の本校教員による読み聞かせを行いました。
子供たちはどの先生が来るのか、どんな本か、とても楽しみにしていました。
どの学年も、静かに本の世界に入り込んでいました。
読み聞かせを通して、自分では選ばないような本にも興味をもったことでしょう。
これからもどんどん読書に親しんでほしいです。
25日は子供たちが待ちに待った動物とのふれあい教室がありました。
犬との接し方や犬の気持ち等のお話を聞いた後、実際に5匹の犬とふれあいました。
習った事を思い出しながら、優しく触ったり、抱っこしたりしていました。犬に好かれたのか、顔を舐められてくすぐったそうにしていた子供もいて、楽しそうにふれあっていたと感じました。
また、友達や犬の心音を聞き、生きていることを実感し、感慨深そうにしていました。
その後、手洗い指導もありました。自分たちが普段習っているやり方とほとんど同じだったため、自信をもって手を洗うことができました。生き物等に直接触れたあとには、今回のようにしっかりと手を洗うことの大切さも教えていただきました。