5年生が飼い続け、観察してきたメダカを、もと居た場所である「自遊園」へ放流しました。
「ありがとう」とメダカに伝えていた子供たち。
卵やメダカの孵化も観察することができたメダカへ感謝の気持ちを伝えていました。

メダカさん、ありがとう。
また、現在の自遊園はイトトンボの産卵が大変盛んです。
子供たちは、つがいになっているトンボの雌が、尾を水中に「つ」の字のようにして卵を産み付けている様子をじっと見ていました。

産卵するイトトンボ
さらに、池の中にあるオオカナダモを取り上げて、「メダカの卵付いていないかなぁ」と確かめる子供もいました。

メダカの卵、ついていない?
ギンヤンマのヤゴの抜け殻をつかまえたり、トンボを追いかけている子供もいました。

ヤゴの抜け殻を見付けたよ!

トンボはすばしこいなぁ。
学校にいらっしゃっることがありましたら、一度、自遊園をのぞいてみられませんか。


そこへたまたま通りかかった3年生の子供たちが理科室をのぞいていました。






いよいよ日曜日は運動会です。

1時間目に、1年生と6年生は運動会の最後に参加者全員が参加して踊る「親と子サンバ」の練習を行いました。
3時間目に運動会の応援コールの練習をしました。

5年生は、ずっと実験してきている「種子の発芽の条件」の結果を見るところから授業をスタートしました。


また、本日は183名全員が登校した皆出席の日となりました。


























