3月1日(金)「卒業おめでとう集会」を行いました。
5年生が最上学年として運営・進行をし、1~4年生がさまざまな楽しい出し物を考えました。どの学年も6年生への「おめでとう」と「ありがとう」そして「中学校でもがんばってね」の気持ちを込めて、精一杯6年生をもてなしました。
6年生の楽しそうな笑顔がなによりのお返しでした。全校で楽しいひと時を過ごすことができました。
3月1日(金)「卒業おめでとう集会」を行いました。
5年生が最上学年として運営・進行をし、1~4年生がさまざまな楽しい出し物を考えました。どの学年も6年生への「おめでとう」と「ありがとう」そして「中学校でもがんばってね」の気持ちを込めて、精一杯6年生をもてなしました。
6年生の楽しそうな笑顔がなによりのお返しでした。全校で楽しいひと時を過ごすことができました。
2月27日(水)1・2・3月生まれのバースデーランチを行いました。プレゼントは給食委員会のハンドベルの演奏と、図書館司書森先生からの絵本の読み聞かせです。
1~6年生そして教職員が、「プレゼント、なにもらった?」「名前の意味は?」など、いろいろな話をしながら会食する楽しいひと時です。給食もより一層おいしく食べることができました。
今年度よりはじめたバースデーランチも最終回を迎えました。「一人一人が、大切な存在。あなたが生まれてきてくれたから、出会うことができたよ。ありがとう。」これからも、この思いを子供たちに伝え続けていきたいと思います。
卒業式に向けて、全校集まっての合唱練習が始まっています。
2月26日(火)は講師に廣瀬ふみ子先生をお招きして、全校で合唱指導を受けました。「1~5年生は6年生へのありがとうとおめでとうの気持ちを、6年生は家の人や先生への感謝の気持ちを歌に乗せます。気持ちは見えません。だから態度と歌声で形に表します」と教えていただきました。
歌う時の姿勢や声の出し方等、廣瀬先生に教えてもらったことを念頭に置きながら、練習を続けています。だんだん上手になってきました。そして、校内の卒業をお祝いする気持ちもだんだんと高まってきています。卒業式まで、あと12日です。
5年生は、学校で6匹のサクラマスのお世話をしています。2月13日(水)、そのサクラマスを養殖している堀岡養殖場へ見学に行ってきました。
養殖場の様子や、そこで働く方の仕事内容について、話を聞いたり質問したりしました。そして、みんながおいしい魚を食べられるようにとの願いから、養殖が行われていることを知りました。
養殖されている魚は1万匹ととても多いこと、1つの水槽で500~1000匹のサクラマスが養殖されており、水槽がとても大きいことに、子供たちはとても驚いていました。
5年生が取り組んでいるこの「陸上養殖プロジェクト」は、学校でサクラマスを育てることを通して、生命の大切さを学ぶことを目的のひとつとしています。大切にお世話をしてきたサクラマスを養殖場へ返すのか、おいしくいただくのか、サクラマスにとって幸せなのはどちらなのか。いよいよ子供たちの最後の話し合いが始まります。
3学期に入り、本校では、体育の時間や朝のパワーアップの時間になわとび運動を積極的に行っています。休み時間には、新しい技ができるようになりたい、たくさん跳べるようになりたいと、多くの子供たちが自主練習をしています。そんな中、2月6日(水)、体育委員会がなわとびの集会を行いました。
まず、各教室で体育委員会が作成したビデオを鑑賞しました。体育委員が実際にいろいろななわとびの技を跳んでみせたり、技のポイントを紹介したりしました。その様子を映像で見て、子供たちからは歓声や拍手が起こっていました。
その後、体育館に全校児童が集まって、縦割り班で「8の字跳び」に挑戦しました。高学年の子供が跳べない低学年の子供に対して、手をつないで一緒に跳んであげたり背中を押してタイミングを教えてあげたりしている姿が見られました。縦割り班の中での連帯感や、上の学年の子供が下の学年の子供のお世話をしてあげたいという責任感が育っているなと感じ、うれしくなりました。
1月28日(月)、12月生まれさんのバースデーランチをおこないました。
12月生まれの児童と教職員は合わせて17人。プレゼントは、給食委員会によるハンドベルと司書の先生による絵本の読み聞かせです。給食委員会は隔月のバースデーランチのために、いつも一生懸命に準備や練習をしています。今回は新曲「エーデルワイス」も披露してくれました。
バースデーランチが、自分の誕生日を通して、命の尊さやこれまでの成長について考える機会となるよう願っています。
1月28日(月)より、朝のパワーアップの時間に「なわとび運動」の取組が始まりました。子供たちは自分の目標の級に向かって技を磨いたり、ペアで数え合ったりしました。
外で遊べないこの時期に、たくさんなわとび運動に取り組み、いろいろな技ができるようになってほしいと願っています。
1月22日(火)心配していた天気や雪にも恵まれ、5・6年生はスキー教室を行いました。
5~6名ずつ班に分かれ、インストラクターの先生から丁寧な指導を受けました。はじめは、スキーを履くことさえも苦労していた子供や、インストラクターの先生に言われたことができなくて悔しい思いをした子供もいました。しかし、途中で投げ出すこともなく1日の練習を最後までやり遂げました。
帰る頃には、どの子供も随分上達し、スキーの楽しさを実感することができました。子供たちからは「もっと上手になってかっこよく滑りたい!」「来年はリフトに乗ってみたい!」「また、家の人に連れてきてもらって練習したい!」という前向きな声がたくさん聞かれました。
11月29日(木)10・11月生まれさんのバースデーランチを行いました。
校長先生の「みんなが生まれてきてくれたおかげで、こうして一緒に楽しい時間を過ごせます。生まれてきてくれてありがとう」というお話から、ランチはスタートしました。
テーブルごとに自己紹介をし、「プレゼントは何をもらったの?」とか「あなたの名前はだれがつけてくれたの?」など、いろいろな話をしながら楽しいひとときを過ごしました。
11月27日(火)新湊小学校曳山囃子クラブ・放生津小学校まっつんクラブの「曳山囃子交流会」を、本校で行いました。
両校とも、この日のために一生懸命に練習を重ねてきました。その日頃の練習の成果を発表・鑑賞し合いながら交流を深めました。子供たちは、曳山囃子の演奏を通して、一緒に地域に伝わる文化や伝統に親しみ大切にしていこうという気持ちを共有することができたと思います。
今年度で14回目を迎えたこの交流会。両校とも、地域の指導者の方がいらっしゃらなければ、活動を続けていくことはできません。曳山囃子が大好きで子供たちに伝えていきたいという熱い思いに、感謝いたします。
また、会場には、両校の保護者の皆様が駆けつけてくださり、あたたかい拍手をたくさんいただきました。子供たちのこれまでのがんばりへの称賛とこれからの活動への大きな励みとなりました。ありがとうございました。
尚、今度の日曜日には、高周波文化ホールで行われるイベントに出演します。そちらにも是非、足をお運びください。
生涯学習フェスティバル
日にち 平成30年12月2日(日)
時 間 午後3時30分頃出演予定(演奏は15分程度)
場 所 高周波文化ホール
校内読書週間の取り組みで、担任の先生とは違う先生が、各々おすすめの本を持参して教室を訪問しました。
どんな話が聞けるかは、当日まで秘密。子供たちはとてもわくわくした様子でした。読み聞かせをする教員も語りに熱が入ります。子供たちは、とても静かに物語に聞き入っていました。
11月15日(木)5年生は終日校外学習で、富山県美術館とKNB放送局へ行ってきました。
富山県美術館では、学芸員の方から説明を受けながら作品を鑑賞し、美術作品を鑑賞するときのポイントを学ぶことができました。
KNB放送局では、放送に関する様々な体験をしました。みんながよく見ている番組の実際のスタジオで、マイクを持ってアナウンサーのようにしゃべったり、20秒で原稿を読んだりしました。さすが、放送委員会の児童は上手にできていました!
学校を飛び出して、実際の現場で見たり聞いたりすることは、子供たちにとって貴重な学びです。よく学びよく遊んだ楽しい一日となりました。
まっつんクラブは、11月12日(月)に「ケアセンター海王」さんで演奏の機会をいただきました。
たくさんの利用者の方が集まってくださり、子供たちはとても緊張していました。しかし、利用者の方が手拍子をしてくださったり涙を流してくださったりする様子から、楽しんで演奏を聞いてくださっていることが伝わってきて、子供たちはとても喜んでいました。
ケアセンター海王の皆様、貴重な発表の機会とあたたかい拍手をいただき、ありがとうございました。
サクラマスの受け入れ式から早一か月。5年生はサクラマスのお世話に熱心に取り組んでいます。最初は担任主導でしたが、だんだんとお世話をすることにも慣れ、子供たちだけでもきちんと作業を行うことができるようになってきています。
サクラマスの水槽の蓋を開けると、魚独特の生臭いようなにおいがします。しかし子供たちは、「このにおいにもなれてきたね」「サクラマス、かわいいね」と言いながら、餌やりや水の追加、水槽に沈んだ糞の吸い取りなどのお世話を、順番に交代しながら行います。子供たちのサクラマスへの愛着を感じます。
そして、このサクラマスの飼育には、いろいろな苦労やハプニングはつきもの。しかしそのことが、子供たちにとって生命を育むことの大変さを考えるよい機会となっているに違いありません。
10月25日(木)の外国語活動では、ハロウィーンにちなんだ学習をしました。
お化けは、英語では「Boo(ブー)!」と言って驚かすんだよ。
ドラキュラは人の名前だから、ヴァンパイアが正しい言い方だよ。
ジャック・オ・ランタンは、畑で自分の好みのカボチャを選んできて、自分で作るんだよ。
英語の正しい発音や言い方だけでなく、英語圏の文化についても学ぶことができました。
この日は特別に、先生方がアニメキャラクターや魔女に変装し、いつも以上に大盛り上がりの楽しい授業でした。
9月26日(水)、8・9月生まれのみなさんのバースデーランチを行いました。
今回のお呼ばれの人は、教員2人を含め31名でした。
給食委員の手作りの招待状と席札、ハンドベルの演奏。図書館司書の森先生の手作り栞のプレゼントに、命に関する絵本の読み聞かせ。たくさんのあたたかい気持ちにあふれています。
いつもの給食のメニューですが、とても楽しく特別なひとときとなりました。
このバースデーランチを通して、一人一人が大切な大切な存在であることが、子供たちに少しでも伝わることを願ってやみません。
陸上養殖プロジェクトとは、学校でサクラマスを育てることを通して、地域の海の問題について学ぶこと、養殖の学習から生命の大切さを学ぶことなどを目的としています。今年度、本校では、5年生がこのプロジェクトに取り組みます。
9月26日(水)、養殖プロジェクトの斉藤さんが来校され、水産資源についてやサクラマスの育て方について教えていただきました。子供たちの眼差しは真剣そのもの!熱心に話を聞き、メモをとっていました。
そして、サクラマスの稚魚を迎えるための準備をしました。専用の水槽を設置し、珊瑚砂を洗いました。珊瑚砂は、それに含まれるバクテリアが水をきれいにしてくれるため、濾過装置に使用します。余計な汚れができるだけない方がよいという斉藤さんの説明を聞き、子供たちは、服が濡れたり珊瑚で手が傷ついたりすることもものともせず、一生懸命に洗いました。
子供たちの気合いも、準備も、バッチリです!10月9日(火)の「お魚受け入れ式」が楽しみです。
5年生は、9月11・12日に、国立立山青少年自然の家で宿泊学習をおこないました。
1日目の野外炊飯では、ご飯と豚汁を作りました。班ごとに役割分担を行い、一人一人が自分の仕事に責任を持って取り組み、おいしい昼食が出来上がりました!
2日目は、来拝山登山をしました。ぬかるんで滑りやすい山道を、木々の根っこの間をかき分けて進みました。みんなの気持ちが盛り上がるように「ファイト、オー!」と全体に声をかけたり、「ここに足をかけたら滑りにくいよ」と後ろの人にアドバイスしたりして、声をかけ合っていました。山頂に着いた時には「この景色がご褒美だ!」と話す子供もおり、苦労して頑張った後のすがすがしい達成感を味わいました。
みんなで協力し、絆を深めることができた2日間でした。この2日間の学びを、これからの学校生活に生かしてほしいと思います。
7月24日は1学期の最終日でした。
終業式に先立ち、各学級の代表児童が、運動会や動植物のお世話や自主学習等で1学期にがんばったことや夏休みの抱負を、全校児童の前で発表しました。
校長先生の話では、「1年生は、長い時間座ってお勉強する力もついてきました」というように、各学年の成長したところを伝えてくださいました。また、①自分の命は自分で守る、②規則正しい生活をする、③苦手なことにもチャレンジする、の3点から、夏休みの生活について話がありました。
1学期の「はとっ子全員出席の日」は4日間でした。2学期もみんなが元気に登校し、この日数をどんどん更新してくれることを願っています。暑い夏休みを元気に過ごしてください。
6・7月生まれさんのバースデーランチを行いました。6月は一番お誕生日の人が多く、総勢38名での会食となりました。
校長先生からは、「たまたま同じ月に生まれ、たまたま同じときにこの学校に通っている仲間が集まっています。元気に学校に通い楽しく食事ができることに感謝しながら、このひとときを一緒に過ごしましょう。」とお話がありました。
また、今回は、給食委員会の児童が準備や運営を手伝ってくれました。招待状の裏に書かれた手書きのメッセージやハンドベルでの「ハッピーバースデー」の演奏は、お祝いムードをとても高めてくれました。集まったみんながとても喜び、「アンコール」の声と大きな拍手が起こりました。
6・7月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます!