11月行事予定に間違いがございましたので、本日、修正いたしましたものを再配布いたしました。
また、ホームページに掲載いたしております11月行事予定も修正版を掲載いたしました。
大変ご迷惑をおかけいたします。
月別アーカイブ: 2016年11月
体育科「ボール投げ遊び」に熱中しています
2年生は体育科「ボール投げゲーム」に取り組んでいます。
まず、ねらったところにボールを投げられるようにペアでキャッチボールをしています。そして、的崩しゲームをしています。団ごとに「相手のボールから的を守るための作戦」「相手をかわしてボールを的に当てる作戦」を真剣に考えています。少しずつ投げ方が上手になったり、ボールをブロックしたりできるようになりました。
子供たち、汗をかきながら熱中しています。
コミュニティーセンターの文化祭に出演しました
3日文化の日に放生津コミュニティーセンターで行われた文化祭に、まっつんクラブと4年生が出演しました。
まっつんクラブは練習を続けていた曳山囃子のメドレーを、4年生は伝統芸能めでた踊りを披露しました。
多くのお客さんが来ておられ、緊張した様子の子供たちでしたが、堂々と練習の成果を発揮することができました。
休日にも関わらず、準備等本当にありがとうございました。
まっつんクラブ、がんばっています!
毎週水曜日の放課後はまっつんクラブの練習時間です。
放課後になると、ドーン、ドンドンという太鼓の音と共に、ピーヒャラピーヒャラという笛の音が聞こえてきます。
最初はなかなか笛が吹けなかった子供もかなり上達してきています。
さすが、はとっ子です。
曳山囃子を受け継いでいってくれることでしょう。
避難訓練と防犯教室を行いました。
射水警察署と県防犯協会、市役所から6名をお迎えして、不審者が校内に入ってきたことを想定した避難訓練と防犯教室を行いました。避難訓練の後、全校児童が体育館に集まり、射水警察署の方から避難訓練の講評をいただいた後、自分の身の守り方について県防犯協会の方より教えていただきました。日常生活に潜んでいる危険について具体的に教えていただき、不審者と遭遇してしまったら防犯ブザーを鳴らしたり大声を出したりすることを実際にやってみることを通して学びました。
試験管にシャボン膜を付けたものを冷やしたり温めたりすると・・・
4年生は理科「ものの体積と温度」の学習を行っています。
試験管にシャボン液を付けた物を手で温めると以下のようになりました。
子供たちは自分の手で温めたことによってシャボン膜が膨らんだことに驚いていました。
その後、水に入れるとシャボン膜が下がり、さらに氷水に入れるとさらに下がりました。
お湯に入れたり氷水に入れたりすることを繰り返すと、シャボン膜が膨れたり試験管の中にまで下がっていったりすることを繰り返しました。
子供たちはこの現象を何度も繰り返して観察し、楽しんでいました。
子供から
「先生。ちょっと来てください!」
そう言われて行くと
「試験管のシャボン膜が付いているところ(試験管の口)からお湯に入れてしまったんです。すると、あわが出てきたんですよ!」
実際にやってもらうと、子供たちが驚いて話してくれたとおりの現象が再現されました。
さっそくクラス中の子供たちにこの子が見付けた現象を話すと、子供たちは驚くと同時に実際に自分でやってみたいと、やっていました。
理科室の至る所から
「おおーっ!本当に泡が出る!」
「すげぇ!」
こんな声が聞こえました。
偶然の発見だったのでしょうが、おもしろい現象に気付いたようです。
次回の理科の時間に、今回の発見について考えていくことにしました。
体育のパワーアップタイムのメニュー変更
マラソン記録会が終わってから今日が最初の水曜日です。
これまでマラソン記録会へ向け、体育のパワーアップタイム時には5分間走に取り組み続けてきました。
本日の体育のパワーアップタイム時からメニューを変更いたしました。
各色団に分かれて「短距離走」「ミニーハードル走とラダートレーング」「走り幅跳び」「鬼ごっこ」に取り組みました。
子供たちは楽しみながら活動していました。
寒い朝でしたが、体力作りへ向けたよい活動ができました。
新たな仲間が加わりました。
放生津小学校に新たな仲間が加わりました。
小さい小さい、ハムスターです。
休み時間や放課後等、多くの子供たちが見に来てくれました。
学校のアイドルになることでしょう。
月の形と太陽
6年生は理科「月の形と太陽」について学んでいます。
月の形が日々変わっていることは、これまでの経験や観察を通して子供たちは知っていました。
しかし、いつ頃、どのような月が出るのかについては、何となく知っているような、知らないような曖昧な状態でした。
そこで、昨日の理科の時間に発泡スチロール球に黄色の蛍光塗料を塗った月モデルに太陽に見立てた光源装置から光を当て、地球に見立てた自分自身から見た月の形がどの場所でどのように見えるのか体験してもらいました。
事前に、月は約30日間で地球の周りを一周回っていることと、地球も北から見ると反時計回りに1日に一周回っていることを話しました。
月の位置が変わると新月→三日月→半月→満月と、どんどん変わっていくことを体感しました。
また、三日月と反対の形や半月と反対の形の月も見えることを学びました。
そこで、今日は以下のような月を提示して、「この月は、いつ頃見える月でしょう?」という問題を投げかけました。 子供たちは「朝方」「夕方」「夜中」「特に見える時間帯は決まっていない」といった四つの予想に分かれました。
今回は、一人一人が「鈴カステラ」を使って確かめていきました。
隣同士や同じ班同士で
「こうやったら朝方に見え始めるだろ!」
といった鈴カステラを使いながら話し合っている姿があちらこちらで見られました。
鈴カステラを使うと、大変分かりやすかったです。
Hallo,my name is ・・・
朝学習で2回目の外国語活動に取り組みました。
前回学習した英語での自己紹介を、今日は実際に友達と名刺を交換しながら行いました。
普段使わない言語での自己紹介に楽しそうに進んで取り組んでいました。
「背すじピン!がんばり週間」がはじまりました。
背すじピンのよい姿勢で挨拶や学習することを目指し、「背すじピン!がんばり週間」を学期に一度設けています。
取組の一つとして、全校放送に合わせて1分間よい姿勢をする「よい姿勢タイム」を行っています。
昨年度より「授業のはじめとおわりによい姿勢で挨拶ができる子供90%以上」をアクションプランの達成目標に掲げ、指導を続けてきました。子供たち一人一人の努力により、1学期はその目標を見事に達成しました。すばらしいです!
しかし、授業中の姿勢は、背中が丸くなってしまっていたり、左右どちらかに体重が偏ってしまっていたり、足を床についていなかったりと、まだ課題が残ります。今学期はさらに目標をステップアップさせ、授業中にもよい姿勢が意識できるよう指導をしていきます。
ご家庭での子供たちの勉強中の姿勢はいかがでしょうか?ぜひ、ご家庭でも声かけをお願いします。
秋の物を見付けました
1年生が生活科「あきのあそび」の学習の一環として、北公園で秋の物を見付けました。
これまで、どんぐりやまつぼっくり、いちょう等、いろいろな秋の物を見付けました。
この日は落ち葉に注目しました。
「足で踏むと、バリバリって音がするよ」
「手で触ると、カシャカシャいったよ」
「木で集めると、落ち葉の布団ができたよ」
ただの落ち葉から多くのことを発見できました。
落ち葉で花を作ったり、まつぼっくりでウサギを作ったり、秋の物を使って物作りも楽しんでいました。