校外学習で、射水消防本部と富山市科学博物館に行きました。
消防本部では、人々の命を守るために、一分一秒でも速く出動するための工夫をたくさん見付けることができました。
科学博物館では、昔の人々の道具や、自然科学について学んだり体験したりすることができました。
校外学習で、射水消防本部と富山市科学博物館に行きました。
消防本部では、人々の命を守るために、一分一秒でも速く出動するための工夫をたくさん見付けることができました。
科学博物館では、昔の人々の道具や、自然科学について学んだり体験したりすることができました。
10月22日に、6年生でかに給食をいただきました。小学校生活の1つのイベントとして、とても楽しみにしていた様子でした。さすが放生津の子供たち、かにを上手に食べており、感心しました。
去る7月、国際宇宙ステーション「ISS」に滞在する宇宙飛行士マイクさんと子供たちが、アマチュア無線電波を使って交信しました。これは、昨年度創校150周年を迎えた記念として、令和4年度より計画してきた事業であり、多くの皆様のご支援とご協力により、今年の7月11日午後7時50分頃ついに実現しました。
当日は、会場に集まった方、交信の様子を別室でリアルタイムでモニターで視聴する子供たちや保護者の皆さんが見守る中、マイクさんの声が聞こえたときは感動の渦に包まれました。ISSが日本上空を通過するわずか10分間でしたが、交信者15名は、練習の成果を発揮してマイクさんに英語で上手に質問しました。
この交信の証として、先日、「交信カード」が届きました。「交信カード」を見ながら、子供たちは、ISSに滞在する宇宙飛行士と交信できたという貴重な体験をうれしそうに思い出していました。
10月11日(金)に、4年生は総合的な学習の時間に内川で釣り体験をしました。環境について調べる中で、「内川で昔は釣りをしていた。」とNPO法人水辺のまち新湊の横田さんから話を聞き、今の内川には魚がいるのか、どのような魚がいるのか釣り体験をして探ってみることになりました。
子供たちは、射水市役所農林水産課の山本さんはじめ地域の方々から魚釣りの仕方を教わり、竹竿で釣りをしました。はじめは、「本当に釣れるのかな。」と心配そうにしていた子供たちですが、どんどん魚が釣れていきました。「やったー!釣れた!」、「こんなきれいな魚が釣れた!」と釣りを体験できたこと、地域の身近な内川で魚が釣れたことに、子供たちは大喜びでした。この日は、クロダイ、キス、ハゼ等4年生みんなでたくさんの魚を釣ることができました。これから、どんな魚が釣れたのか図鑑で詳しく調べ、内川の環境について考えを深めていきたいと思います。
子供たちにとって、内川で魚釣りができた経験は、思い出深いものになったと思います。この活動にご協力いただいたたくさんの方々に感謝しつつ、今後の学習につなげていきたいと思います。
今週、児童会(6年生)が企画した紙飛行機大会が、低、中、高学年に分かれて行われました。
この企画は、先日6年生の算数科の授業で行われた「データの特徴を調べて判断しよう」の学習の一環です。6年生が試行したデータを基に、学年によってどこまで飛行機を飛ばせることが出来るかを判断し、目標の飛距離を設定しました。
各々考えて作った紙飛行機を飛ばし、参加した子供たちには景品も配られました。学習を通してみんなが楽しめるような企画をたて、実践してくれた児童会のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
10/4(金)本の読み聞かせに、ポッポの会のボランティアの方々が学校に来てくださいました。学年に合わせた素敵な本を選んでくださって、子供たちは集中して本の世界を楽しみました。子供たちは、毎回ポッポの会の方々が来てくださるのを楽しみに待っています。
5年生で、「オクリンクプラス」というアプリを使った授業を行いました。「3人のアニメのキャラクターから、友達を選ぶなら誰にするのか」を課題に、アプリを活用して選んだ理由の意見を述べていました。
また、選ばなかった理由について、友達と共同作業をしながら意見を交換しました。学習者用端末を活用しながら、対話をして意見を交流し合う子供たちの姿が見られました。
3年「総合的な学習の時間」の活動で、3名のゲストティーチャーに来ていただきました。
放生津の宝物である曳山の伝統や歴史についてお話を聞きました。
子供たちは熱心に質問をしたり、メモをとったりしてたくさんのことを学びました。学んだことをこれからの学習に生かしていきたいと思います。
9月20日(金)に「新湊小学校との合同なかよしウォーク」を行いました。晴天の下、海王丸パークでの活動となりました。
両校が交じって赤、白、黄、青の班に分かれ、12カ所のポイントを巡るオリエンテーリングを行い、いろいろなミッションに協力して取り組んでいました。終了後には、班ごとに楽しくお弁当を食べ、自由遊びを行いました。
子供たちがより仲良くなり、とても有意義な一日になったと感じました。
9月18日(水)、1年生が大根とかぶの種をまきました。学校支援ボランティアの方々に来ていただき、まき方を教えていただきました。汗だくになりながら、一生懸命たくさんの種をまきました。「大根とかぶの種って小さいね。」と、新しい発見もありました。明日からお世話に励みたいと思います。大きな大根、かぶ、たくさん収穫できますように!
9月16日(祝・月)の敬老の日に、放生津コミュニティセンターで行われた「敬老会」にまっつんサークルの児童が参加しました。
4名の講師の方のご指導の下、たくさんのお客さんの前で、まっつんサークルでの練習の成果を披露しました。
次回は、10月20日(日)に行われる学習の発表会での演技になります。次回は、3年生のまっつんサークルの児童も参加します。
9/13(金)に校内研修会を行いました。本校は「富山県統計教育研究会」授業研究校の指定を受け、「根拠(データ)を基に語り高め合う子供の育成」をテーマに研修を重ねています。
今日は、6年1組の算数科の公開授業が行われました。「どの選手をリレー選手に選ぶか」の課題に対して、子供たちはデータを分析し、選んだ理由について妥当性を考えたり批判的思考をもったりしました。学習者用端末を利用しながら、話合い活動を行うという素晴らしい子供たちの姿が見られました。
ゲストティーチャーをお招きしてシーサー作りを行いました。
粘土で口、鼻、目、眉毛・・・ と順番にパーツを作っていきました。
一人一人工夫を凝らした迫力のある作品が仕上がりました。
しっかりと乾燥させ、学習の発表会に展示したいと考えています。
楽しみにしていてください。
9月10日(火)は、「はとっこの日」です。
ロング昼休みに6年生が企画してくれた縦割遊びを行いました。2学期初めての「はとっこの日」に、グラウンドでにケイドロ等をしていました。高学年は、低学年の子供たちに声をかけながら、楽しくみんなで遊ぶことができました。
2学期がスタートして一週間がたとうとしています。子供たちは2学期も頑張ろうと張り切っています。この一週間、夏休みで楽しかったこと、がんばったこと等、生き生きと話す姿が多く見られました。その中の一つとして、台湾の台北市立天母国民小学校との交流会も子供たちの心に残っています。
7月26日、射水市と台湾台北市士林区との友好提携5周年を記念に来日した天母国民小学校の児童生徒、保護者、関係者と本校の全校児童が交流しました。4年生が「のじた踊り」を披露した後、天母国民小学校の皆さんも交えて全校で輪踊りをしたり、6年生が企画したコマ回し、すごろく、けん玉等の伝統的な日本の遊びを一緒にしたりするなどして、交流を深めました。また、5年生が中心となり、ドラえもんの主題歌「夢をかなえてドラえもん」を全校で歌いました。
「天母小の人が、大縄跳びを初めて跳べてすごかった。」「ぼくも台湾に行ってみたい。どんなものがあるか見てみたい。」「今度会えたら、一言でも話せるように、台湾語を話せるようになりたい。」「日本の昔の遊びを気に入ってもらえてうれしい。日本の文化を知ってもらえたので、今度、私たちが台湾の文化を知って、台湾の遊びをしてみたい。」「ドラえもんの歌の時、天母小の人がまねして一緒に踊ってくれてうれしかった。」「これまで、オンラインで交流したことがあったけれど、来てくれてうれしかった。次は、台湾に行ってみたい。」など、子供たちにとって、小学校生活の中の忘れられない素敵な思い出になりました。
8月29日(木)~9月3(火)15:00~17:30に視聴覚室にて、夏休みの作品展を行います。工作や、自由研究など力作が揃っています。
夏休みに頑張った子供たちの作品をどうぞご覧ください。
長い夏休みが終わり、子供たちが元気に学校に戻ってきて、学校も活気に満ちています。友達や先生との再会に、嬉しそうにする子供たちの姿が微笑ましかったです。
始業式では、校長先生から、新学期に向けて、学校生活を楽しく過ごせるよう、元気に挨拶をしたり、あったか言葉を遣ったりするなどの8つの心構えを聞きました。また、2学期の行事について、新湊小学校との合同なかよしウォーク、学習の発表会、マラソン記録会等、たくさんの行事が予定されていることを聞きました。子供たちは新たな始まりを意識したようでした。
今後も、様々なことにチャレンジし、充実感を味わいながら成長していく子供たちを精一杯支えていきます。
7月18日(木)の1、2時間目にまち探検に出かけました。
今回は、学校の近くの「けやきのひろば」に行ってきました。事前に、「広場には何があるのか」「どれくらいの広さなのか」「木はどれくらい生えていて、どんな種類があるのか」など、調べたいことや約束事を確認して、探検に挑みました。
広場では、一人一人が新しく発見したことを熱心に観察したりワークシートにメモしたりしていました。初めて見たカメの産卵の様子やセミの幼虫の姿には、「わあ、すごい。」とあちこちから感嘆の声がもれていました。たくさんの発見から、自分たちが住むまちの自然の魅力にふれることができました。
学校では、授業でタブレットを利用する機会がとても増えています。AIドリルに取り組んだり、調べ学習をしたり、友達と協働学習をしたりなど、ネットにつながっている状況でタブレットを使用して学習しています。また、ご家庭においてもインターネットのサービスやコンテンツに触れる機会もたくさんあると思います。
そんな、子供たちを取り巻くネット環境の中で、ネットのトラブルから身を守る方法を知ることはとても大切なことだと考えられます。
今回は、富山県警察少年サポートセンターの職員の方を講師としてお招きし、1~3年生、4~6年生のネットトラブル防止教室を行いました。実際にトラブルの対応をしておられる警察の方のお話から、子供たちは、「個人情報を掲載しない」「ネットで知り合った人とは絶対に会わない」「人を傷つける書き込みやウソの書き込みをしない」など、ネットトラブルから身を守るための大切なことを学びました。
先週6年生がプールの中を、5年生が更衣室等をきれいにしてくれたプールがキラキラと輝いています。6月19日に、はとっ子みんなが楽しみにしていたプール開きが行われました。今年も安全に、楽しく水泳学習ができますようにと、お清めの儀式や児童代表の誓いの言葉の発表がありました。自分の、友達の命を守るためにみんなが守るルールについてしっかり確認しました。模範泳法では高学年の児童が水を切って泳ぐ姿に多くの拍手が送られました。7月の終わりまで限られた期間ですが、有意義な水泳学習になることを期待しています。