5時間目に3・4年生合同で運動会時に取り組む障害走「進め!キトキト丸!」の練習を行いました。
四つの障害(平均台、袋、旗、魚釣り)別に練習をしました。
平均台渡りでは、苦手な子もいましたが、渡り方を教え合ったり、何度もチャレンジしたりしている姿が見られました。
当日は、大きな声援をお願いします。
「3年」カテゴリーアーカイブ
はとっ子タイム実施
毎週水曜日は「はとっ子タイム」として、昼の掃除を行わず、友達や縦割りグループのメンバーと一緒に遊んだり、児童集会を行ったり、ロング読書を行ったりします。
今日の昼休みの「はとっ子タイム」では、運動会のリレー選手はその前半の時間を体育館でリレーの練習を行いました。
他の学年の子供たちは、校舎内やピロティ等で思いっきり遊んでいました。
子供たち、いい表情をしていました。
運動会の全体練習と応援コールの練習を始めました。
運動会の全体練習と応援コールの練習を始めました。
全体練習の前に、昨日から新たに本校へ赴任された柴田先生の紹介がありました。
主に3年生以上の算数や国語の授業に出ていただきます。
2時間目の全体練習は、体育主任の川島先生の指揮により、入場行進や開会式、ラジオ体操への隊形移動、ラジオ体操の練習を行いました。
全体で動くのが初めての1年生は、上学年の動きを見ながら頑張って動いていました。
3時間目の応援コールの練習は、赤団・白団・青団・黄団に分かれて6年生が事前に考えた内容を下学年に伝えていました。
その後、応援歌の練習や三三七拍子の練習等に取り組んでいました。
6年生は総合的な学習の時間に「自分を生かして、応援コールを創る」という問題を解決するために取り組んでいます。
今日の5時間目の総合的な学習の時間に、初めての団活動を終えてうまくいったことや困ったことなどを6年生全体で話し合います。
その後、各色団に分かれて明日の朝の団活動に向けた作戦を練っていきます。
今日は183名全員が出席した皆出席の日となりました。
皆出席は4月から通算で7日間となりました。
皆出席6日目!
今日はあいにくの雨模様の一日となりました。
しかし、はとっ子は元気いっぱいです。
183名全員が登校した日となりました。
皆出席6日目です。
1年生は雨の日は、雨合羽を着て登下校します。
入学してからわずか16日間ですが、すでに縦割りグループの一員としてそうじもがんばっています。
2年生は教室の看板ともなる学年目標のボードに貼る顔を作っていました。
すてきな面々となっていました。
3年生は漢字の勉強を集中して行っていました。
どの学年の子供たちも、4月の1カ月間で、ぐんと成長しています。
来週からいよいよ5月です。
明日から連休に入りますが、体調管理と交通安全に十分に気を付けてください。
モンシロチョウの卵の観察(3年)・皆出席5日目
3年生は、理科の時間にモンシロチョウの卵の観察をしました。
卵をよく見ると、色が違うことに気が付きます。
白っぽい卵から黄色っぽい卵、オレンジ色っぽい卵まであります。
子供たちの中からいろいろなつぶやきが聞かれました。
「白っぽい卵って、きっともうすぐ幼虫が出てくるんだよ。だって、モンシロチョウって白いでしょ。」
「オレンジ色っぽい卵の方が、もうすぐ幼虫が出てくると思うよ。だって、オレンジ色っぽい卵は、トウモロコシみたいな割れ目がはっきりとしているから。」
子供たち、さっそく学習した「観察(観て・察する)」を実行していました。
すばらしいと思いました。
また、学校が休みの時や休み時間、放課後等に大根畑へ行き、卵探しをしたという話を聞きました。
すごいですね。
今日は183人全員が登校した日、皆出席の日でした。
通算5日目となりました。
くるくる回る種や飛ぶ種の観察
3年生の子供たちは、生活科等でたねについては知っていました。
ひまわりの種やアサガオの種等です。
学校の周りには、年間を通していろいろな種が見られます。
3年生理科の最初の単元「しぜんのかんさつ」では、いろいろなものを比較して見たり、環境と照らし合わせて考えたりしていきます。
子供たちにはもみじや青桐、菩提樹、アルソミトラの種を見せました。

左:もみじ 右:青桐

左:菩提樹 右:アルソミトラ
もみじや青桐、菩提樹の種はくるくる回って落ちてきます。
この動きに、子供たちは興味津々でした。
アルソミトラの種は、グライダーのようにスーッと飛んでいきます。
これにも驚きでした。(もみじや青桐は放生津小学校にあります。)
ひまわりや朝顔のように飛ばない種もあれば、くるくる回ったり飛んだりする種もある。
同じ「種」の仲間でありながら多様であることについて考えていきました。
子供たちからは
「より遠くへ種を飛ばさなくちゃいけないんじゃない?」
「そうそう。そうやって子孫を増やしていくためにくるくる回ったり飛ぶことが必要だったんだよ。」
なんて声が聞かれました。
実物を観察したり、動きを見たりした後、模型を作っていきました。
授業の後、休み時間になったら自遊園でもみじの種を探す子供たちがいました。
これまで何気なく見てきた「種」の見え方が少し変わったかもしれません。
今朝の学校の様子と運動器検診保健調査票記入のお願い
朝、築山の上を散歩する3年生の子供たちがいました。
歩くだけではなく走ったり跳んだりしていました。
今朝は2℃と寒かったのですが、日差しがあり、気持ちのよい春のにおいや風がありました。
校庭にあるイチョウの若葉も背伸びをするように広がり始めました。
子供たちも植物も、エネルギーいっぱいです。
5年生の教室では、今年度の健康診断から始まる「運動器検診」の説明を養護教諭が行っていました。
各家庭で観察の上、問診票に記入していただくことになった観察項目の動きについての説明です。
全学年の児童が養護教諭による事前説明を受けます。
明日(4月14日) 、運動器検診保健調査票をお子さんが持って帰ります。そこには観察項目がイラスト入りで説明してあります。
ご記入をよろしくお願いいたします。
今日の子供たちの様子
昨日入学式を終えた1年生にとって、本格的な登校の初日となりました。
6年生のお兄さんやお姉さんと手をつないで登校する姿がいたるところで見られました。
8時15分~8時30分
パワーアップタイム時に、6年生が1年生とゲームをして触れ合っていました。
1年生は楽しそうでした。
8時40分~10時15分
1・2時間目の授業の様子です。

自分の顔をじっくりと見つめて描いている2年生

学級係についてアイディアを出し合っている5年生
10時15分~10時35分
長休みの様子です。グラウンドやドッジボールコート、中庭等、いたる場所で子供たちが元気に遊び回っていました。
担任の先生と遊んでいる子供たちもいました。
10時40分~12時15分
3・4時間目の授業の様子です。

学級全員でドッジボールをしている3年生

視写した詩を担任に見てもらっている4年生

学校探検をしている1年生
12時15分~13時
給食の準備を行い、みんなで楽しく会食しました。
1年生にとっては初めての給食。
6年生の手助けもありましたが、子供たちは大変じょうずに準備をしていました。

今日の給食メニューです
13時~13時20分
昼休み中の様子です。
6年生の多くが1年生と一緒に遊びにやってきました。
1年生の子供たち、うれしそうで、抱きついていった子もいました。
13時50分~15時25分
5・6時間目の様子です。

木の幹をコンテを使って描いている6年生
入学後の1年生。
スムーズに学校生活をスタートさせていました。
入学式の歌の練習
いよいよ明日は卒業式です。
最後の卒業式練習
卒業式の全体練習を行いました。
空気の粒が見えたなら
3年生は理科の時間に、4年生で学ぶ空気について考えました。
普段当たり前のように存在していることを疑いもない空気。
これは3年生の子供たちも同じです。
今日の理科の時間には、その空気の粒を感じてもらえるような様々な実験を行いました。
使った道具は「しゅぽしゅぽ」と呼ばれているものです。
空のアルミ缶からスタートし、一升瓶、袋に入ったお菓子、マシュマロ等、様々な物を容器に入れて密封し、周りの空気を抜いていきました。
子供たちは様々な予想をもち、仮説を立てました。
とっても感心したのは、直前に行った実験結果を次の結果の仮説に使って、説明していたところです。
すばらしかったです。
子供たちが一番驚いたのは、「しゅぽしゅぽ」で100回空気を抜いた一升瓶を水の中に入れてふたを取ったらどうなるのかという実験です。
見えない物を、事実をもとにして、あたかも見えるようにイメージして考えていく楽しさを感じてもらえた時間になったと思います。
卒業式練習(1~5年生)
在校生の歌練習と卒業証書授与練習
3D地球・月コマ作り
3年生の理科学習の終わりに、4年生で学ぶ「月」や「星」のことについて興味をもってもらいたくて「3D地球・月コマ」を作りました。
作り方はとても簡単で、フィルムケース二つをセロテープでとめ、そこへ黒と青の画用紙を貼り、三日月や半月、満月の月の形に切ったシールを貼るだけです。フィルムケースを回したときに黒い部分が宇宙空間、青い部分が地球となります。
フィルムケースの回し方にコツがあるのですが、子供たちは簡単にそのコツをマスターしていました。
また、いろいろな回し方を考えてもいました。
これから徐々に暖かくなり、ときどき夜空に星や月がくっきりと見えることがあります。
子供たちが少しでも月や星、地球に興味をもってくくれればいいなぁって思います。
5時間目の様子
シャボン玉を手で触ってみよう
へびゴマの授業
3年生は理科の授業で「じしゃくのひみつ」に入りました。
最初に「へびゴマ」と呼ばれるこまのおもちゃを使って、遊びました。
へびゴマというのは、コマの中心が磁化された軸が入っていて、そこへ鉄製の「へび」に見立てた棒状の物を入れると、行ったり来たりして、まるでへびが動いているような状態になる仕組みのものです。
授業では、鉄製のへびの代わりに、まず鉄製の針金を渡しました。
へびゴマの基本的な動きを確認してもらい、また、動きの楽しさも味わってもらいました。
続いて以下の物を順番に渡し、へびゴマとしての動きをするのかどうか予想して確かめていきました。
①銅 ②アルミ ③真鍮 ④ステンレス
子供たちは最初、同じ金属だし、キラキラしてそうだからへびゴマのように動くだろうと考えていました。ところが、やれどもやれども動きません。
そのうち、「鉄以外は動かないんじゃないかなぁ?」という声が上がりはじめました。
結局①~④は全て動きませんでした。
2学期に行った電気の学習では、金属は電気を流すこととのズレが生じました。
さらに子供たちに、鉄製の針金がビニルで覆われているものはへびゴマのように動くのかどうか考えてもらいました。
子供たちの考えは分かれました。電気の学習では、ちょっとでもセロテープやビニル等、電気を通さない物が回路にはさまっていると電気が流れないので、同じ鉄でも何かに被われていると動かないのではないかと考えたのかもしれません。
やってみると、へびゴマの動きをします。
子供たちはビニルで被われた針金をいろいろな形にして動きを楽しんでいました。