12/1(火)、新湊小学校とまっつんサークルで曳山囃子の演奏を聴き合う曳山囃子交流会がありました。
今回は新型コロナウイルスの対策として、オンラインでの開催となりました。
「演奏が力強かった」「きれいな音色だった」とお互いの演奏を褒め合う姿や久しぶりに友達の顔をみることができて喜び合う姿もありました。
12/1(火)、新湊小学校とまっつんサークルで曳山囃子の演奏を聴き合う曳山囃子交流会がありました。
今回は新型コロナウイルスの対策として、オンラインでの開催となりました。
「演奏が力強かった」「きれいな音色だった」とお互いの演奏を褒め合う姿や久しぶりに友達の顔をみることができて喜び合う姿もありました。
学校の周りにはたくさんの樹木が子供たちの成長を見守ってくれています。秋になり、黄色や赤色など様々な色で私たちを楽しませてくれた葉が落ちるようになりました。毎朝、「葉っぱ隊」として、ボランティアで児童玄関あたりを掃いてくれる子供たちも増えています。11月25日(水)は、美化ボランティア委員会の呼びかけで、全校のみんなで落ち葉をきれいに片付ける活動をしました。学年毎に担当する場所を決めて、ゴミ袋いっぱいに葉っぱを集めました。みんな汗びっしょりになって頑張ったので、学校の周りがきれいになりました。
11/19(木)、3年生は社会科で「火事からくらしを守るしくみ」について調べるため、新湊消防署へ見学に行きました。
今回は3密を避けるため、3グループに分かれてそれぞれ違う場所から見学しました。
初めて間近に見る消防車に夢中になったり、消防隊員の生活や装備のことを聞いて歓声が上げたりする姿が多く見られました。
「消防車のタンクの中の水が足りない場合はどうしますか」や「どうして、消防車に浮き輪が積んであるのですか」など事前に考えていた質問していました。
子供たちにとって学びの多い消防署見学となりました。
11月12日(木)、2年生が生活科の授業で町探検に行きました。天候にも恵まれ、爽やかな秋晴れのもと、川の駅周辺まで歩きました。「ほう生づのすてきをみつけよう」という学習で、事前にみんなで紹介し合ったおすすめスポットも通りながら、様々な発見や「すてき」を見付けてくることができました。
「ここのパンはおいしいんだよ。」「このお店、前来たときにおじさんが優しくしてくれたんだ。」と、子供たちがそれぞれ経験を語りながら歩いている姿に、地元放生津への愛情を感じました。橋から見える素敵な景色の感動もみんなで共有することができました。
今後更に放生津の「すてき」を子供達自身が感じる学習にしていきたいと思います。
新しい生活様式に慣れながら、1年生の学校生活も順調に進んでいます。
11月17日(火)に校内研修会が行われ、道徳の学習で子供たちはがんばりました。
資料文の紙芝居を見て、登場人物のおおかみやうさぎになり切って演技したり気持ちについて話し合ったりする中で、
みんなで「やさしさ」について考えを深める姿が見られました。
一人一人のやさしさがきらり!と光る1時間でした。
11/10(火)、1~3年生は3限目、4~6年生は4限目にNTTドコモから講師を招いて、スマホ・ケータイ安全教室を行いました。
1~3年生では、浦島太郎の話をもとに正しいスマートフォンの使い方について分かりやすくお話していただきました。
子供たちが元気よく手を挙げる姿や使い方を聞かれた時には「勉強に使っています」や「毎日30分だけというルールを決めています」と大きな声で答えるなど意欲的に話を聞いて発表していました。
4~6年生では、ドラマ再現によるブログやLINEでの友達とのやりとりを見て、注意点を考えるネットリテラシーについて学びました。
高学年らしく静かに真剣に聞いていて、「ネットに友達の顔写真載せたら怖いことになるんだ」とネットの怖さを理解する姿が見られました。
スマホやネットの使い方を考え直すよい機会となりました。
5・6年生を対象に、講師の方をお招きして喫煙防止教室を行いました。喫煙による健康被害について、映像やデータを基にたばこに含まれる有害物質や喫煙に関する社会のルール等、クイズを交えながらお話していただきました。子供たちは静かに話を聞き、家族にも学んだことを話してあげたいと話す子も多くいました。
11/9(月)、3年生の総合的な学習の時間に桧物先生から地名や曳山など放生津に関することをたくさんお話していただきました。
「曳山って3つの部分で組み立てられているんだ」「イヤサーってそんな意味があったのか」など、普段の調べ学習から気になっていること以外もたくさんの知識を吸収しようとしている子供たちの姿が見られました。
お話の他に曳山の模型を実際に分解して組み立てたりや城跡に出てきたお椀を実際に触ったりして、放生津の歴史を感じ取ることができた1時間となりました。
11月6日(金)の昼休みに1~6年生全員で縦割り遊びを行いました。
今回は新型コロナウイルス感染対策のため、遊び前後の手洗いやアルコール消毒はもちろん、各色団に分かれてその中でさらに少人数のグループになることで、密集するリスクを下げることを意識して行いました。
いつもより人数的に小規模となったものの、どんな遊びを行うのか6年生を中心に話し合って遊びました。
グラウンドやピロティのあちこちで、子供たちの楽し気な声が響き渡っており、心から楽しんでいる様子がうかがえました。
校長室からを更新しました。1年生の大根掘りの話題です。
11月5日(木)。前日の雨模様が嘘だったかのように、今日は青空が広がり、絶好のマラソン記録会日和となりました。この日のために練習を続けてきた子供たちは、本番で力を出し切ろうと意気込んでいました。
スタートの合図で走り出した子供たちの表情はやる気に満ちあふれていました。長い距離を止まらずに走り抜こうと頑張る子供たちの姿に胸を打たれました。応援に駆けつけてくださった保護者の方たちに見守られ、練習の時よりタイムが速くなった子が、たくさんいました。
「T君、3位だったね。速いなあ」と友達の健闘を讃える子。T君は、嬉しそうに笑顔を見せていました。新記録が出た子供たちもいて、閉会式では、みんなが互いの頑張りに大きな拍手を送りました。
10月30日(金)に、4年生は総合的な学習の時間に内川で釣り体験をしました。内川の環境を調べる中で、「内川で昔は釣りをしていた。」とNPO法人水辺のまち新湊の横田さんから話を聞き、今の内川には魚がいるのか、どのような魚がいるのか釣り体験をして探ってみることになりました。
子供たちは、射水市役所農林水産課の山本さんはじめ地域の方々から竹竿の作り方を教わり、作った竹竿で釣りをしました。はじめは、「本当に釣れるのかな。」と心配そうにしていた子供たちですが、どんどん魚が釣れていきました。魚が釣れると、「やったー!釣れた!」、「こんなきれいな魚が釣れた!」と釣りを体験できたこと、地域の身近な内川で魚が釣れたことに、子供たちは大喜びでした。この日は、クロダイ、キス、ハゼ等4年生みんなで計55匹の魚が釣れました。これから、どんな魚が釣れたのか図鑑で詳しく調べ、内川の環境について考えを深めていきたいと思います。
子供たちにとって、内川で魚釣りができた経験は、思い出深いものになったと思います。この活動にご協力いただいたたくさんの方々に感謝しつつ、今後の学習につなげていきたいと思います。
10月27日(火)長休みにマラソンタイムを行いました。今日から11月2日までの5日間、全校で5分間走に取り組みます。11月4日に行われる予定のマラソン記録会に向けて、一人一人が自分の目当てを決めて走ります。「今日は3周半だったから明日は4周を目当てにしよう」など、走り終わった後、すぐに明日の目当てを決めている児童もいました。持久走を通して、「体力を増進し丈夫な体をつくる」「自分の目標に向かって最後まで努力する力を伸ばす」等を期待しています。ご家庭でも励ましの声をかけていただけるとうれしいです。
10月20日(火)に、地震・津波避難訓練を行いました。緊急地震速報が放送で流れたときは、どの学級も静かに放送を聞き、その後の行動に移れました。定期的に行っているシェイクアウト訓練の成果もあり、子供たちは素早く初期行動をとることができました。
新湊消防署の方からは、地震が起きた時には、倒れてくるものや落ちてくるものなどに注意しながら避難することについて教えていただきました。校長先生からは、今回の避難訓練の体験を通して体で学んでほしいこと、防災グッズ等日頃から「防災」に対する意識を高めておくことが大切だということを教えていただきました。
さて、本日はカンパンを一人一缶ずつ配布させていただきました。県厚生部厚生企画課よりいただいた災害救助用非常食のカンパンです。学校でも非常食の大切さについて話し合いました。ご家庭でも、カンパンを味わいながら、防災について話題にしていただけたら幸いです。
10月12日(月)、呉羽青少年自然の家において、3~6年生で校外学習を行いました。心配された天気も何とかもちこたえ、子供たちは呉羽山の自然をたっぷりと満喫していました。
活動は、中学年と高学年に分かれてオリエンテーリングやウォークラリーを行ったり、縦割り班で池遊びを楽しんだりしました。コロナウイルス感染予防のために、様々な行事や活動が変更となりましたが、感染予防を考慮した現状でできる最大限の活動を、子供たちは思う存分楽しみ、素敵な笑顔がたくさん見られました。この校外学習を通して、子供たちは学年や班の友達と絆を深めたり、協力の大切さを学んだりしていました。学んだことを今後の生活に生かしてほしいと願っています。
10月14日(水)、3年生の総合的な学習の時間に放生津が誇る曳山を調べています。今日は、曳山囃子について釣先生をお招きしてお話をしていただきました。
実際に演奏してくださったり、「どうして地域によって曳山囃子が違うの?」や「なんで太鼓、笛、鐘の3種類の楽器しか使わないの?」などといった子供たちの質問にも丁寧に答えてくださったりするなど、どんな資料よりも詳しく教えてくださいました。
子供たちにとっては、曳山囃子を見たり聞いたり体感できて、深い学びとなるよい機会でした。
10月7日(水)、低学年で富山市ファミリーパークへ校外学習に行ってきました!
2年生がリーダーとなり、グループで何の乗り物に乗るか決めたり、約束を確認したりして事前学習を進めてきました。
当日は、2年生のリーダーシップのもと、ルールを守ってみんなで仲良く園内を回ったり、乗り物に乗ったりと存分に楽しむことができました。
さわやかな秋晴れの中、よい思い出ができました。
10月1日は、新湊曳山祭りの日。例年は「イヤサー!イヤサー!」と威勢のよい掛け声が響いていますが、今年は新型コロナウィルス感染予防のため曳山巡行は行わず、「新湊曳山スタンプラリー」が行われました。
3年生は、総合的な学習の時間に「見つけよう!放生津の町じまん~新湊曳山祭り~」と題し、ふるさと”放生津”をテーマに学習しています。そこで、10月1日に放生津八幡宮や各町の山蔵へ校外学習に出かけました。子供たちは、スタンプラリーに参加しながら、曳山を間近で見学したり、法土寺町の檜物さんにお話を聞いたりして、曳山祭りについてたくさんのことを学ぶことができました。「曳山の車輪、すごく大きいね!」「お神輿を見ることができて、うれしい!」と実際に曳山に触れることで感動する姿や、「なんで花山から提灯山に変わるのかな?」「たくさんの人で曳いているけど、どこから人が来ているのかな?」と疑問に思ったことを積極的に質問する姿が見られ、曳山祭りについて深く学ぶことができた1日になりました。
帰り道には、曳山囃子を口ずさむ子供たちでした。
前日まで雨が心配されていた9月26日(土)。お天気も味方してくれ、体育フェスタを開催しました。新しいかたちにリニューアルした今年度は、特にリーダーである6年生にとっては、大きな挑戦となりました。団結コールや係活動、ダンスの練習等、6年生の子供たちはこの日のために話合いを重ね、体育フェスタを創り上げました。
競技が限られた内容となりましたが、子供たちは、これまでの体育の授業で培った力を精一杯発揮しました。競技に熱中する姿を見て、とてもたくましく感じました。保護者のみなさまには、感染症対策へのご理解とご協力、そして子供たちへのあたたかい応援とたくさんの拍手をありがとうございました。
子供たちもよく行くスーパー。その”ひみつ”を見つけようと、3年生はスーパーの見学に行ってきました。いつもは入れないバックヤードに入れていただき、お店の人の説明を熱心に聞いて見学していました。最後には一人一人が200円でお買い物。タマネギ、おやつ、パン等、おうちの人と相談したものを思い思いに買っていました。買ってきたものをおうちの人に見せるのが楽しみで仕方がない!という様子で子供たちは下校していきました。