4年生はヘチマの苗を観察したあと、教材園へ植えました。
ヘチマの種の大きさが約1cmなのに対して、苗の長さは約10cm。
この先、この苗がどのくらいの大きさになるのか、継続して調べていきます。
陸上の朝練習を始めました。
今日から5・6年生は陸上の朝練習を始めました。
6年生は今月26日(木)に高岡市営城光寺陸上競技場で開催される射水市小学校連合運動会に参加します。
本校の運動会の競技にもある100m走と60mハードル走には全員が出場します。
5年生も一緒に練習することで、意識を高めていきます。
早朝から、子供たちは頑張っていました。
本日は、早朝奉仕活動を予定通り実施いたします。
おはようございます。今朝はよい天気となりました。
本日の親子奉仕活動を予定通り実施いたします。
実施時間帯は7:00~8:30です。
児童玄関前に、名簿がありますので、チェックをよろしくお願いいたします。
交通安全教室
5月1日、交通安全教室を行いました。
まずは、射水警察署の方からのお話を聞きました。
その後、下学年は「足で止まる」「右、左、右の安全を目で見る」「耳で車の音を聞く」という三つのキーワードを元に実際に校区を歩きました。
4年生は、自転車の乗り方の練習を行いました。
教えていただいたことをしっかりと守って、これからも事故のないように安全に気を付けてほしいです。
皆出席6日目!
今日はあいにくの雨模様の一日となりました。
しかし、はとっ子は元気いっぱいです。
183名全員が登校した日となりました。
皆出席6日目です。
1年生は雨の日は、雨合羽を着て登下校します。
入学してからわずか16日間ですが、すでに縦割りグループの一員としてそうじもがんばっています。
2年生は教室の看板ともなる学年目標のボードに貼る顔を作っていました。
すてきな面々となっていました。
3年生は漢字の勉強を集中して行っていました。
どの学年の子供たちも、4月の1カ月間で、ぐんと成長しています。
来週からいよいよ5月です。
明日から連休に入りますが、体調管理と交通安全に十分に気を付けてください。
児童会発足式
昼休みに児童会発足式を行いました。
児童会執行部から、今年のテーマと重点ポイント三点が伝えられました。
今年の児童会テーマは「全員参加の元気な放生津小学校」です。
ポイント三つは「そうじで校舎を美しく」「笑顔でさわやかなあいさつ」「学校全体に響くきれいな歌声」です。
その後、各委員会の委員長と3年生以上の学級代表の紹介がありました。
集会後、生徒指導主事の新多先生から連休中の生活指導についての話がありました。
火のついたろうそくにペットボトルをかぶせると・・・
6年生は理科の時間に「もののもえ方」について学習しています。
最初に粘土の上に立てた一本のろうそくに火をつけた状態を見せました。
「このまま放っておくとどうなる?」
全員がろうそくがなくなるまでそのままだと考えていました。
続いて、底を切ったペットボトル(キャップは付いている状態)を1本用意しました。
「このキャップが付いているペットボトルを、火のついているろうそくの上にゆっくりかぶせるとどうなると思う?」
子供たちに問いました。
ここで子供たちの考えにズレが生じてきました。
「しばらくすると、消えると思うよ。だって、中の空気がなくなってしまうから。」
「火は今の状態よりも大きくなると思うよ。だって、火の周りの風なんかをペットボトルがブロックするから。」
火が消える条件として、子供たちの多くは「空気がなくなる」ととらえていました。しかし、「火が風等によって消される」ととらえていた子供も何人もいました。
子供たち同士のズレが生じてくると、目の前の実験が楽しみになってきます。
火のついているろうそくに、そっとキャップが付いているペットボトルをかぶせてみました。
結果・・・火はやがて消えました。
これらのことをふまえて次のように問いました。
「今度は、キャップを外したペットボトルをそっと火のついたろうそくにかぶせてみます。ろうそくの火はどうなると思う?」
子供たちは予想やその背景である仮説をノートに集中して書いていきました。
子供たちがもった予想は四つ。
(予想ア)・・・火はすぐに消えるだろう
(予想イ)・・・火はやがて消えるだろう
(予想ウ)・・・火は小さくなるが消えないだろう
(予想エ)・・・火は同じ大きさのまま消えないだろう
ノートに書いたものを、まずは同じグループの友達同士で読んだり質問をし合ったりしました。
その後、クラス全員の分のノートを自由に見ました。
そして、自分のノートに修正や付け加えを書いていきました。
全員の前で予想や仮説を話し合いました。
【予想アの主な仮説・・・4人】
「キャップがないので、外から空気が風のように入り込んできて、その風の勢いで火がすぐに消えるだろう。」
「空気は軽いので上へ行く性質があると思う。キャップが開いているので、ペットボトルの中の空気はそこからペットボトルの外へ出て行くので、キャップが閉まっているときと比べると空気の量があっという間に減ってしまう。だから、すぐに消えると思う。」
【予想イの主な仮説・・・2人】
「ろうそくが燃えることによって、上向きに煙が出て、その勢いがあるので外の空気がペットボトルに入ることをブロックしていると思う。だから、キャップが開いていても閉まっていても同じような結果になると思う。」
【予想ウの主な仮説・・・4人】
「キャップは開いているけれども、ペットボトルがないわけではないので、やはり入ってくる空気の量は少ないと思う。しかし、少ないけれども新しい空気が入ってくるので、火は小さくなりながらも消えないと思う。」
【予想エの主な仮説・・・19人】
「キャップが開いているから、空気がペットボトルの中に入ることができるだろう。だから、ろうそくの火は、ペットボトルがない場合と同じようについているだろう。」
というものです。
子供たちは、実験結果をはやく見たくなっていました。
結果は・・・
予想イの「火は、やがて消える」となりました。
子供たちはこの結果に驚いていました。
次の時間に考察を書き、このことについてさらに追究していきます。
色団結成集会
4月26日(火)
第1回はとっ子集会として、色団結成集会を行いました。
校長先生から各色団の団長に団旗を渡され、団長が「がんばります」と意気込みを伝えていました。
続いて、各色団のコールをしました。どの色団も言葉やポーズ等を工夫をしていました。
また、美化・保健安全委員会より掃除の仕方についての説明がありました。
大変端的で分かりやすい説明でした。
最後に、月曜日にいらっしゃった渡部先生の紹介がありました。
渡部先生は野球やバスケットボールに取り組んでいらっしゃったそうです。
いよいよ新しい縦割り班での活動がスタートします。
低学年校外学習
4月22日、低学年が校外学習に行ってきました。
1年生と2年生がペアになって、手をつなぎながら一緒に動物を見たり、遊んだりして、とても楽しく仲よく過ごすことができました。
2年生が優しく1年生に声をかける姿がとても頼もしく感じました。
これからの学校生活で、更に仲よくなってくれることでしょう。
桜の芽と花と葉
4月22日(金)
4年生は5・6時間目の理科の時間に桜の芽と花と葉のことについて考えました。
放生津小学校には多くの桜の木があります。
花はすでに多くが散りました。また、花が咲く前、晩秋から冬の期間を「芽」の状態ですごしていることも多くの子供たちは知っていました。
そこで、子供たちに聞いてみました。
「芽から桜の花や葉はどうやって出るのだと思う?」
子供たちはいろいろと考えました。
「芽から直接花が咲くだろう。その後、葉が出るだろう。」
「芽から少し伸びてつぼみになって花が咲くだろう。その後、葉が出るだろう。」
「芽から葉が出て、花が咲くだろう。」
「一つの芽からいくつもの花が咲くだろう。その後、葉が出るだろう。」
「芽はタケノコのように大きく伸びて、その後、花が咲くだろう。そして、その後、葉が出るだろう。」
「花や葉が出る芽はそれぞれ違うだろう。」
子供たちからは仮説が出たり、友達の考えに対して意見が出たりしました。
「花だって、成長の順番があるよ。だから、葉が先で、その後花が咲くはずだよ。」
「でも、花がいっぱい咲いているとき、葉は見られなかったよ。」
「花が一つの芽からいくつも咲くなんて、芽は花瓶ではないんだから、あり得ないと思うよ。」
現在は、多くの花が散っているため、今年の春の桜の花が咲いた頃の写真を2枚、見せました。
子供たちは一つの芽から花が複数咲いていることや、葉が出る芽と花が咲く芽(葉芽と花芽)があることに驚いていました。
ある子供が
「葉が出る芽と花が咲く芽の見分け方はあるのですか?」
と聞きました。触った感じが違うことを子供たちに伝えました。お楽しみは、冬までとっておくことにしました。
実際に校庭の桜を観察に行くと、まだ散らずに残っていた花があり、そこには葉はないことに気が付きました。
身の回りには、不思議なことがいっぱいあります。
1年生となかよくなろうよ集会
2年生が「1年生となかよくなろうよ集会」をひらきました。
一緒に歌を歌ったり、バナナおにごっこをしたりして、2年生も1年生もとても楽しそうでした。
明日の校外学習に向けてグループ毎に、自己紹介をしたり明日遊ぶことを決めたりしました。
2年生がちょっぴりお兄さん、お姉さんとなって、1年生に優しく声をかけてくれました。
明日もリーダーシップを発揮して、1年生を引っ張ってくれることでしょう。
明日が待ち遠しいです。
種の「へそ」
5年生は理科の時間に六つの種(インゲン豆、大豆、ヘチマ、ひまわり、ホウセンカ、カボチャ)の共通点を調べました。
やがて「全ての種には、穴のような、へそのようなものが付いている」ということに気が付きました。
すると、子供の中から「そこから芽が出るんじゃない?」というつぶやきが出ました。
子供たちに「へそのようなものは何だろう?」と聞きました。
ほとんどの子供が「芽が出る場所なのではないか?」と予想していました。
他には「芽だけではなく根も出る場所なのではないだろうか?」という予想も出てきました。
さらに、枝豆のさやを割って、「へそ」の部分の観察をしてみました。
すると今度は、「へそ」がさやのつるのようになっているところに付いていることに気が付きました。
今後の実験や観察を通して種にある「へそ」が何なのかはっきりする予定です。
普段は何気なく目にしている種ですが、ちょっとしたことでそこに不思議が出てきて、気になるようになります。
書写の時間
4年生は6時間目に書写に取り組みました。
書写は赤尾教頭先生が担当しています。
教頭先生は、毛筆を使った字の書き方のコツを「トン・スーッ・ピタッ」といったオノマトペを使って説明されました。
子供たちは真剣に聞き、練習に励んでいました。
平成28年度年間行事予定と4月行事予定を掲載しました。
ホームページに、平成28年度年間行事予定と4月行事予定を追加しました。
パソコンでご覧の方は、本校の扉のページの上のタブ「行事予定」をクリックしてください。
携帯でご覧の方は、「↓MENU」のボタンをクリックし、その後「行事予定」をクリックしてください。
モンシロチョウの卵の観察(3年)・皆出席5日目
3年生は、理科の時間にモンシロチョウの卵の観察をしました。
卵をよく見ると、色が違うことに気が付きます。
白っぽい卵から黄色っぽい卵、オレンジ色っぽい卵まであります。
子供たちの中からいろいろなつぶやきが聞かれました。
「白っぽい卵って、きっともうすぐ幼虫が出てくるんだよ。だって、モンシロチョウって白いでしょ。」
「オレンジ色っぽい卵の方が、もうすぐ幼虫が出てくると思うよ。だって、オレンジ色っぽい卵は、トウモロコシみたいな割れ目がはっきりとしているから。」
子供たち、さっそく学習した「観察(観て・察する)」を実行していました。
すばらしいと思いました。
また、学校が休みの時や休み時間、放課後等に大根畑へ行き、卵探しをしたという話を聞きました。
すごいですね。
今日は183人全員が登校した日、皆出席の日でした。
通算5日目となりました。
学習参観日
4月15日(金)
午後から学習参観とPTA総会、学年懇談会を行いました。
進級して初めての学習参観。
子供たちも、教師も、ちょっぴり緊張して臨んでいました。
1年生は算数科「なかまづくりとかず」、2年生は算数科「たし算のひっ算」、3年生は理科「しぜんのかんさつ」、4年生は国語科「同じ部首の漢字」、5年生は外国語活動「Hello!世界のいろいろな言葉で挨拶しよう」、6年生は社会科「縄文時代と弥生時代」、かもめ級は国語科「こんなとき、どうする?」を行いました。
子供たちも、授業をした教師も、そして参観してくださった保護者の皆様も、素敵な表情でした。
ご多忙な中、ご来校・ご参観いただきましたことに感謝申し上げます。
また、PTA総会、学年懇談会もありがとうございました。
くるくる回る種や飛ぶ種の観察
3年生の子供たちは、生活科等でたねについては知っていました。
ひまわりの種やアサガオの種等です。
学校の周りには、年間を通していろいろな種が見られます。
3年生理科の最初の単元「しぜんのかんさつ」では、いろいろなものを比較して見たり、環境と照らし合わせて考えたりしていきます。
子供たちにはもみじや青桐、菩提樹、アルソミトラの種を見せました。
もみじや青桐、菩提樹の種はくるくる回って落ちてきます。
この動きに、子供たちは興味津々でした。
アルソミトラの種は、グライダーのようにスーッと飛んでいきます。
これにも驚きでした。(もみじや青桐は放生津小学校にあります。)
ひまわりや朝顔のように飛ばない種もあれば、くるくる回ったり飛んだりする種もある。
同じ「種」の仲間でありながら多様であることについて考えていきました。
子供たちからは
「より遠くへ種を飛ばさなくちゃいけないんじゃない?」
「そうそう。そうやって子孫を増やしていくためにくるくる回ったり飛ぶことが必要だったんだよ。」
なんて声が聞かれました。
実物を観察したり、動きを見たりした後、模型を作っていきました。
授業の後、休み時間になったら自遊園でもみじの種を探す子供たちがいました。
これまで何気なく見てきた「種」の見え方が少し変わったかもしれません。
100m走に取り組みました。
4年生は体育科の時間に100m走を行いました。
今日はもわっとして、やや風が強い日でした。
そんな中、走っている友だちへ「がんばれー」と声援を送る姿が見られ、走っている子供たちは声援に応えるように全力で取り組んでいました。
今日は全校児童が出席した皆出席の日となりました。
今学期は4日目となります。
今朝の学校の様子と運動器検診保健調査票記入のお願い
朝、築山の上を散歩する3年生の子供たちがいました。
歩くだけではなく走ったり跳んだりしていました。
今朝は2℃と寒かったのですが、日差しがあり、気持ちのよい春のにおいや風がありました。
校庭にあるイチョウの若葉も背伸びをするように広がり始めました。
子供たちも植物も、エネルギーいっぱいです。
5年生の教室では、今年度の健康診断から始まる「運動器検診」の説明を養護教諭が行っていました。
各家庭で観察の上、問診票に記入していただくことになった観察項目の動きについての説明です。
全学年の児童が養護教諭による事前説明を受けます。
明日(4月14日) 、運動器検診保健調査票をお子さんが持って帰ります。そこには観察項目がイラスト入りで説明してあります。
ご記入をよろしくお願いいたします。
1年生と6年生の交流活動
毎朝、6年生が1年生に校歌を教えに来てくれます。
今日は校歌練習の後、じゃんけんボーリングをしました。
1年生は6年生のお兄さん、お姉さんと遊ぶことができてとてもうれしそうでした。
6年生も張り切っています。