4月10日(日)に富山市で行われたG7富山環境大臣会合開催記念シンポジウムに6年生4人が参加しました。
とやまエコ活動宣言事業のキックオフイベントの中で、県内の小学生代表としてエコ宣言をしました。
「私は、自分の部屋の電気をこまめに消します」「学校で行っているアルミ缶集めに協力します」「ペットボトルのリサイクルに協力します」「いらなくなった服のリサイクルに協力します」と、力強く宣言しました。
会場からも大きな拍手をいただきました。
第1回学友区集会と集団下校を行いました。
5時間目に、第1回学友区集会を行いました。
各学友区ごとに1年生から6年生の自己紹介を行いました。
その後、体育館に集まり、生徒指導主事の新多先生から交通安全に関する話を聞きました。
新多先生からは三つの約束
(1)帽子をかぶる
(2)一列になって歩く
(3)通学路を守る
について確認しました。
また、今日から本校に赴任された佐野先生の紹介も行いました。
算数や理科の指導にあたられます。
集団下校では、交通量の多いところや、危険なところの確認をしました。
今日は186名、全員が出席した皆出席の日でした。
今学期に入って、通算3日目です。
1年生が自己紹介をしました
今日は1年生は自己紹介をしました。
みんなの前に立って、名前と好きな物を紹介しました。
好きな食べ物、好きな遊び、好きなキャラクター等、大きな声ではっきりと言うことができました。
友達の話を静かに聞き、終わったら大きな拍手をすることも上手でした。
今日の子供たちの様子
昨日入学式を終えた1年生にとって、本格的な登校の初日となりました。
6年生のお兄さんやお姉さんと手をつないで登校する姿がいたるところで見られました。
8時15分~8時30分
パワーアップタイム時に、6年生が1年生とゲームをして触れ合っていました。
1年生は楽しそうでした。
8時40分~10時15分
1・2時間目の授業の様子です。
10時15分~10時35分
長休みの様子です。グラウンドやドッジボールコート、中庭等、いたる場所で子供たちが元気に遊び回っていました。
担任の先生と遊んでいる子供たちもいました。
10時40分~12時15分
3・4時間目の授業の様子です。
12時15分~13時
給食の準備を行い、みんなで楽しく会食しました。
1年生にとっては初めての給食。
6年生の手助けもありましたが、子供たちは大変じょうずに準備をしていました。
13時~13時20分
昼休み中の様子です。
6年生の多くが1年生と一緒に遊びにやってきました。
1年生の子供たち、うれしそうで、抱きついていった子もいました。
13時50分~15時25分
5・6時間目の様子です。
入学後の1年生。
スムーズに学校生活をスタートさせていました。
入学式を行いました。
本日、29名の新1年生を迎え、入学式を行いました。
1年生の子供たちは元気よく、笑顔で体育館に入場しました。
河田校長先生から「入学おめでとうございます」を伝えられると「ありがとうございます」とお辞儀をして返していました。
また、担任の先生から名前を呼ばれると、どの子も元気よく「はい」と返事をしていました。
渋谷PTA会長様からもお祝いの言葉をいただきました。
在校生代表のお兄さんとお姉さんから歓迎の言葉がありました。
1年生の子供たちの話を聞く姿勢は、背筋が伸びていて、とてもよかったです。
在校生による歓迎の歌「友だち」や校歌がありました。中には校歌を口ずさんでいる1年生もいました。
いよいよ明日から本格的な小学校生活が始まります。
また、今日は183名全員がそろいました。
皆出席2日連続です。
新年度のスタートです。
平成28年度がスタートしました。
久しぶりに登校してきた子供たちは、とっても元気いっぱいでした。
6年生は朝から学校の仕事を率先してやっていました。
他の学年の子供たちは、友達と話をしたり、外に出てドッジボールをしたりして遊んでいました。
8時40分。
体育館に集まり、着任式・新任式・始業式を行いました。
新しく4名の先生(河田校長先生、秋元先生、岡先生、太田先生)がいらっしゃいました。
それぞれの先生方が子供たちに自己紹介をしてくださいました。
河田校長先生は、始業式において「あいさつ・歌声・そうじを大切にしていきましょう。」というお話をされました。
続いて、担任発表と担任以外の教職員の紹介が校長先生からありました。
子供たちは、担任の先生と「よろしくお願いします。」とあいさつをしました。
11時過ぎ。
6年生が1年生教室や式場となる体育館の準備をしていました。
明日、いよいよ29名の新1年生がはとっ子の仲間入りをします。
今日は欠席者もなく、2年生~6年生までの全員が出席した皆出席の日でした。
絶好のスタートとなりました。
新年度の準備
午前中に新6年生が登校し、新年度の準備をしてくれました。
児童用の机やいす、その他の荷物を移動したり、教室や玄関の掃除、外掃除をしてくれました。
気持ちよく平成28年度をスタートすることができます。
新6年生のみなさん、ありがとう。
離任式を行いました。
放生津小学校の東門側の桜が開花いたしました。
本日の午前中に、離任式を行いました。
離任されるのは、亀谷校長先生、矢田先生、北村先生、前先生、伏江さんです。
亀谷校長先生は、若いうちに学ぶことの大切さを「記憶」をテーマに子供たちに話されました。
矢田先生は、「はとっ子」の約束について話されました。
北村先生は、ボランティアのすばらしさについて話されました。
前先生は、努力することの大切さについて話されました。
伏江さんは、みなさんのステキなところについて話されました。
子供たちの代表が感謝の気持ちを込めた手紙を読んだり、花束を渡したりしました。
その後、「校歌」「さようなら」の全校合唱を行い、5名の先生方を拍手でお送りしました。
先生方、今までありがとうございました。
平成27年度修了式を行いました。
平成27年度の修了式を行いました。
修了式に先立って、各学級の代表の子供たちが「がんばり発表」を行いました。
その後、校長先生から各学級の代表の子供たちが「修了証」をいただきました。
校長先生からは「あいさつ」についてのお話がありました。
「相手の心に伝わるあいさつ」について、ある児童作文を紹介されました。
また、毎朝西門に立っていらっしゃったときに気持ちのよいあいさつをしてくれる子供の紹介もありました。
修了式の後、福本先生と坂元先生の離任式を行いました。
福本先生は少人数指導の先生として、坂元先生は学習サポーターの先生として子供たちがお世話になりました。
代表の子供たちが手紙を読んだり、花束を渡したりしました。
その後「さようなら」を歌い、お二人の先生をお見送りしました。
福本先生、坂元先生、ありがとうございました。
生徒指導主事の新多先生から春休みの生活についてのお話がありました。
最後に、臨時の授賞伝達を行いました。
入学式の歌の練習
つくしの音
44名のはとっ子達が巣立っていきました。
3月17日(木)
快晴の下、卒業証書授与式を挙行いたしました。
緊張感の中、44名の6年生が校長先生から卒業証書をいただきました。
亀谷校長先生の式辞の中には、ICオルゴールを鳴らす方法として「電池」や「手回し発電機」、「光電池」そして「マグネシウムと銅の中に食塩水を入れて電池にした物」の紹介がありました。
「人生の目の前にある道は一本道ではなく、いろんな道を試しながら自分の進むべき道を見付けてほしい」ということを子供たちに伝えていらっしゃいました。
渋谷PTA会長様からは「親は子供たちの笑顔のためならなんだってできるんだよ」というメッセージを祝辞としていただきました。
6年生と在校生とが一緒になって行った呼びかけには、6年生からは自分たちの成長と感謝の気持ち、そして在校生へのバトンの受け渡しが伝えられ、在校生からは6年生への感謝の気持ちとバトンを受け取る側の決意が伝えられました。
ご多忙な中、多数のご来賓の皆様と保護者の皆様にご来校、祝福していただきましたことに深く感謝申し上げます。
また、地域の皆様のおかげで44名の子供たちが巣立っていけますことに深く感謝申し上げます。
これからも、巣立っていきました44名の子供たちを、よろしくお願いいたします。
いよいよ明日は卒業式です。
最後の卒業式練習
卒業証書授与式の予行を行いました。
卒業式の全体練習を行いました。
中学校へ向けての授業
6年生は、校長先生が理科の特別授業を行っていただきました。
中学校での授業はこんな感じだということを子供たちに分かってもらうのが目的です。
(なお、本校の校長先生は、中学校での理科指導歴が約30年の大ベテランです。)
学習課題は「水素の性質を知ろう」です。
授業は以下の順で進みました。
①うすい塩酸にマグネシウムを入れて水素を発生させて水素を集め、そこに火をつけて爆発する現象の提示
・1766年に水素を初めて発生させたキャヴェンディッシュの話
・1783年に水素の研究を行い爆発後に水ができることから水素を「水ができる素」として発見したラヴォアジエの話
②水素の性質について調べる活動
・水素ににおいはあるのか?(水上置換で集めた水素のにおいを確かめる。→ややにおいがあったが、それはマグネシウムに含まれていた不純物のにおいであり、水素自体のにおいはない。)
・水素は水に溶けやすいのか?(水上置換で試験管に水が残っているようにして集めたものを振って確かめる。水に溶けやすい場合は二酸化炭素のときのように試験管を押さえている指が試験管に吸い込まれるが、吸い込まれない。つまり、水に溶けにくい。)
・水素は軽いのか、重いのか?(試験管に付けたガラス管の先にシャボン液を付け、水素のシャボン玉を作り、それがどのような飛び方をするかで確かめる。→スーッと天井へ上がっていく。つまり、水素は空気と比べるとかなり軽い。)
③水素が爆発することを水素のシャボン玉に火をつけてみることで確かめる活動
・シャボン玉に火を付けると、ボン!という音と同時に火の玉ができた。つまり、水素は空気中で爆発する。
子供たちはこれらの活動をとっても楽しんでいました。
特に日頃よく見る空気のシャボン玉の動きと水素のシャボン玉の動きの違いに不思議さを感じると同時に、水素の軽さを実感していました。
子供たちの中に、エピソード記憶として残る授業だったのではないかと思います。
また中学校の理科授業のスタイルのイメージもできたようです。
卒業式まで、今日を入れて6日間です。
桜が芽吹きました。
空気の粒が見えたなら
3年生は理科の時間に、4年生で学ぶ空気について考えました。
普段当たり前のように存在していることを疑いもない空気。
これは3年生の子供たちも同じです。
今日の理科の時間には、その空気の粒を感じてもらえるような様々な実験を行いました。
使った道具は「しゅぽしゅぽ」と呼ばれているものです。
空のアルミ缶からスタートし、一升瓶、袋に入ったお菓子、マシュマロ等、様々な物を容器に入れて密封し、周りの空気を抜いていきました。
子供たちは様々な予想をもち、仮説を立てました。
とっても感心したのは、直前に行った実験結果を次の結果の仮説に使って、説明していたところです。
すばらしかったです。
子供たちが一番驚いたのは、「しゅぽしゅぽ」で100回空気を抜いた一升瓶を水の中に入れてふたを取ったらどうなるのかという実験です。
見えない物を、事実をもとにして、あたかも見えるようにイメージして考えていく楽しさを感じてもらえた時間になったと思います。