朝学習で2回目の外国語活動に取り組みました。
前回学習した英語での自己紹介を、今日は実際に友達と名刺を交換しながら行いました。
普段使わない言語での自己紹介に楽しそうに進んで取り組んでいました。
朝学習で2回目の外国語活動に取り組みました。
前回学習した英語での自己紹介を、今日は実際に友達と名刺を交換しながら行いました。
普段使わない言語での自己紹介に楽しそうに進んで取り組んでいました。
背すじピンのよい姿勢で挨拶や学習することを目指し、「背すじピン!がんばり週間」を学期に一度設けています。
取組の一つとして、全校放送に合わせて1分間よい姿勢をする「よい姿勢タイム」を行っています。
昨年度より「授業のはじめとおわりによい姿勢で挨拶ができる子供90%以上」をアクションプランの達成目標に掲げ、指導を続けてきました。子供たち一人一人の努力により、1学期はその目標を見事に達成しました。すばらしいです!
しかし、授業中の姿勢は、背中が丸くなってしまっていたり、左右どちらかに体重が偏ってしまっていたり、足を床についていなかったりと、まだ課題が残ります。今学期はさらに目標をステップアップさせ、授業中にもよい姿勢が意識できるよう指導をしていきます。
ご家庭での子供たちの勉強中の姿勢はいかがでしょうか?ぜひ、ご家庭でも声かけをお願いします。
1年生が生活科「あきのあそび」の学習の一環として、北公園で秋の物を見付けました。
これまで、どんぐりやまつぼっくり、いちょう等、いろいろな秋の物を見付けました。
この日は落ち葉に注目しました。
「足で踏むと、バリバリって音がするよ」
「手で触ると、カシャカシャいったよ」
「木で集めると、落ち葉の布団ができたよ」
ただの落ち葉から多くのことを発見できました。
落ち葉で花を作ったり、まつぼっくりでウサギを作ったり、秋の物を使って物作りも楽しんでいました。
1年生は算数科で形遊びの学習をしています。
箱や缶を組み立てながら、立体図形の特徴や機能を知ることがねらいです。
まずは、グループで協力しながらいろいろな物を作りました。
子供たちは楽しんでタワーや城、すべり台等を作っていました。
箱や缶の準備等ありがとうございました。
2年生と4年生の赤・白団は、児童玄関前で元気いっぱいあいさつ運動をしました。前日から「あいさつ運動、がんばるぞ」の声が聞かれ、嬉しかったです。
大きな声で、笑顔で恥ずかしがらずに挨拶をする子供たちの声が、さわやかでした。登校した子供たちも、にこにこの笑顔でした。2年生は道徳の時間に挨拶について考えました。資料「たびに出て」では、挨拶が面倒で「あいさつのないしま」に来たけれども改めて挨拶のよさを実感する主人公のサル「けいた」の気持ちに寄り添い、学習を進めました。「あいさつじまがよかった」「挨拶をすると友達になれるよ」「自分から挨拶をして挨拶がいっぱいのしまにしたかった」と思いを出していました。学習の終わりには「2年生をあいさつ島にするには、挨拶を恥ずかしがる人に自分から声をかけたら相手もしてくれるのでは」と考える子もいました。そして「大きな声で」「相手の目を見て」挨拶をすると、お互いに気持ちがよいことを再確認することができました。挨拶のよさを実感することで、学級や小学校に挨拶のシャワーがあふれればと思っています。
10月28日、本校グラウンドでマラソン記録会を行いました。これまで子供たちは、体育科の学習や朝のパワーアップタイム等で、一生懸命練習に取り組んできました。タイムや順位、歴代記録の更新等、それぞれの目当てをもって記録会に臨んでいました。
子供たちの最後まで諦めることのない、本気で頑張る姿が多く見られました。また、今年度は数多くの歴代記録が更新され、その後の表彰式では 大きな拍手が何度も起きていました。
開会式
1年 男子
1年 女子
2年 男子
2年 女子
3年 男子
3年 女子
4年 男子
4年 女子
5年 男子
5年 女子
6年 男子
6年 女子
表彰式・閉会式
本日予定しておりますマラソン記録会は、予定通り実施いたします。
低学年は8時50分から、中学年は9時45分から、高学年は10時40分から学校のグラウンドで行います。
ぜひ応援にいらしてください。
今日の13時10分~13時40分に全校一斉ロング読書タイムを行いました。
事前に読みたい本を借りてきたり、自宅から持ってきた本を読んだりしました。
学校中がシーンと静まりかえった時間、あっという間の30分間でした。
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
1年生が放生津保育園のみなさんと交流しました。
一緒に玉入れをしたりクイズをしたりして楽しみました。
最後のアトラクションでは、保育園のみなさんはかわいい踊り、1年生は校歌を披露し、とても温かい雰囲気になりました。
ちょっぴりお兄さん、お姉さんになった1年生、頼もしい姿がたくさん見られました。
放生津保育園のみなさん、招待してくださりありがとうございました。
台風の目
玉入れ
○×クイズ
誕生日のおどり
6年生は理科「てこのしくみとはたらき」の締めくくりとして、上皿天秤の使って身近な物の重さを量りました。
デジタル時代の子供たちですが、アナログの楽しさを満喫したように思います。
消しゴムや鉛筆、のり等の重さを上皿天秤で量り、その上でデジタル天秤で重さを量りました。
上皿天秤で量った結果がデジタル天秤で量った結果とピッタリ一致したとき
「よっしゃー!!」
という声が出たり表情になったりしました。
3回結果が一致したら名人として認めていきました。
教室の至る所で名人が誕生しました。
10月18日に学習発表会で展示したクリスタルファンタジーの鑑賞会を行いました。このクリスタルファンタジーの面白いところは真っ暗な場所で見ると見え方が違ってくるところです。子供たちは明るい所ではよく見ていましたが、真っ暗な所で見ることは初めてだったので、自分の作品の違う一面を見て「うおーすげー」や「きれーい」など歓声をあげていました。
作品のきらきらと光るライトや反射した光と真っ暗な闇の幻想的な
空間の中で子供たちは友達の作品のよいところを見付け、互いを褒め合っていました。
はとっ子たちは、28日(金)のマラソン記録会に向けて、元気にマラソン練習をしています。今週は、体育の時間だけでなく、毎朝のパワーアップタイムにも全校で走っています。「今日は○位やった」「○秒縮まった」そんな話題があちらこちらから聞こえてきます。
寒さを強く感じる季節になりました。体調を崩している子供も多くなってきました。
長袖の服を着る、一枚多く服を着るなど、その日の天気や体調にあわせて、服装を選びましょう。また、バランスのよい食事、十分な睡眠で、体の抵抗力を高めましょう。手洗い・うがい・マスク(必要に応じて)もお忘れなく。
子供たちが、よいコンディションで記録会当日を迎えられるよう、体調管理には十分にお気を付けください。
5年生は理科で「雲と天気の変化」の学習をしてきました。
雲には雨を降らすような雨雲とそうではない雲があったり、天気はおおむね西から東へと変わっていったりすることを学びました。
それらの学習では「放生津小学校の13時の天気はどうなるだろう?」という問題を解決するために、どんな情報を集めればよいのかを考え、実際に天気予報をしていくことを通して必要な情報が何なのか学んでいきました。
ただ単に、西側に雨雲があるから雨が降るだろう、というだけでは数時間後の天気予報ができないことも学びました。
雨雲の移動速度なども考えないとピンポイント予報ができないということです。
利用するデータは、主として日本気象協会のホームページにある雲画像や雲画像の動画、アメダス、雨雲等の情報です。
5年生35名が九つのグループに分かれ、毎日長休みにデータをまとめ、昼休みの校内放送でその日の午後の天気や翌日の午前中の放生津小学校の天気予報をします。
今日はその1回目でした。担当の子供たちは朝からデータを集めたり、西の空を眺めたりしながら天気を予報していきました。
各班が2回ずつ校内放送で天気予報を行っていきます。
この活動を通して、天気のことについて学ぶと同時に、どのような情報をどうやって収集すればよいのか、必要な情報とそうではない情報とは何か、情報を発信する側の責任といった情報リテラシー能力も付けていってほしいと願っています。
また、同じグループの友達と天気を予報するという活動を通して、その学びが主体的・対話的なもので、より深い学びになっていってほしいとも願っています。
4年生は国語科「わたしの考えたこと」での作文学習と、これまで総合的な学習の時間で取り組んできたエコ活動を関連させ、環境問題に対する自分の考えを作文に書き表しました。文章を書く前に自分の伝えたいことを整理したり、「はじめ・中・おわり」の文章構成を意識したりし、自分の考えが分かりやすく相手に伝わるように気を付けました。終末ではお互いの文章を読み合い、分かりやすかった点や工夫してある点を付箋に記入し、お互いに読んだ感想を伝え合いました。
よい天気の下、2年生は、生活科「町たんけん」で内川の探検に出かけました。
しっかり並んで、交通安全に気を付けて歩きました。道中に「セイタカアワダチソウ」や「ススキ」を見付けて、秋を感じながら放生津橋や東橋を見て回りました。出会った方に気持ちのよい挨拶をしていました。
放生津橋では、足利義材の像を見て「放生津に政治の中心があったなんて」と驚いたり、東橋では屋根付きの橋のベンチでゆっくり休んだり、景色を眺めたりして「いいところだな」と言ったりしていました。
東橋付近の花壇で除草をしていらっしゃる地域の方々に出会って、「いつもしておられるんですか」と声をかけたり「草むしりをしておられる方がいるなんて知らなかった」とびっくりしていました。これからも放生津の内川周辺のすてきを探しにいきます。
毎週金曜日には、ボランティア委員が主催する「アルミ缶と古着の回収」を7時45分から1階多目的ホールで行っています。
金曜日には、多くの子供たちがアルミ缶や古着を持って児童玄関にいるボランティア委員へ渡しています。
ご家庭の協力に感謝いたします。ありがとうございます。
本日集まったアルミ缶と古着です。
感謝の集いにプレゼントする大根を育てています。1,2年生が一生懸命水やりをしてくれました。
5年生はそれを受け継ぎ、雑草取りを行いました。
全校で育てた大根が大きく育つことを願っています。
3年生は理科「光で遊ぼう」の学習に取り組んでいます。
先日、鏡で太陽光を反射させたときに次のようなことに気付きました。
・反射した光が一瞬で校舎の1階から4階へ移動すること。
・反射した光が鏡の形のままではないことがあること。今日は反射光を集めることについて学びました。
校舎の3階にある時計へ向けて3年生全員の反射光を集めると、時計がとても明るくなりました。
光を集めると明るくなることを学びました。
続いて、四つの色団にビニル袋に入れたチョコレートのひとかけらを渡し、次のように子供たちに伝えました。
「これから、各色団ごとに先生が出すミッションにチャレンジしてもらいますよ。チョコレートが入った袋を日陰において、一人一人が持っている鏡を使って、このチョコレートをいち速く溶かしてみましょう。どうやったらチョコレートを速く溶かすことができるのか、それは各色団で考えてみてくださいね。」
制限時間は10分間でした。
子供たちはいろいろな方法でチャレンジしていました。
やってみながら話し合い、途中でいろいろとやり方を変えていました。
鏡と反射光の距離をなるべく近くにしたり、チョコレートのところへ集めた光をぶれさせないために鏡を手で持たないで地面においたり、チョコレートの下に鏡を一枚置いて反射光をより増幅しようとしたりするなど、実に様々な方法でした。
「先生。チョコレート、溶け始めたよ!」
「先生。チョコレート、だいぶんドローンとしてきたよ!見て見て!」
いろいろなグループから声がかかりました。
太陽光を集めることで、明るさだけではなく、熱も集めることができることを学んでいきました。
最後に、この時間の最初からセットしておいたダンボールで作ったパラボラ型クッキングマシンの上に、水を入れて置いておいたペットボトル2本(1本は黒いテープで巻いた物。もう1本はそのままの物。)の水温を予想してもらいました。
子供たちの予想は半々に分かれました。
温度計で水温を測ると、そのままの物の水温は約41度だったのに対して黒いテープで巻いた物の水温は約58度でした。
この結果に、予想が合っていた子供たちも含めて大変驚いていました。
パラボラ型のクッキングマシンの焦点に当たる部分に手をかざすと、確かに熱くなっていることを子供たちは実感し、驚いていました。光を集めると熱くなるだけではなく、集まっている部分の色の違いによって温度が変わることも学びました。
色の違いについては、次回の時間に学んでいく予定です。
13時10分から約30分間、美化・保健安全委員会主催、児童会執行部運営による「『早ね』ですくすく集会」を行いました。
美化・保健安全委員会からは、早寝の大切さについての説明がありました。
小学生は夜9時までに就寝することが望ましいことが伝えられていました。
また、スポーツ少年団等で遅くなる場合にはどうすればよいのか、アイディアの紹介がありました。
その後、児童会執行部から9月末に集計した「放小あたり前10」の結果の紹介と講評がありました。
9月から9月末まで各クラスで重点ポイントを絞り、その項目が100%となるように取り組んできました。
その結果、学校全体として向上していることや、いくつかの項目は全クラスが100%を達成していること等が伝えられました。
発表後、感想を全校児童に聞くと10人近くの子供たちが発表していました。
また、同じく児童会執行部から今月の「あいさつ名人」の紹介がありました。今月は26人があいさつ名人に認定されました。
最後に10月の朝の歌「ビリーブ」のポイント紹介が新多先生からありました。
また、5年生がお手本となる歌声を披露してくれました。
今月末にある「後期縦割り班結成集会」のときに、全校合唱を行います。
4年生は理科の時間に水を温めていくと100℃近くから出続ける「泡」の正体を探ってきています。
前回の実験では、泡を集めてビニル袋に入れたらどうなるのかを調べました。
「もし空気なら、袋がふくらみ、火を止めて泡が出なくなった後も膨らんでいるだろう」
「もし水蒸気なら、袋の中に水がたまるだろう」
といった見通しをもって、観察しました。
沸騰して出続ける泡をろうとで集めると・・・
袋は今にも破裂しそうなくらい勢いよく膨らみました。
また、袋の中は一気にくもっていきました。
火を止め、しばらくすると泡が出なくなりました。
袋は、これもまた一気にしぼんでいきました。
袋の中のくもりがなくなり、かわりにベチャッと水滴が付きました。
泡の正体は水が水蒸気になったものであることが分かりました。
次の時間に、さらに水蒸気が水に戻る瞬間と「あわ」が空気の場合と水蒸気の場合の違いを観察しました。
出てきた泡が冷やされると大きかった泡が消えて、後には小さな泡が少し残り試験管の上方へと上がっていきました。
ところが、どれだけこれを繰り返しても試験管の上に大きな変化が見られません。
空気の場合は空気が入っていくと試験管の上からどんどん空気がたまっていき、水が下へ下へと押し出されていきます。
水蒸気と空気の違いを実感できた1時間となったのではないでしょうか。