インフルエンザを予防しよう

1月9日(金)
3学期が始まりましたが、本校でもインフルエンザの報告が入ってきました。
流行の季節をむかえています。予防がとても大切です。
学校では、手の消毒剤をより効果の高いものに入れ替えました。
お子様には、マスクを着用できるよう、ご家庭で準備をお願いします。
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ほけんだより1.9-1ほけんだより1.9-2

校内書初大会

校内書初大会を行いました。

1・2年生は教室で、3年生以上は体育館で行いました。

1年生は「ひつじ」、2年生は「大ぞら」、3年生は「はるの光」

4年生は「平和な里」、5年生は「雪の立山」、6年生は「春待つ心」と書きました。

教室や体育館には、きりっと引き締まった時間が流れました。DSCN0328DSCN0355DSCN0320DSCN0309

3学期の始業式

 

3学期の始業式を行いました。

まず最初に、各クラスのがんばり発表を聞きました。

冬休みに頑張ったことや3学期に頑張ろうと思っていることの発表がありました。

高学年の発表には、下学年のお手本となる意気込みや、卒業に向けての意気込みがありました。

続いて、校長先生のお話がありました。

時間というのは、無限なのではなく有限であり、今を大切にしましょうというお話でした。

日本人の平均寿命が83歳で、秒に換算すると26億1748万8000秒となります。

「1秒ふりこ」を校長先生から見せていただき、目の前で過ぎていく時間の早さを実感しました。

最後に、保健主事の森田先生からインフルエンザに関する話がありました。DSCN0187DSCN0242DSCN0245

 

澤武紀行さんから色紙をいただきました。

1月7日(水)
昨年の9月27日に本校でコンサートを開いてくださった澤武紀行さんから、本日色紙が届きました。
ありがとうございます。本校にとって、今年最初のサプライズです。
ドイツではもちろん、国内でも公演活動や高校生への合唱指導など、精力的に活動しておられます。
ますますの活躍をご期待いたします。
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グラウンドの雪がとけました

1月6日(火)
今日は、あいにくの雨模様でしたが、グラウンドの雪がとけて、土が顔を出しました。
ここ1週間は、雪の予報がでていますので油断はできませんが、登下校時に雪が降らないことを願います。

1月6日

1月6日

12月22日です。

12月22日です。

光の3原色実験

1月5日(月)
冬休みも今日を入れてあと3日となりました。
元気に過ごしていますか。

2学期の終業式で、LED(発光ダイオード)を使った光の三原色(赤、緑、青)の実験を紹介しました。
今日、理科室に「光の三原色実験装置」を準備しましたので、休み時間などに遊んでみてください。
実験の仕方は、説明書を見て自分で考えてみてくださいね。
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小中合同研修会

00212月25日(木)
新湊中学校において、「新湊中学校区 小・中合同研修会」を行いました。
新湊中学校、新湊小学校、放生津小学校の全教員が一堂に会し、互いの日頃の取組を基によりよい教育を目指して協議しました。
全体会では、タブレットPCを使って分科会で協議された内容を発表し合いました。
3校それぞれの特色が生かされた有意義な研修会となりました。

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2学期の終業式を行いました

2学期の終業式を行いました。

終業式に先立って、今学期最後の授賞式を行いました。絵や思考大会、スポーツ大会で入賞した子供たちの授賞でした。今学期も多くのはとっ子たちが、全校児童の前で授賞の披露をしました。

2学期の終業式は、各クラスのがんばり発表からスタートしました。勉強を頑張ったこと、スポーツを頑張ったこと等、子供たちが真剣に取り組んできたことを発表しました。どの子供たちも一生懸命に発表していました。

校長先生からは、実演を交えたお話がありました。今年は青色LEDを発明した3名の日本人がノーベル物理学賞を受賞されたわけですが、それに関するお話でした。絵の具の三原色(赤・青・黄)は混ぜると黒になるのですが、光の三原色(赤・緑・青)は混ぜると予想に反して白になります。LEDの3色が混ざった瞬間、子供たちからは驚きの声が上がりました。また、本日発行した学校便りにも掲載してあるお話もありました。

最後に、生徒指導主事の新多先生から冬休みの過ごし方をキーワードで説明がありました。

いつものキーワード「車・火・水・金・時・人・犬」に「雪」が加わりました。安全に気を付けて、充実した冬休みとなることを願っております。IMG_0100 DSCN0110DSCN0117DSCN0174

2学期の「すご6」を振り返る「すごろく」をしました

6年生の学年目標は「すご6」です。
これは、「すごい6年生」の略です。
日直の仕事に、「カードに今日一番すごい6年生だったなあと思うクラスの様子を書く」というのがあります。
毎日書きためたカードを、すごろくのマスに見立てて、今日は2学期思い出すごろくをしました。
さいころの代わりにボールを使い、的の当たった番号の分だけ進めるルールでしました。
止まったマスに書いてある6の1のよさや頑張りには、日直の工夫が光っていました。
優勝は白団でした。
クラスのまとまりや成長を感じながら、楽しく2学期の締めくくりをしました。

楽しい指示のマスたち

6の1の成長がつまったマスたち

9マス進みたい!えいっ!

9マス進みたい!えいっ!

気体の重さを感じよう(6年)

DSCN0081DSCN0074DSCN0058DSCN0061DSCN010212月19日(金)
6年生の理科の時間に亀谷校長による特別授業が行われました。

6年生の子供たちはこれまでの理科学習において酸素・窒素・二酸化炭素といった気体について学んできました。今日は、気体にも重さがあり、その重さは種類によって違うということを学びました。

最初に窒素、酸素、二酸化炭素、ヘリウム、水素のシャボン玉を作りました。窒素や酸素はゆっくりと落ちていき、二酸化炭素は早く落ちていきました。ヘリウムや水素は天井まで上っていきました。また、二酸化炭素でいっぱいにした水槽にシャボン玉を吹きかけるとあたかもそこにクッションがあるかのようにシャボン玉が水槽内の空間に浮きました。その後、各班に分かれて塩酸の中に金属であるマグネシウムを入れて水素を発生させ、水素のシャボン玉を作りました。

子供たちは、気体にもそれぞれ重さがあり、それは種類が違うと異なることを実感したようです。

最後におまけとして2つの実験を行いました。水素が燃える性質をもつことを示す実験です。1つめは、塩酸の中にマグネシウムを入れて上方置換により集めた水素に火をつけると「キュッ!」という音を立てて燃える現象。2つめは、水素のシャボン玉に火をつけると、まるで火の玉のように燃える現象。

子供たちは、気体の重さと一緒に燃える気体があることを驚きをもって学んでいました。

富山グラウジーズとの触れ合い会

12月17日(水)
「『富山グラウジーズ』との触れ合い会」を実施しました。
水戸選手、俊野選手と広報の安部さんが本校を訪問してくださいました。
はじめに、全校で2選手のお話を聞き、その後、5,6年生が実技指導を受けました。
「大きな夢は、今できそうな小さな目標を一つずつ達成していくことによってかなう。」というお話が印象的でした。
お忙しい中、ありがとうございました。

全校でお話を聞きました。

全校でお話を聞きました。

インタビュー形式でいろいろなお話が聞けました。

インタビュー形式でいろいろなお話が聞けました。

さあ、実技指導の開始です。

さあ、実技指導の開始です。

ドリブルの競争です。

ドリブルの競争です。

5対2のミニゲームです。

5対2のミニゲームです。

5年生と記念写真

5年生と記念写真

6年生と記念写真

6年生と記念写真

暗くなると見える星が多く、明るく感じるのはなぜだろう(4年生)

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午前中や午後の空に見えるのは月か、せいぜい金星ぐらいです。
しかし、日が暮れて、周りが暗くなってくると見える星が多くなります。
真夜中ともなると、非常にたくさんの星が明るく見えます。
なぜなのか、子供たちに説明しました。また、そのことを実感できる模型も作りました。
明るい時には見えなかったものが、暗くすると突然浮かび上がって見えるようになる現象を楽しんでくれていました。

水溶液の分類(6年)

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食塩水、炭酸水、塩酸、アンモニア水の分類をリトマス紙とBTBを使って行いました。
酸性、アルカリ性、中性に分類しました。
リトマス紙だけだと微妙だったのが炭酸水。わずかに青色リトマス紙が赤くなる程度でした。
しかし、BTBを用いると、緑色のBTBが黄色く変色しました。
子供たちには「炭酸水は、わずかな酸性で、詳しく言うと『弱酸性』というんだよ」と話しました。
最後に、この単元の最初に学んだ二酸化炭素が水に溶けていく瞬間をBTBを使って観察しました。
二酸化炭素が水に溶けて酸性である炭酸水に変わっていくと、BTBが黄色く変わっていきます。
瞬間に立ち会った子供たちは、予想通りの変化ではありましたが、実際に目の前で変化していく様子に驚いていました。

 

ジェンガの授業(3年)

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IMGP53033年生理科は「明かりをつけよう」の学習に入りました。

子供たちに「電気」について知っていることを聞くと「明るい」「いろいろなものの役に立つ」「電池」「豆電球」「LED」等の用語が出てきました。生活の中でいろいろな言葉を知っているようです。

その後、乾電池について聞くと「プラスとマイナスがあるがいぜ」「プラスとマイナスにつないだら豆電球がつくがいぜ」との答えが返ってきました。プラスとマイナスという言葉をどこで知ったのか聞いてみると、「リモコンの電池を入れる時に、プラスやマイナスの向きを間違えずに入れているよ」と生活体験の中で得た知識だと分かりました。

子供たちには、一人当たり「乾電池・豆電球ソケットをそれぞれ1個、アルミ箔で包んだジェンガ(木片)4個」を渡し、それらを使って自由に回路を作ってもらいました。子供たちは楽しんで回路を作っていました。長い回路、立体的な回路など様々です。ときどき「あれ?なんでつかんが?」という声が聞こえてきました。それを子供たちがジェンガの組み合わせをかえたり、よりジェンガ同士を密着させたり、よく見ると電池とジェンガが接着していなかったりすることに気付いていきました。子供たちは楽しみながら電気回路について学んでいたようです。