1月行事予定に1カ所ミスがありました。
放課後教室「ポッポ」の日が20日(火)となっていましたが、正しくは19日(月)となります。
訂正したものは、以下のリンクをクリックしますと見ることができます。
よろしくお願いいたします。
1月行事予定に1カ所ミスがありました。
放課後教室「ポッポ」の日が20日(火)となっていましたが、正しくは19日(月)となります。
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よろしくお願いいたします。
3学期の始業式を行いました。
まず最初に、各クラスのがんばり発表を聞きました。
冬休みに頑張ったことや3学期に頑張ろうと思っていることの発表がありました。
高学年の発表には、下学年のお手本となる意気込みや、卒業に向けての意気込みがありました。
続いて、校長先生のお話がありました。
時間というのは、無限なのではなく有限であり、今を大切にしましょうというお話でした。
日本人の平均寿命が83歳で、秒に換算すると26億1748万8000秒となります。
「1秒ふりこ」を校長先生から見せていただき、目の前で過ぎていく時間の早さを実感しました。
最後に、保健主事の森田先生からインフルエンザに関する話がありました。
1月8日(木)
1月行事予定を配布しました。
1月行事予定(クリックするとファイルが開きます。)
2学期の終業式を行いました。
終業式に先立って、今学期最後の授賞式を行いました。絵や思考大会、スポーツ大会で入賞した子供たちの授賞でした。今学期も多くのはとっ子たちが、全校児童の前で授賞の披露をしました。
2学期の終業式は、各クラスのがんばり発表からスタートしました。勉強を頑張ったこと、スポーツを頑張ったこと等、子供たちが真剣に取り組んできたことを発表しました。どの子供たちも一生懸命に発表していました。
校長先生からは、実演を交えたお話がありました。今年は青色LEDを発明した3名の日本人がノーベル物理学賞を受賞されたわけですが、それに関するお話でした。絵の具の三原色(赤・青・黄)は混ぜると黒になるのですが、光の三原色(赤・緑・青)は混ぜると予想に反して白になります。LEDの3色が混ざった瞬間、子供たちからは驚きの声が上がりました。また、本日発行した学校便りにも掲載してあるお話もありました。
最後に、生徒指導主事の新多先生から冬休みの過ごし方をキーワードで説明がありました。
いつものキーワード「車・火・水・金・時・人・犬」に「雪」が加わりました。安全に気を付けて、充実した冬休みとなることを願っております。
12月24日(水)
学校だより(12月24日号)を配布しました。
平成26年12月24日号(クリックするとファイルが開きます。)
12月19日(金)
6年生の理科の時間に亀谷校長による特別授業が行われました。
6年生の子供たちはこれまでの理科学習において酸素・窒素・二酸化炭素といった気体について学んできました。今日は、気体にも重さがあり、その重さは種類によって違うということを学びました。
最初に窒素、酸素、二酸化炭素、ヘリウム、水素のシャボン玉を作りました。窒素や酸素はゆっくりと落ちていき、二酸化炭素は早く落ちていきました。ヘリウムや水素は天井まで上っていきました。また、二酸化炭素でいっぱいにした水槽にシャボン玉を吹きかけるとあたかもそこにクッションがあるかのようにシャボン玉が水槽内の空間に浮きました。その後、各班に分かれて塩酸の中に金属であるマグネシウムを入れて水素を発生させ、水素のシャボン玉を作りました。
子供たちは、気体にもそれぞれ重さがあり、それは種類が違うと異なることを実感したようです。
最後におまけとして2つの実験を行いました。水素が燃える性質をもつことを示す実験です。1つめは、塩酸の中にマグネシウムを入れて上方置換により集めた水素に火をつけると「キュッ!」という音を立てて燃える現象。2つめは、水素のシャボン玉に火をつけると、まるで火の玉のように燃える現象。
子供たちは、気体の重さと一緒に燃える気体があることを驚きをもって学んでいました。
12月15日(月)
食塩水、炭酸水、塩酸、アンモニア水の分類をリトマス紙とBTBを使って行いました。
酸性、アルカリ性、中性に分類しました。
リトマス紙だけだと微妙だったのが炭酸水。わずかに青色リトマス紙が赤くなる程度でした。
しかし、BTBを用いると、緑色のBTBが黄色く変色しました。
子供たちには「炭酸水は、わずかな酸性で、詳しく言うと『弱酸性』というんだよ」と話しました。
最後に、この単元の最初に学んだ二酸化炭素が水に溶けていく瞬間をBTBを使って観察しました。
二酸化炭素が水に溶けて酸性である炭酸水に変わっていくと、BTBが黄色く変わっていきます。
瞬間に立ち会った子供たちは、予想通りの変化ではありましたが、実際に目の前で変化していく様子に驚いていました。
子供たちに「電気」について知っていることを聞くと「明るい」「いろいろなものの役に立つ」「電池」「豆電球」「LED」等の用語が出てきました。生活の中でいろいろな言葉を知っているようです。
その後、乾電池について聞くと「プラスとマイナスがあるがいぜ」「プラスとマイナスにつないだら豆電球がつくがいぜ」との答えが返ってきました。プラスとマイナスという言葉をどこで知ったのか聞いてみると、「リモコンの電池を入れる時に、プラスやマイナスの向きを間違えずに入れているよ」と生活体験の中で得た知識だと分かりました。
子供たちには、一人当たり「乾電池・豆電球ソケットをそれぞれ1個、アルミ箔で包んだジェンガ(木片)4個」を渡し、それらを使って自由に回路を作ってもらいました。子供たちは楽しんで回路を作っていました。長い回路、立体的な回路など様々です。ときどき「あれ?なんでつかんが?」という声が聞こえてきました。それを子供たちがジェンガの組み合わせをかえたり、よりジェンガ同士を密着させたり、よく見ると電池とジェンガが接着していなかったりすることに気付いていきました。子供たちは楽しみながら電気回路について学んでいたようです。